ダイソーで買いたい5つの厳選収納アイテムとは？

ダイソーの収納アイテムは、多種多様。店舗には、いつ行っても新しい発見があります。

なかでも、シンプルで無駄な飾りのない収納アイテムは、どんな場所にもアレンジして使えると人気です。それぞれのお家にカスタマイズして使えるところが支持を得ています。模様替えや引っ越しにも臨機応変に対応できるアイテムは、いくつあっても邪魔にはなりません。数をそろえてスッキリ感を出したいときにも、100均だから手軽に買い集められます。

ダイソーのスクエアボックスは、蓋付きのシンプルなデザイン。深型と大・小の3種類があり、使用場所によって使い分けができます。カラーも、定番のホワイトからブルー、オフホワイト、ブラック、マスタード、レッドといったバリエーションがあり。好みによりますが、やはりホワイトがどこにでも合わせやすく、清潔感があって人気のようです。

棚に並べて、収納ボックスとして使うのが基本です。蓋があるため、ほこりよけにもなります。また、重ねられるので、棚がとりつけられない場所の収納に活躍してくれます。

我が家では、隙間にフィットすることから5箱重ねて置いています。

ダイソーの積み重ねボックスは、ポリプロピレン製。白い半透明タイプで、収納物がぼんやり透けて見えるくらいの透明度です。基本的に蓋はついていませんが、スタッキングできます。

粘土ケースも収納アイテムとして使うことができます。幼稚園や保育所で粘土を入れておくケースです。深めの蓋がすっぽりとかぶさって、中のものが出てしまう心配もありません。ひとつひとつは小さいので、細かなものを分類して収納するのにおすすめ。整然と並んだケースがおしゃれだと、SNSで話題になりました。

収納するものは、例えば台所のお弁当グッズ。ピックや型抜きといった細々したものを入れておきます。手芸用品を整理するのにも向いています。ボタンやミシン糸といった材料を分類してラベルを貼れば、外から見えなくても大丈夫。よく使う文房具類をまとめて、リビングや子ども部屋にセットしておいてもいいですね。

格子状のプラスチックでできたプラかごは、いくつあっても邪魔にはなりません。入れる物がなければ重ねておけばいいですし、イレギュラーに収納しなくてはならない物があるときにも、入れるものの形状を気にせずに収納しやすいのが特徴。長い方の側面は格子状、短い方の側面は板状のかごになっています。

このプラかごを使って、冷蔵庫の野菜室を整理したり、スパイスを入れておく仕切りかごとして活用できます。プラスティックなので、水に強く、汚れてもサッと洗えるところが便利。

その他にも、クローゼットでも活躍します。小さな子の服は、ひとつひとつがまだ小さく、衣装ケースに余白が空いてしまい、キレイに収納できないことがあります。そんなときも、仕切り代わりにプラかごにいれておけばまとまるので、取り出すときにも畳んだものを崩さずに取り出しやすいです。

ストレージバッグは、収納のためにつくられたバッグのこと。たっぷりマチがついた箱形のバッグで、布でできた収納ボックスと思えばよいでしょう。持ち手がついていて運びやすいのと、折りたためるところが魅力です。布製なので通気性があり、衣類の収納に向いています。台所の根菜類をストックしておくバッグとしてもおすすめです。英字のデザインがプリントされていて、並べるとちょっとおしゃれ。アイアンカゴのインバッグとして、見せる収納で使うのもいいですね。

ダイソーの収納アイテムは、収納アドバイザー御用達の優秀アイテムばかり。リーズナブルな価格と、シンプルな見た目で人気を集めています。また、想定していた場所で思ったようにいかなくても、違う場所で活用できる汎用性の高さも魅力です。それぞれの用途にマッチするベストアイテムを、100均・ダイソーで見つけてください♪