使い勝手にこだわった無印良品の椅子・その特徴とは？

「リビングでもダイニングでもつかえるソファチェア」はその名の通り、リビングでゆったりくつろぐのにも、ダイニングで食事を楽しむのにも使える汎用性の高いソファチェアです。絶妙の高さに設定されているのが特徴で、狭い場所でも快適に過ごせるアイテムとして人気を集めています。

●無印良品の「リビングでもダイニングでもつかえるソファチェア」はこちら
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ソファというとクッションの消耗が気になるところですが、心配はご無用。椅子クッション部分にモールドウレタンが採用されたことで、以前に増して座り心地がよくなり、耐久性もアップしたのです。座面の寸法は、幅54cmx奥行61cmx高さ12cmと大人一人がゆったり座れる広さ。汚れてしまったら、カバーを張り替えることもできます。

複数のソファチェアを連結させることで、2シーターや3シーターのソファとして使うこともできます。その場合は、「リビングでもダイニングでもつかえるソファチェア用連結プレート2個組」（別売り）を使ってつなげます。

その他にも、別売りの「リビングでもダイニングでもつかえるソファチェア用アーム」を付けることができ、家族のスタイルによってカスタマイズできるのがポイント！

無印良品では、4種類のワーキングチェアがラインナップされています。なかでもリーズナブルで使いやすいと評判なのが、シンプルなルックスで人気のロングセラー「ワーキングチェア」です。座面と背もたれがあり、脚元には5つのキャスターが付いているというオーソドックスなスタイル。

けれども、そこは無印良品ならではのこだわりがあります。自宅で使うことを想定し、靴を脱いだ状態でも足が届きやすいように座面高（39～49cm）が設定されているのです。見かけに派手さはありませんが、使う人の立場に立ってこだわり抜かれた一品です。

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「ワーキングチェア」のカラーはグレーと黒の2種類。それぞれ、別売りの「ワーキングチェア用アームセット」を付けることができます。

両腕の重さは、体重全体の16％ほどを占めるといわれています。そのため、デスクワークする際に両腕をアームセットに置くことで、腰や肩などの疲れを大幅に軽減することができるのです。

ただし、アームセットにもデメリットがあります。それはスペースをとってしまうこと。組み合わせるデスクの高さによっては、チェアをデスクの下にしまえないかもしれません。また、座ったり立ったりする際、アームセットが邪魔になることも。

とはいえ、アームチェアは作業効率を大幅に向上させてくれるはずです。パソコン仕事などで長時間続けてチェアを利用することが多い方は、ぜひアームチェアを検討してみてください。

「ポリプロピレンスタッキングスツール」は、積み重ねることができるスツール。ポリプロピレン製のため、軽量で丈夫なのが特徴です。このスツールは、重ねてコンパクトに収納しておけるので、自宅でパーティを開く際などに重宝します。

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背もたれのない、すっきりとしたシルエットが印象的。デザイン重視のアイテムかと思いきや、実際に座ってみると、これがなかなか心地よくて驚かされます。お尻にピタッとフィットするような感触があって、安定感も抜群。子どもたちも座れる高さ（45cm）になっています。

洗えるというのも「ポリプロピレンスタッキングスツール」のメリットです。子どもの食べこぼしなどでついてしまった汚れを、布でサッと一拭きしたり、お風呂場に持っていって洗い流すこともできます。そのため、ベランダやお庭でも使うことができそう。

暮らしと一緒にある、無印良品の椅子。リビングやダイニングで使ったり、お仕事するときに使ったり、はたまた外や大人数でのパーティのときに使ったりと、いろいろな暮らしのシーンに合わせたものが用意されていますね。無印良品は、使い勝手についてもよく研究されたものがたくさん。店頭で実際に座ってみて、座り心地を試してみてください。