住まい
無印良品のポリプロピレン収納ケースおすすめ6選
無印良品の「ポリプロピレン収納」といえば、整理収納の専門家もこぞって愛用している定番アイテム！ 今回は、クローゼットなどで洋服を収納するときに使いたい、無印良品のポリプロピレン収納のアイテムを紹介していきます。どんな種類があり、どんなものを入れて収納するのがよいでしょうか。
無印良品・ポリプロピレンのケースシリーズ
「衣服の収納といえばコレ！」と太鼓判を押す人も多い無印良品のポリプロピレンケース。
スタッキングしやすい統一されたモジュールと、お部屋をすっきり見せてくれる半透明のデザインが「とにかく使いやすい」と受けています。とくに衣服まわりの収納で大活躍してくれる、無印良品きっての人気シリーズです！ ラインナップは大きく分けて、4シリーズ。
①ポリプロピレン衣装ケース引出式
「ポリプロピレン衣装ケース」は、押入れで使いやすいよう、奥行きを深めの65cmに統一した衣装ケース！ 引き出しタイプなので、洋服の出し入れもしやすく、モノを取り出しにくい押入れ収納でも安心して使えますね。
ポリプロピレンの衣装ケースのサイズ展開は「深」「大」「小」の3種類。横幅はすべて40cmで統一されていて、高さのみが違う仕様になっているため、異なるサイズのケースをスタッキングすることもできます。
しかも、「深2個」と「大1個＋小2個」、「深1個＋大1個」と「小3個」など、異なるサイズ同士を組み合わせても上辺がぴったり揃うようになっているので、しまいたいものに対してオリジナルの組み合わせを作ることも可能なんです。
【ポリプロピレン衣装ケース引出式 外寸サイズと価格】
【深】約幅40×奥行65×高さ30cm（1,790円/税込）
【大】約幅40×奥行65×高さ24cm（1,490円/税込）
【小】約幅40×奥行65×高さ18cm（1,190円/税込）
②ポリプロピレンクローゼットケース引出式
押入れはほとんどの場合、ある程度奥行が同じサイズで統一されているのに対し、クローゼットのサイズは住宅によってまちまち。そのため、先に紹介したポリプロピレン衣装ケース引出式の場合、クローゼットのサイズによっては奥行がオーバーしてしまう可能性も。
そんな場合でも大丈夫！ 奥行を少しコンパクトにしたこちらの「クローゼットケース引出式」もあります。65cm奥行があるポリプロピレン衣装ケース引出式に対して、クローゼットケース引出式の奥行は55cm。奥行をコンパクトにした分、幅は衣装ケースよりも4cm広くなっています。
【ポリプロピレンクローゼットケース引出式 外寸サイズと価格】
【深】約幅44×奥行55×高さ30cm（1,790円/税込）
【大】約幅44×奥行55×高さ24cm（1,490円/税込）
【小】約幅44×奥行55×高さ18cm（1,190円/税込）
③ポリプロピレン収納ケース引出式・横ワイド
畳み方にもよりますが、ワイシャツ2枚を横並びでしまえるのが、ポリプロピレン収納ケース引出式横ワイド。幅がさらに広くなったタイプで、55cmあります。ケースが半透明なので、積み重ねて収納しても何がどこに入ってるかわかるのが◎。横ワイドなら、薄手のシャツでも2列に並べてたっぷり入ります♪
【ポリプロピレン収納ケース引出式・横ワイド 外寸サイズと価格】
【深】約幅55×奥行44.5×高さ30cm（2,190円/税込）
【大】約幅55×奥行44.5×高さ24cm（1,790円/税込）
【小】約幅55×奥行44.5×高さ18cm（1,490円/税込）
④ポリプロピレン収納ケース引出式
ポリプロピレン収納ケース引出式は、横ワイドのよりも幅が狭くなったタイプ。
ポリプロピレン収納ケース引出式・横ワイドが幅55cmに対して、こちらは34cmになっています。ざっくりと入れたいものや、タオルや下着などを収納するとよさそうですね。
【ポリプロピレン収納ケース引出式 外寸サイズと価格】
【深】約幅34×奥行44.5×高さ30cm（1,490円）
【大】約幅34×奥行44.5×高さ24cm（1,190円）
【小】約幅34×奥行44.5×高さ18cm（990円）
PPケースの中は、仕切りを使って取り出しやすく！
ポリプロピレンのケースの中に小さいものをしまったり、一部の衣類を抜いてしまうと、たちまちケース内は衣類でぐちゃぐちゃになってしまうこともあります。半透明なので、外から見てそのぐちゃぐちゃな状態が目立つ可能性は大なんですよね。
それを防ぐためには、仕切りをフル活用して収納を！ この不織布仕切りケースは、布地を内側に折りたためば高さを変えることができるので、どの衣装ケースでも使えてとっても便利。サイズも大・中・小と3種類あるので、用途に合わせて持っておくと重宝します。
これなら、中がぐちゃぐちゃになっても外から見えにくく、小さいものがばらついてしまうこともありませんね。
中身を見せたくない！ そんなときの無印アイテムは？
無印良品のポリプロピレン収納ケースは、中に何が入っているか確認できる半透明のデザインが特徴。けれど、肌着や靴下など、中を見られたくないものや、中にしまっているものがごちゃごちゃしている状態はなんとかしたいですよね。
そんなときは、「ポリプロピレン収納ケース用フロントインデックス」という、専用の目隠しカバーを使って、中が見えないよう隠してしまいましょう！
こちらはネット限定のアイテムですが、引き出し部分に装着することで中身を隠すことができます。何が入っているか後からわからなくならないよう、カバーの外側にラベリングをしておくと◎。
まとめ
住まいに合わせて使いやすいよう、さまざまな工夫が施されている無印良品のポリプロピレンのケース！ オプションのアイテムも組み合わせて使えば、さらに使い勝手が増しそうです。お家に合わせて設置しやすいサイズが用意されているので、どこにしまいたいか、何をしまいたいかに合わせて選んでみて。
※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合がございます。詳細はリンク先のサイトでご確認くださいませ。
