IKEAの収納棚おすすめ10選！　選び方と活用アイデア

IKEAでは、好みやニーズにあわせて自由にスタイルやサイズが選べる自由度の高いシェルフユニットを豊富に取り揃えています。バラエティに富んだラインナップは以下の通りです（2019/2）。

「LERBERG レールベリ」は、オープンタイプのシェルフ。必要なときに必要なものをすぐに取り出せます。

「KALLAX カラックス」は、縦置き・横置きどちらでも使えるタイプのシェルフ。大きさやオプションパーツも豊富です。

「YPPERLIG イッペルリグ」は、見せる収納に便利なシェルフ。シンプルでスタイリッシュなデザインは、デンマークのHAY社とのコラボによるもの。

壁に取り付けるタイプのシェルフ。1、2、4つのコンパートメントから選べます。

「FJÄLLBO フィエルボ」は、スチールと無垢材からなるシンプルなデザインのシェルフ。背板がないので、コードの整理がしやすいのが特徴です。

壁に取り付けて使用するタイプのシェルフ。連結して使うこともできます。

その他、ボックスタイプの収納ができる「LIXHULT リックスフルト」や収納するものによって棚の位置を調節できる可動棚付きのシェルフである「OMAR オマル」、スチールのフレームとウッド（バーチ材合板）を組み合わせた個性的な一品「VEBERÖD ヴェベロード」などがあります。

「FJÄLKINGE フィェルキンゲ」は、細長くて薄い棚板が特徴。すっきりとした佇まいで、他の家具との相性も抜群です。

IKEAのシェルフユニットは、アイデア次第で使い方はさまざま。ここでは、スクエア型をたくさん並べたスタイリッシュなデザイン「KALLAX カラックス」を例にご紹介しましょう。33.6cm四方のグリッドは、例えばキッチンの食器棚にうってつけ。きちんと陳列すれば、おしゃれな見せる収納として楽しめます。

細長いタイプを横にしてソファの後ろに設置するのもおすすめです。ソファの裏側を目隠ししながら、収納も兼ねられて便利。テレビ台として使ってもOKです。見せたくないものは収納扉を付けて隠すこともできます。

間仕切りとして使うのも定番。小物や本を飾るのもいいですし、収納扉や引き出しを組み合わせて収納として使ってもいいですね。そのほか、ペットハウスとして使うこともできますし、デスクコンビネーションを使って、おしゃれなワークスペースを作るのもおすすめです。

このように、IKEAのシェルフユニットは自由度の高さが魅力といえるでしょう。

IKEAの本棚といえば、「BILLY ビリー」シリーズを思い浮かべる方も多いはず。棚版を自由に配置できる人気のアイテムです。

「BILLY ビリー」は、棚板1枚あたりの最大荷重が30kgとなっています。大判本を収納する場合は本立てを利用するなどして、小物やオブジェなどを飾りながら余裕をもって収納するのがおすすめ。ディスプレイを兼ねたおしゃれな収納が叶いますよ。

「SVALNÄS スヴァルネース」も本の収納に最適。棚板はそれぞれ幅や奥行きが異なる棚板がラインナップしているので、文庫本から大型本までいろんなものを収納できます。あえて本を寝かせて積むのもおしゃれですよ。収納扉も付けられます。

本棚として使うなら、「OMAR オマル」もおすすめ。収納する本のサイズに合わせて棚の位置を調節できます。また、道具を使わずに組み立てできるのもポイントです。

子供部屋には、「TROFAST トロファスト」が便利。おもちゃの収納と整理のためにデザインされていて、散らかってしまいがちな小物の収納に最適です。いろんな形のフレームがあるので、スペースにあわせて選ぶことができます。

カラフルな収納ボックスを選ぶことができるのもポイント。どの色のボックスに何をしまうか、自分で考えさせることで、楽しみながら片付けすることができます。収納ボックスの深さは4段階。学校から持ち帰ってきた図工作品なんかも問題なく収納可能です。

IKEAなら、お部屋ごとに用途にぴったりの収納棚が見つかります。デザインと機能、そしてお値段のバランスがとれた優秀なアイテムの数々。種類がたくさんあるので、お部屋にぴったり合うものが見つけられそうですね。

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