コストコで人気のルイボスティー！　種類や安全性は？

美容やアンチエイジング、妊活などなど、さまざまな効能があるとされて女性に人気の「ルイボスティー」。とはいっても、まだまだルイボスティーを飲んだことがある人は少数派。この記事では、そんなコストコで売っているルイボスティーの種類や入れ方などの情報をお届けしていきたいと思います。

コストコアドバイザーのコストコ男子です。

今回のテーマは「ルイボスティー」です。数年前から、美容や健康に敏感な女性の間でブームになっていますよね♪

ルイボスティーは、南アフリカのケープタウンから北に250kmの場所にあるセダルバーグ山岳の一部の場所でしか育たないルイボスという植物からつくられるハーブティーなんですよ。

現地では「奇跡のお茶」と呼ばれていて、古くから飲まれていたお茶で、ここにきて日本でも人気が沸騰しています。

そんな、貴重なルイボスティーがコストコでも手に入るということで、早速紹介したいと思います。

コストコでルイボスティーが手に入る場所

コストコの倉庫店でルイボスティーを手に入れることができる場所は、倉庫店内とレジを出た外側の自動販売機の2カ所あります。

コストコのルイボスティーの売り場

コストコの倉庫店内のお茶売り場にルイボスティーが販売されています。

コストコ幕張倉庫店に限って言うと、お茶やペットボトルの水が置いてある近くの壁際で販売されていますよ（人気商品のため、普通のお茶とは別枠の場所で販売されています）。

コストコで売っているルイボスティーはROYALとCARMIENの2種類あって、倉庫店内にはティーバッグのものと、500mlのペットボトルのものがありました。

コストコのルイボスティーの自動販売機

「ルイボスティーは飲んだことがないけど、どんな味がするのかなぁ？　買ってから失敗するのも嫌だなぁ」っていう人におすすめなのが、コストコの自販機で販売されているルイボスティーです。

コストコの倉庫店内で売っているペットボトルと同じものが、1本で購入することができるので、味が美味しいのか、ちゃんと飲めるのかを確認することができます。

確かにルイボスティーって、普通のお茶と違ってクセがあるので、1本だけ飲んでみて試してみたほうが安心して買えますよね♪

コストコで売っているルイボスティーの種類

ではここで、コストコで売っているルイボスティーのラインナップを紹介していきますね！

繰り返しになりますが、コストコには大きく分けてROYAL（ロイヤル）とCARMIEN（カルミエン）の2種類のルイボスティーがあります。時期によっては、どちらか一方だけしか販売していないこともありますので、あらかじめこの2社があることを覚えておいてくださいね。

しかし、この2社のルイボスティーですが、飲み比べてみても正直違いがあまり分からないんです。

口コミを見ていると、CARMIENのほうが少しだけ薄いという噂もあるみたいですが、その時のお茶の出方次第で変わりますから、なんとも言えません。

コストコ男子は、ROYALのルイボスティーを買うことのほうが多いですが、あまりこだわりなく購入しています。

【コストコのルイボスティーの種類】

●ロイヤルティー　オーガニック　ルイボスティー
内容量：160ティーバッグ
値段：1,298円

●カルミエン　オーガニック　ルイボスティー
内容量：500ml×24（ペットボトル）
値段：1,398円

●カルミエン　オーガニック　ルイボスティー
内容量：500ml
値段：80円（自動販売機の値段）

時期によっては、3番目のペットボトルのルイボスティーが箱に入って倉庫店内で販売されていることもあります。

また、ROYAL（ロイヤル）のルイボスティーは、複数のフレーバーが用意されているアソートもあるので要チェックです！

パッケージのデザインもコロコロ変わっており、その変化も楽しめます。

コストコのルイボスティーの安全性は大丈夫？

ルイボスティーが栽培されている南アフリカは、土壌に水銀が含まれているという噂もあり、どうやらコストコのルイボスティーについて安全性を心配する人もいるようです。

でも、コストコで販売されているルイボスティーは、水銀や農薬の検査を受けていて、国際認証などもしっかりと取得している商品。有害物質については心配する必要はありません。

どうしても心配な場合は、パッケージに記載されている認証機関や検査内容をチェックして納得してからカートに入れましょう（笑）。

コストコのルイボスティーの飲み方は？

ペットボトルのルイボスティーであれば、そのまま飲むことができますが、ティーバッグの場合は、ホットで飲んだり水出しして飲んだりすることができます。

ホットの場合は、紅茶の時と同じようにティーバッグを1個カップに入れてお湯を注ぐだけ。簡単にルイボスティーを楽しむことができます。

また、ティーバッグを入れて煮出す方法もあります。さらに、煮出したものを一度、冷やしてアイスルイボスティーにすることもできますよ。

その手間が、面倒な場合は水出しすると簡単です。麦茶などを入れるボトルに、水1リットルあたり1～2袋のルイボスティーのティーバッグを入れて置いておくだけ。

ちょっと時間はかかりますが、火を使わずに簡単にできるので、こちらもオススメです♪

コストコのルイボスティーってどんな味わいなの？

ルイボスティーは見た目は紅茶のように見えるのですが、味は全然違いますね。ハーブティーとも全然違います。

とても個性的な味なので表現するのが難しいのですが、紅茶と東洋のお茶が混ざったような不思議な味。

あまり渋みがなくて、スッキリとした味わいですが、ルイボスティーが苦手だという人もいます。

もしも、あなたが有名な博多ラーメン店「一風堂」に行ったことがあれば、そこで出されたお茶がルイボスティーのはずなので、味を思い出してみてくださいね♪