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2018年01月27日 14:26 更新

超時短に!洋服のたたみ方の裏ワザと便利なアイテム集

洗濯物を干した後、待っているのは「たたむ」作業。洗濯物が出れば出るほど、「たたむ」作業はやってきます。以外と時間がかかるためストレスを抱えている人は多いはず。今回はそんな洋服たたみについて、時短でできる方法をお伝えします。

時短で洋服をたためるコツをマスターしよう

Lazy dummy

まずは洋服のたたみ方のイロハをマスターするところから始めましょう。

洗濯物を干すところから始まっている

時短で洋服をたたむには、洗濯物を干すところから始まっています。
洗濯物を干すときに、洋服の種類によって「たたむもの」なのか「ハンガー使いをするもの」なのかを分けるのがポイント。ここで種類関係なく取り込んでしまうと、あとで仕分けが大変になるのでご注意を。洗濯物を取り込むときに、ハンガーのものはそのまま取り込み収納できるので、たたむ洋服が一目でわかりますよ。

たたみ方のポイントをおさらいしよう

次に洗濯物のたたみ方について、たたみ方がめんどうな長袖シャツとスカートから見ていきましょう。

長袖シャツのたたみ方

①シャツを裏面にして広げ、左右の袖を縫い目に沿って内側へ折ります。
 手を組むようなポーズにするイメージです。

②両脇の身ごろを真ん中に合わせて折りたたみます。

③襟に向けてふたつ折りをします。

④たたんだTシャツを裏返し、表にします。

⑤襟を内側にふたつ折りし、完成です。

スカートのたたみ方

①スカートがしわにならないよう、広げておきます。

②ウエスト幅からはみ出るサイドの部分を折り曲げて、長方形のような形をつくります。

③その状態のまま、3~4つ折りにすれば完成です。

アパレル店員さんがスピーディーに洋服をたためる理由

Lazy dummy

洋服をすばやくたためる方法を、アパレル店員のたたみ方からみていきましょう。ショップ店員さんによって細かいたたみ方はそれぞれ異なりますが、多く取り入れられているのは「折りたいところに手をいれる」こと。折りたいところに沿って自身の手を入れて折れば、そのラインが真っ直ぐきれいに整うのです。
また、自身のお腹を使うのもポイント。お腹を台代わりにすることで、机がなくてもきれいにたたむことができます。

だれでも綺麗にたためる!便利な洋服たたみボード

Lazy dummy

クイックプレス

プラスチックの板で出来たクイックプレスの上に洋服を置いて順番に折っていけば、なんと3秒でショップ店員並みの完成度に。早く、きれいにたためるという優れものです。

クイックプレス
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TATEMU(たてむ)

洋服プレス商品は、東急ハンズのものも非常に評判がいいといわれています。こちらは段ボール製であることから、洋服をきれいにたたんだ状態で持ち運びができるケースとして人気を集めているよう。

TATEMU(たてむ)
¥ 1069 (2018/01/27時点)

まな板でも代用!?

洋服プレス商品は、お値段1000円前後ものが多く、購入に迷ってしまう人も多いのだとか。そのため、100円均一で洋服プレス代用商品を探す人も。そのひとつに「まな板」があります。
洋服の上にまな板を置いて、まな板に沿って折っていくことで綺麗にたたむことができるのです。
商品になかなか出会えないという人は、しばらくまな板で代用するものおすすめ。

まとめ

いかがでしたか。洋服をたたむことを煩わしく感じている人も多く、今では数多くの便利グッズがあります。家事の時間を少しでも短縮して、子どもとの時間・プライベートの時間に充てちゃいましょう。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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