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2018年12月27日 10:50 更新

無印良品の家具を使った部屋に住みたい! ライフスタイルに合った部屋作り

シンプルで居心地のいい部屋作りには、デザイン性に優れた品質のよい家具が必要不可欠。無印良品の家具は、その高いデザイン性とこだわりの素材選びで高い支持を得ています。そこで、人気のアイテムを紹介しつつ、夫婦ふたり、子どがもいる家族など、ライフスタイルにあった部屋作りをご提案します。

夫婦のリラックス空間に♪ 無印良品の癒しアイテム

寝室にリビングに! ライトになるアロマディフューザー

「超音波うるおいアロマディフューザー」です。本体に水を入れて好きなアロマオイルを加えてセットすれば、超音波によるミスト(霧)が発生。熱源による加熱式のディフューザーと比べ、オイルの変質が防げます。

最大の特徴は、ライトにもなるところ。スモーキーなカバーからあふれる暖かな光が、くつろぎの空間を作ります。寝室に置いて間接照明として、リビングに置いて空気のリフレッシュに◎。

リラックス空間を大事にしたい「体にフィットするソファ」

出典: https://www.muji.net

別名「人をダメにするソファ」として有名なのが「体にフィットするソファ」です。ジャージー素材のやわらかなカバーの中には、細かいビーズが一杯詰まっています。カバーには、比較的固い面と柔らかい面があり、方向を変えて使います。椅子として座ったり、ソファとして体を預けてくつろいだり。大小のサイズがありますので、小さい方をオットマンのかわりに使うこともできます。

家族全員に対応できる! 無印良品の家具

スタッキングシェルフを部屋の仕切りに

仲のよい家族だからこそ、それぞれひとりの時間や空間を大切にしたいですね。誰かがそばにいてくれる安心感と、適度なプライバシーを保てるパーソナルスペースをつくるには「スタッキングシェルフ」がおすすめ。背面の板がなく、素通しの棚を組み合わせて使います。2段から5段の基本のシェルフに、追加用のアイテムを継ぎ足してつくっていくので、自分なりにカスタマイズしてピッタリの棚ができます。本や雑貨を収納したり、花を飾ったり、適度に向こうが見通せる間仕切りになり、圧迫感がありません。

家族でくつろぐ場所には、無印良品のソファベンチを!

家族が集まるリビングは、みんなで顔を合わせるくつろぎのスペース。おすすめは、シンプルな「ソファベンチ」です。腕置きのないフラットな作りで、向かって右側だけに低い背もたれがついています。大人が寝そべっても余裕のある180センチサイズ。正方形のオットマンをいくつかプラスすれば、レイアウトを工夫して使えます。家族の人数が変わっても、無理なく対応できて買い換えの必要もありません。ときどきカバーの色を変えて気分転換するのもいいですね。

子供部屋に! 長く飽きずに使い続けられる無印良品アイテム

無印良品のシンプル勉強机がおしゃれ

無印良品には、子供専用の勉強机はありません。けれども、その代わりとして「デスク」を選んでみるのはいかが? 一見、シンプルな机ですが、デスクキャビネットやデスクワゴンを組み合わせることで、勉強机っぽさを出すことができます。このデスクなら、子どもが中学生、高校生になっても長く使い続けることができるでしょう。小物類をカスタマイズすることで、その年齢っぽさを自由に変えていけるのもポイント。

まとめ

無印良品のアイテムは、日常に溶け込みやすいものが揃っている印象。そのため、夫婦・家族、子どもなど、どんな暮らしにもスッと馴染んで使えるアイテムが多いです。成長しても使い続けるアイテムを揃えたい場合は、無印良品を第一候補として考えてみて。

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