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2018年10月14日 19:30 更新

日常も防災時も使える! オススメのモバイルバッテリー3選

携帯電話が普及した今、充電切れを起こさないためのモバイルバッテリーがたくさん出回っていますよね。でも、大きさや充電時間もそれぞれで、何を重要視して選べばいいのかわからない人も多いはず。そんな方のために、使ってみてオススメだった日常でも防災時にも活用できるモバイルバッテリーを厳選してご紹介します!

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

モバイルバッテリーの使い道って?

こんにちは、ライフオーガナイザー®の片元友紀です。

昔は商品そのものに電池を搭載する形が多かったですが、携帯電話の普及とともに繰り返し充電できる「モバイルバッテリー」が出てきました。今では、100円ショップに売られていたり、電気屋さんでも色も形も容量もさまざまなものが出てたりしますよね。

モバイルバッテリーは、日常生活ではもちろん、最近では何か災害があったときにも、通信手段である携帯電話やパソコンを使えるようにしておく、という面で非常事態にも役立っています。

そこで今回は、わが家で使っているモバイルバッテリーの中からオススメの3つをご紹介します。

今使っているものに何となく物足りなさを感じていて、買い換えや買い足しのご予定がもしあれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。

オススメ! モバイルバッテリー3選

日頃の持ち運びに! Anker「Astro E1 5200mAh」

私が普段携帯しているのはコチラ! Anker「Astro E1 5200mAh」です。

私はかなりの方向音痴なので、よく地図アプリを利用したりするのですが、地図アプリってずっと使用しているとどんどん充電がなくなるんですよね。そんな時に活躍してくれるのが、普段使いにぴったりのこの商品。

iPhoneやAndroidのスマートフォンなら約2回の充電が可能だし、iPad miniにも約80%までの充電をかけることができます。そして何よりもこの商品の素晴らしいところは、軽さ!

AnkerさんのHPには「小さなアイスキャンディほどのサイズ」と書かれていますが、本当に小さくて軽いんです。見た目も白くてポテッとしていて可愛い♪

大きさは約9.6×4.3×2.2cm、軽さも約125gというコンパクトサイズなので、カバンを普段持ち歩かない男性であればズボンの後ろポケットに収まります。

私はカバンに入れて持ち歩いていますが、カバンのサイドポケットにぴったり収まりますし、クラッチなど流行りの小さめのカバンに入れても邪魔になりません。本当に、モバイルバッテリーを持っているのを忘れるくらい軽い! 「普段の持ち運び」という点においてはほぼパーフェクトです。

Anker Astro E1 5200mAh 超コンパクト モバイルバッテリー 急速充電可能 iPhone / iPad / iPod / Xperia / Galaxy / Nexus 他対応 トラベルポーチ付属【PowerIQ搭載】(ホワイト)
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もっと大容量で一気に充電! cheero「Power Plus 3 Premium 20100mAh」

次にご紹介するのは cheero「Power Plus 3 Premium 20100mAh」。

私が現在住んでいる広島県から実家の香川県までだいたい2時間半かかるのですが、その間に子どもたちが車中で見る動画やアニメのためにiPadを充電し続けたい時や、仕事先で携帯もパソコンも一緒に充電してしまいたいという時に、めちゃくちゃ便利です。

出力電力も合計4.4アンペア、USBポートも3つも付いているので、スマートフォン2台にiPadの充電という荒技にも耐えてくれるかなり心強いモバイルバッテリーです。なんと別売りのケーブルを利用すれば、MacBookにも対応してくれます。

大きさは101x117x23mm、重さは375gなので決して軽いとは言えませんが、とにかくパワフルさと充電の速さが必要な方にオススメです。

ただ、このモバイルバッテリー自体をゼロからフル充電するには11時間かかります。ここが唯一のデメリットですが、わが家の場合は、毎日子どもたちが寝る前に充電をすることにしています。

1日の中で使い切ることはないですが、少し残っている状態でも充電しておくことで万が一に備えることにしています。

cheero Power Plus 3 Premium 20100mAh 超大容量 モバイルバッテリー iPhone&Android対応 USB×3ポートAuto-IC機能搭載 (ホワイト) CHE-062-WH
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お手軽さ、防災面ではピカイチ! Anker「PowerCore Fusion 5000」

正直、このモバイルバッテリーを初めて見た時はびっくりしました。それまで私のモバイルバッテリーのイメージは、「モバイルバッテリーもケーブルに繋いで充電するもの」だったからです。

でもこのAnker「PowerCore Fusion 5000」は、モバイルバッテリーそのものがコンセントに刺せる仕様になっているため、バッテリー本体の充電とモバイルバッテリーと二つを同時にこなすことができるんです。

モバイルバッテリーとしては、ほぼ全てのスマートフォンを1回以上充電できるタイプ。私は、モバイルバッテリー自体で充電をしつつ、さらに蓄電もする形として使っています。

大きさは約72×70x31mm、重さは約189gという比較的コンパクトサイズではあるのですが、製品の特性上ちょっと分厚いんですよね。なのでポケットで持ち運ぶ、とかカバンに入れて持ち運ぶというよりも、おうちの中のコンセントでモバイルバッテリーを充電しながら、テーブルの上でスマートフォンなどを充電するために使用するという形の方が望ましいと思います。

ただ、もしも停電といった形になった時に、市役所などの公の場所を充電場所として開放するときもあります。その時に、スマートフォンの充電器の場合は、スマートフォンだけ充電して終わりですが、この製品の場合は自分のスマートフォンはもちろん、それをもう一度充電するための電気まで蓄電することができるのです。

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まとめ

今回はわが家で愛用しているモバイルバッテリーについてお伝えしました。今はいろんなモバイルバッテリーがあるのですが、用途やライフスタイルによって選ぶものは大きく変わってくると思います。

そして、今やスマートフォンやパソコンはなくてはならない時代。それはライフスタイルもそうですが、もしもの時の情報を入手する手段にもなるからです。

ぜひ日常にも、防災にも取り入れられるモバイルバッテリーを上手に利用してみてくださいね!

今回の記事が参考になれば嬉しいです♪

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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