ダイソーの収納ボックス | おしゃれな人気活用事例
シンプルで使いやすさが魅力の、ダイソーの収納ボックス。スクエアボックスからコンテナまで、生活のさまざまなシーンに対応する種類が用意されています。キッチンや冷蔵庫、引き出しの中までボックスを使ってスッキリ! 片付けが楽になる、収納ボックスの使い方アイディアをご紹介します。
サイズ豊富なダイソーの収納ボックスは、キッチンに最適!
ごちゃごちゃしがちなシンク下をまとめて
シンク下の引き出し収納は、中が仕切られていないオープンなタイプがほとんど。そのため、鍋や鍋蓋などの調理器具、調味料などがごちゃごちゃになりやすい場所。スポンジや食器用洗剤のストック、ゴミ袋など細かなものでいっぱいになっているお宅も多いのでは?
実は、こういう場所こそダイソーの収納ボックスが活躍します。スタッキングできるポリプロピレン製のボックスなら、汚れてもサッと拭くだけでお手入れも簡単。サイズも豊富なので、入れるものによって使い分けができます。
ごはんセットを収納ボックスに入れて、準備をスムーズに
食器棚でも、収納ボックスは大活躍。同じ種類の食器を家族分まとめて入れておけば、使う時にサッと取り出せて便利ですよ。朝食はごはん! という方なら、お茶碗と汁椀を人数分まとめて。パン派の方は、お皿とカトラリー、スープカップを一揃えセットにしておいてもいいですね。夕食の時間がずれがちなお家では、パパとママ、子ども用の食器を別々にセットしておいても便利です。
冷蔵庫内の食材を正しく整理
収納ボックスは、冷蔵庫の整理にも一役買ってくれます。冷蔵庫の中の野菜室や冷凍室は、引き出し式で上から覗いて使いますよね。引き出しの一番底で傷んだ野菜を見つけたり、消費期限切れの冷凍食品を見つけたりしたことはありませんか? ある程度の深さがある引き出しは、立てて収納がベスト。大根や葉物などの野菜類も、立てて保存すると長持ちするため、収納ボックスを利用して仕切りを作り、中身を立てて収納しましょう。
キッチン以外にも使える! ダイソーの収納ボックスの種類
インテリア性の高い「スクエアボックス」
ダイソーのスクエアボックスは、数ある収納ボックスのなかでもインテリア性が高く、人気です。サイズは大・小・深型の3種類。
・大:幅37×奥行き25×高さ11.5cm
・小:幅26×奥行き19×高さ11.5cm
・深型:幅37×奥行き25×高さ22cm
価格はそれぞれ違います。大は蓋付きで200円、小は蓋付きで100円、深型は蓋と本体が別売りで、蓋100円・本体200円ですから、合計300円になります。
カラーバリエーションは6種類。ホワイト、オフホワイト、ブルー、レッド、マスタード、ダークグレーです。マットな質感とあいまって、どの色もシックで落ち着いた印象。どんなスタイルにもよく合います。
「スクエアボックス」をどう使う?
スクエアボックス利用のおすすめは、オープン棚。中身が見えない仕様なので、棚全体がスッキリ見えます。ごちゃごちゃした小物を入れて、蓋をしてしまえばOK。蓋がほこりの侵入を防いでくれるので、お掃除も楽々です。
スクエアボックスは真四角ではなく、下方に向けて幅が少し狭くなっていくデザイン。形がしっかり定まったものよりも、服などの布地や、ベルトや帽子といった変則的な小物をしまうのに向いています。クローゼットで活用してみてください。扉を開けたときのスッキリ感が違います。
シンプルなボックスは、見た目スッキリで棚にそろえて置くと気持ちがいいくらいです。ただ、難点はどこに何が入っているのかわからなくなってしまうこと。数をそろえて使う際には、ラベルシールをおすすめします。100均で買うこともできますし、おしゃれなデザインのものがインターネット上で無料ダウンロードできます。好みのシールを探してみてくださいね。
スッキリしすぎて物足りない! という方は、インテリアシールを貼るのもいいですね。ウォールステッカーは、柄の種類も多く、一度貼ってもまたはがして使えるので、失敗しても安心です。使う場所にあわせてデザインを変えても楽しいでしょう。
人気急上昇! ダイソー「アルティメットコンテナ」
最近、ダイソーファンの間で人気が急上昇しているのが、アルティメットコンテナ。なんだか強そうな名前ですね。アルティメットは、「最後の、究極の」という意味。収納マニアにとっては確かに究極のアイテムかもしれません。サイズは、S・M・Lの3種類。それぞれ100円、200円、300円です。カラーは、ネイビー・カーキ・ブラウンの3色がそろっています。コンテナは格子状で、不要なときにはコンパクトにたたんでしまえます。もちろん、スタッキングもOK。
「アルティメットコンテナ」をどう使う?
見た目の男らしさから、工具入れ? ガレージで使うの? と戸惑うかもしれませんが、もちろんお部屋の中で自由に使えます。お店のディスプレイによくあるスティール棚によく似合いますから、オープンにして見せる収納がおすすめ。
ちょっとお部屋のインテリアには合わないかな、という方も、ソファやベッド下の収納に使ってみると便利です。さっと引き出せて、蓋がないのでそのまま小物をポイポイとしまえます。結束バンドでいくつか連結して、キャスターをつけたらもっと便利になりますよ。リビングで使う子どものおもちゃを入れておいても◎。
コンテナは、一面(前面)だけ倒しておいてスタッキングすることで、書類トレイのようにも使えます。読みかけの新聞や雑誌を置いておくマガジンラックとしても活用OK。
まとめ
ダイソーの収納アイテムは、多種多様。お部屋のインテリアにあわせて選ぶこともできますし、目的にあわせて選ぶこともできます。とにかく、たくさんそろえてもリーズナブルなところがうれしいですね。ひとつひとつは大きなものではないので、買い物ついでにちょこちょこと買い足していくことも可能です。まずひとつ買ってみて、ダイソー収納ボックスの使いやすさを試してみて。