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2019年01月29日 19:37 更新

学習机や書斎机におすすめ! 無印良品の机の種類と決め方

シンプルで機能的なデザインとリーズナブルな価格で人気の無印良品の家具。机だけでもたくさんの商品があり、どれを選んでよいか迷ってしまいます。そこで今回は、無印良品の机を紹介。ランナップに加え、インテリアシミュレーターを使う方法についても解説します。

学習机から折りたたみテーブルまで! 無印良品の机の種類

無印良品では、学習机や書斎机などに使いやすい、さまざまな机がラインナップ。さっそくどんな机なのか見ていきましょう。

ブナ材

出典: https://www.muji.net

・ブナ材デスク 幅120cm
・ブナ材デスク 幅160cm

ブナ材デスクは、長く使えるシンプルで飽きのこないデザインが特徴です。机の上を広く有効に使うことができ、サイドキャビネットを併用することで、たっぷり収納も実現できます。

パイン材

出典: https://www.muji.net

・パイン材デスク 幅86cm

こちらのパイン材デスクは、ブナ材デスクに比べてコンパクトなサイズが特徴。引き出しは横広で、画用紙など大きいものでも収納が可能となっています。

オーク材・無垢材

出典: https://www.muji.net

・無垢材デスク オーク材
・無垢材デスク(引出付) オーク材
・無垢材デスク オープン棚付

オーク材・無垢材のデスクは、丈夫な無垢材を使用しているのが特徴です。パソコンなどのコードを処理しやすくしたり、フックをつけたりすることで、使いやすさにも配慮してあります。高品質で、子どもから大人まで幅広くおすすめできます。

デスク(システムタイプ)

出典: https://www.muji.net

・デスク脚 スチール 幅150cm用/ライトグレー
・デスク脚 スチール 幅120cm用/ライトグレー

・デスク天板・オーク材・幅150cm
・デスク天板・オーク材・幅120cm
・デスク天板・メラミン・幅150cm/白
・デスク天板・メラミン・幅120cm・白

デスク(システムタイプ)は、好みに合わせてカスタマイズできるのが特徴です。天板は、オーク材とメラミンから選べます。スチールキャビネットやL字棚などのオプションパーツもあります。

折りたたみテーブル

出典: https://www.muji.net

・折りたたみテーブル 幅120cm オーク材
・折りたたみテーブル 幅160cm オーク材
・パイン材テーブル 折りたたみ式
・パイン材ローテーブル 折りたたみ式

折りたたみテーブルは、オーク材とパイン材の2種類がラインナップされています。オーク材のほうは脚がエポキシ樹脂製。パイン材のほうは脚にも木材を使用しています。どちらも収納に場所をとらないのが利点です。

無印良品のインテリアシミュレーターで、机のサイズを決める

Photo by Luca Bravo on Unsplash

無印良品の机は、それぞれに利点があり、質感もさまざま。これだけあるとかなり迷ってしまいます。選べなくて困ってしまうという方におすすめなのが、インテリアシミュレーターです。

インテリアシミュレーターとは、部屋のコーディネートをPC上で簡単に行える3Dシミュレーターのこと。部屋の間取り図を立体的に作成し、部屋に机を設置したときの様子を確認できるというサービスです。頭のなかではなかなかイメージしづらいインテリアを具体的にイメージすることができます。シミュレーションで試した家具が気に入れば、そのままネットストアを通じで購入することも可能。パソコンさえあれば、誰でも無料で利用することができますよ。

●無印良品インテリアシュミレーター
https://muji.livingstyle.jp/simulator/

無印良品のインテリアシミュレーターの使い方

まずは部屋の形を指定します。テンプレートのなかから似たものを選んでもいいですし、はじめから自分で描くこともできます。次に、ドアやクローゼット、窓などを実際の部屋と同じように配置していきます。

続いて、床材、天井、壁紙、カーテンなどを選択していきます。ドアのハンドルデザインまで選べるという細かさです。さらに、スタッキングシェルフなどの収納家具、PP収納ケースなどの収納用品とともに気になる机を配置していきます。ラグやミラー、家電に小物など、幅広いパーツが用意されていて、かなり具体的なイメージを作成することが可能。実際に机を設置したときの雰囲気がつかめるので、買ってみたら大きすぎた、もっと大きくてもよかったなんて失敗を回避することができるはずです。

机の素材やタイプを選ぼう

出典: https://www.muji.net

部屋のインテリアや使用目的に合わせて選ぶ

机の素材やタイプは、インテリアの雰囲気や使用目的に合わせて選ぶのがおすすめです。木製デスクは、お子様の学習机としてはもちろん、大人向けのワークデスクとしても使えます。素材において気を付けておきたいのが、パイン材。経年と共に、風合いを楽しむことができるのが特徴ですが、やわらかく傷がつきやすいの反面も。ペンの跡などが付くこともあるので、用途を選びそうです。

デスク(システムタイプ)は、オプションを利用してカスタマイズできるため、幅広い用途に使えるのが特徴です。天板はなかなか重厚感があり、脚が細いため、スッキリした印象で狭い部屋でも圧迫感がありません。ただし、パソコンデスクとして使う場合など、配線は目立ってしまいそうです。

折りたたみテーブルは、収納場所をとらないのが最大の利点。必要に応じて撤去しなくてはならない場合におすすめです。ただし、オーク材のものはやや価格がお高め。パイン材のものは、やわらかく傷がつきやすいので動かす際に注意が必要です。

まとめ

充実したラインナップの無印良品の机。どれを選ぶかは、部屋の大きさや用途によって変わってきます。インテリアシミュレーターも適宜使いながら、後悔のない机選びにお役立てください。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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