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2018年09月27日 16:37 更新

コードレス掃除機の人気機種5選

重くて、持ち運びが大変で、掃除機を使った掃除はなんだかイライラ。そんな手間や面倒くささを解消するために、コードレス掃除機を使ってみませんか? さまざまな改良が加えられ、今では軽量でバッテリー時間が長いものもあります。人気メーカーのコードレス掃除機も掲載しているので、チェックしてみて。

掃除機業界ではロボット掃除機が人気ですが、手動の掃除機も捨てたものではありません。特に、吸引力の高いコードレス掃除機は、ロボット掃除機では取り切れない汚れも吸い取ることができます。今回はコードレス掃除機の魅力をご紹介します。

購入するならコードレス掃除機がおすすめ?

Lazy dummy

掃除機を新しく購入するのであれば、コードレス掃除機をオススメします。コンパクトで、スムーズに掃除が出来ますし、収納も場所を取りません。

ダイソンが火付け役に

コードレス掃除機の火付け役になったといえば、掃除機の老舗メーカーであるダイソンです。コードレスタイプだけではなく、一般の掃除機でも強力な吸引力を誇っています。弱点でもあったバッテリー駆動時間は、リチウムイオンバッテリーを搭載することで、最大40分の掃除が可能となっています。弱点に思われたバッテリー時間も改善されて、更に使いやすくなっています。

近年のコードレス掃除機の進化

これまでは、掃除機の持ち運びに手間がかかったり、本体をうまくコントロールできずに汚れが残ってしまったりと、掃除の手間がかかっていました。しかし、掃除機をコードレス化することによって、持ち運びもしやすくなり、家事をスムーズに進められることが可能に。ダイソンのコードレスがブームになり、その後、さまざまなメーカーが展開していったことでコードレス掃除機も多数の機能を兼ね備えた商品が出てきています。

コードレスタイプの良いところは、掃除を掛けたい時にかけられるということ。わざわざコンセントに繋いで、という手間がないので、ちょっとの汚れでも「あ、掃除しておこう」と考え方の面で変化した人も多いのではないでしょうか?

ロボット掃除機と2台持ちも流行!?

各家庭で掃除機と言えば、コードレスタイプが主流になっていますが、ルンバと2台持ちも流行っています。ルンバは放置しておくだけで、きれいに掃除をしてくれます。しかし、どうしてもルンバでは四隅の汚れが取れておらず、掃除しきれない部分があります。そういう場所に、コードレス掃除機でちゃちゃっと掃除すれば、簡単に終わります。どちらかに決めるのではなく、両方の強みを生かした使い方をすることで、日常の掃除の時短に繋がっているようです。

人気のコードレス掃除機とは

Lazy dummy

コードレス掃除機を買おうと考えても、どのメーカーのものがいいのか分からない人も多いでしょう。それぞれのメーカーに突出した強みがあるので、どの部分に重きを置くかで購入するコードレス掃除機を選びましょう。

ダイソンのコードレス掃除機

初のコードレス掃除機を展開して、掃除機にコードがない快適さを広めたメーカーでもあります。強力な吸引力を持つ掃除機といえばダイソン。15個のサイクロン機構で強い遠心力を生み、空気とゴミを強力に分離してくれます。確実にきれいにホコリを吸い取りたい人にオススメしたい製品です。

ダイソン 掃除機 コードレス V8 Absolute Extra SV10 ABL EXT
¥ 78,800 (2018/09/27時点)

東芝のコードレス掃除機

東芝独自の「バーティカルトルネードシステム」を採用した製品で、微細な塵や花粉を99%分離してくれるコードレス掃除機です。重量が390gとかなりの軽量で掃除をする人の負担にもならない仕様になっています。内部のブラシには、静電気を抑制する銀糸(Agブラシ)が採用されているので、ブラシの毛先にゴミが絡みにくくなっています。布団クリーナーとしても使えるので、万能タイプを探している人にオススメです。

東芝 スティック&ハンディクリーナー(自走パワーブラシ) グランレッド【掃除機】 TOSHIBA TORNEO V cordless(トルネオ ブイ コードレス) VC-CL1400-R
¥ 50,357 (2018/09/27時点)

パナソニックのコードレス掃除機

パナソニックは国内でも有名なメーカーであり、パナソニック独自の「ハウスダスト発見センサー」が搭載されています。ダニや花粉など、肉眼では見つけられないゴミをしっかりと把握して吸収してくれるのです。子供やアレルギーを持っている人がいる家庭にオススメしたい製品です。

パナソニック スティッククリーナー コードレス サイクロン式 シャンパンゴールド MC-SBU410J-N
¥ 46,607 (2018/09/27時点)

日立のコードレス掃除機

日立独自のシステム「パワーブーストサイクロン」構造で、吸引力に特化したコードレス掃除機です。アタッチメントを付けかえて、家中の細かい場所の掃除もしやすくなっています。ただ、アタッチメントを増やしただけではなく、それぞれが快適に使えるように工夫されています。1台のコードレス掃除機で家中の掃除をしたい人にオススメです。

日立 充電式スティック&ハンディクリーナー(自走パワーブラシ) シャンパンゴールド【掃除機】HITACHI パワーブーストサイクロン コードレス PV-BEH900-N
¥ 54,300 (2018/09/27時点)

シャープのコードレス掃除機

自走モーター式でありながら、1.5kgの軽量化を実現させたコードレス掃除機です。はたきノズルなど、複数のアタッチメントが付属されているのでさまざまなシーンで活躍してくれます。軽量化されているため、エアコンの天面、カーテンレールなども気軽に掃除出来るようになっています。簡単に扱えるコードレス掃除機がいい人にオススメです。

Proscenic P8 コードレス掃除機 スティック型&ハンド型の2-in-1/サイクロン式/最大35分間稼働/4種類ブラシ付属
¥ 17,500 (2018/09/27時点)

まとめ

ロボット掃除機に注目される今、コードレス掃除機も注目しておきたい時短家電です。さまざまな機能があるため、実際にお店で使ってみて、どんな面で便利なのかを確認しておきたいところ。コードレス掃除機にすることによって、いつもの掃除の面倒くささが改善されるかもしれませんよ。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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