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2018年12月17日 18:16 更新

ロボット掃除機「ルンバ」で買うべきおすすめシリーズとは?

今の主婦はとても忙しく、掃除をしている時間が取れないこともあります。家事に追われてストレスをためるくらいなら、掃除ロボットのルンバで手間なく部屋を綺麗にしてみましょう。ルンバの優れている特徴と、シリーズ別の特徴を紹介します。

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

掃除ロボット「ルンバ」の最大の特徴は?

Lazy dummy

ロボット掃除機のルンバを使ったことがない方もいると思います。ルンバとはどのような特徴があるのかチェックするところから、始めてみましょう。

自動で掃除してくれる

ロボット掃除機「ルンバ」は、ボタンを押すと部屋中を掃除してくれます。外出前にスイッチを入れて稼働しておくと、帰宅したときには部屋がきれいになっています。小さな子どもがいる家庭では、ルンバを怖がることもありますから、外出中の稼働がおすすめです。1度に掃除ができる範囲は112畳までで、リビング、ダイニング、廊下など段差がある場所でも掃除ができます。

人工知能搭載を搭載

ルンバには人工知能が搭載され、搭載されたカメラで部屋の状況を判断し、ゴミのとり残しがないようにつくられています。ルンバ自身が掃除されていない場所を判断してくれるため、部屋の隅々まで移動しゴミをキャッチしてくれる掃除機です。稼働させる前に部屋を片付ける必要はありますが、家具の下まで入ってくれて、普段掃除機が届かない部分もきれいになります。バッテリーがなくなれば自分で充電しに戻り、再び掃除をはじめることも可能です。

ゴミの除去率が優れてる

数多くあるロボット掃除機のなかでルンバが選ばれているのは、ゴミを残さず除去してくれるからです。ローラーでゴミをしっかりキャッチし、真空状態をつくり出すことで吸引力を高めています。カーペットの上では自動で吸引力がアップするようになっているため、犬や猫を飼っている家庭でも、ペットの毛をしっかり吸い取り便利です。

その他、豊富な機能搭載

ルンバは排気がクリーンで、小さな子どもがいる家庭でも使いやすい商品です。段差を自動で察知してくれ、玄関や階段などの段差からルンバが落ちることはありません。段差は2cmまで問題なく乗り越えられる仕様ですから、厚みのあるラグを敷くこともできます。侵入禁止エリアをつくれるため、子どもが昼寝している部屋に入らないよう対策することや、ペットの水飲み場を避けることできるのが魅力です。

ルンバの価格帯や種類はどれくらい?

Lazy dummy

ルンバには多数のモデルがあるので、購入前に比較してみましょう。それぞれ機能や価格にも違いがありますから、家庭に適したルンバを選びましょう。

900シリーズ

iROBOT ロボットクリーナー ルンバ980 R980060 ブラック系
¥ 108,800 (2018/12/17時点)
(2018/1/12 時点)

900シリーズは最上位機種です。900シリーズしかないのは、自動再開機能です。さらにカメラとフロアセンサーが付いているため、状況に合わせて掃除を使い分ける機能に優れています。稼働時間も最大120分が可能なので、広い家庭に便利なモデルです。

800シリーズ

iRobot Roomba 自動掃除機ルンバ875A シルバー 【日本仕様正規品】 875A
¥ 53,510 (2018/12/17時点)
(2018/1/12 時点)

800シリーズはワンランク下のモデルです。900がカメラとフロアセンサーで感知するのに対し、800ではルンバ自体が考えながら最適なルートを選択します。アプリには対応していませんが、リビングダイニングのように1部屋ごと掃除するには十分なモデルです。

600シリーズ

【国内正規品】 iRobot ロボット掃除機 ルンバ 622 ホワイト
¥ 31,815 (2018/12/17時点)
(2018/1/12 時点)

600シリーズは、3段階クリーニングシステムを採用し、部屋の隅やカーペットに入り込んだゴミも除去できます。スマホアプリに対応したモデルも売られています。

ルンバは使いやすい?口コミは?

Lazy dummy

ルンバを購入しようと考えているなら、使った人の口コミが気になるでしょう。実際に使った人はどのような感想を持っているのかチェックしてみましょう。

ルンバの口コミは?

髪の毛やペットの毛など、吸い取り機能は十分高いという口コミが多いようです。ただし音はある程度するようで、子供が昼寝している部屋には入れないようにしましょう。子どもによってはルンバ自体を怖がることもありますから、稼働させる時間帯を考えましょう。普段掃除を見逃してしまう、ベッドの下にも入り込み便利という声もみられました。

●アイロボットジャパン「ルンバ愛用者様の声」
https://www.irobot-jp.com/uservoice/

前シリーズとの比較

発売された年で比較してみると、900シリーズが2016年に発売され、600モデルは2017年に新しいタイプが発売されています。最も新しい641は最低限の機能が付けられたタイプで、必要最低限の機能が付いていれば良いと考えている人のニーズも満たしている商品です。

iRobot ロボットクリーナー ルンバ641 ブルーシルバー R641060
¥ 39,795 (2018/12/17時点)
(2018/1/12 時点)

まとめ

ルンバに興味があっても、なかなか購入に至らないという方は、商品の情報を比較してみてください。ゴミ除去率が高く、自動で部屋隅々まで掃除してくれるため、ルンバは人気があります。安価なモデルも登場しましたから、幅広い人が利用しやすくなったといえるでしょう。

※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合がございます。詳細はリンク先のサイトでご確認くださいませ。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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