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2022年06月09日 13:24 更新

【2022年】電気フライヤーおすすめ5選|メリット&デメリット

電気フライヤーは、揚げ物にかかる調理や後片付けの手間を楽にしてくれる便利な時短家電です。ここでは、口コミでも人気の高いおすすめ電気フライヤーをご紹介。また、知っておきたいデメリットや洗い方も解説しています。電気フライヤーの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

電気フライヤーのおすすめ商品5選

揚げ物料理に便利とちまたで話題を呼んでいる電気フライヤー。電気フライヤーとひとくちにいっても、素早く揚がって時短ができる商品や油の消費量を少なくすることができる商品など、機能や性能に違いがあります。ここでは、おすすめの電気フライヤーとその特徴をまとめました。

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「カラーラ 熱風揚げ物調理機器 ヘルシー 時短」は、油を使わない調理器具です。最高200度の熱風で食材をカラッと揚げることができます。油を使わない調理なので、ダイエットしている方にもおすすめです。使い方も簡単で、料理にあわせてダイヤルを回すだけ。タイマー調理ができるので、時短家電として非常におすすめの器具です。

タイガー 「はやあげ」電気フライヤー CFE-A100-T

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タイガー「はやあげ」電気フライヤー CFE-A100-Tは、テーブルに置いて、揚げ物を楽しむことができる電気フライヤーです。なべを取り外し、丸洗いできるのでお手入れが楽々。フッ素加工なので、焦げつきにくく、洗い物の手間を軽くすることができますよ。

クイジナート 電気フライヤー(バスケット付)CDF-100JBS

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「クイジナート 電気フライヤー(バスケット付)CDF-100JBS」は、食卓に置ける卓上タイプの電気フライヤー。調理するものに合わせて油の温度を調整することができるので、揚げ物がきれいに仕上がります。バスケット付きで、油切りも簡単。家族団らんしながら揚げ物料理が楽しめます。

象印 あげあげ 電気フライヤー メタリックカカオ EFK-A10-TJ

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象印の電気フライヤーは、お手頃な値段で購入できるのがポイント。エビフライが入るくらいの大きさで、卓上においてもスペースをあまりとりません。購入者からは「油はねが少ない」と評判の商品です。

TWINBIRD コンパクトフライヤー パールホワイト EP-4694PW

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名前の通り、コンパクトな電気フライヤーは、お弁当のおかずなどちょっとした調理に向いています。さらに、0.5Lほどの少量の油で揚げることができ、後片付けも簡単。コスト・手入れの面においても、使いやすさに追及した商品といえるでしょう。

時短家電の電気フライヤーってどんなものなの?

Lazy dummy

そもそも、電気フライヤーとはどのようなものなのでしょうか。

電気フライヤーは電気ヒーターの熱で油を温める仕組みで、揚げ物や天ぷらなどの調理器具として使われています。フライパンや鍋で揚げるのと比べて手間がかからないため、時短家電として人気が高い商品です。

電気フライヤーのメリット

電気フライヤーは温度調節が細かく設定できる仕組みになっています。そのため、温度の上がりすぎ、下がりすぎなどがなく、揚げ物の失敗が少ないです。

火で揚げる方法と違い、温度が上がるまで見ていなければいけないということはないため、その間に他の下ごしらえなどができ、調理全体の時短にもつながります。

また、カラッと調理できる仕組みは、電気フライヤーの大きなメリットです。使い方も簡単で、おいしい揚げ物ができます。火を使わない点も安全性が高く、小さな子どもがいる家庭はおおきなメリットになるでしょう。卓上でタイマー機能を使い、調理しながら食べる、といった使い方もできます。

電気フライヤーのデメリット

電気フライヤーは「フライヤー」と名前にあるとおり、揚げ物をつくるための調理器具です。近年は1台で煮込み料理や炒め物、炊飯ができる万能な調理器具が販売されていますが、そのような調理器具とは異なるので理解しておきましょう。

また、デメリットとしては、油の多さが挙げられます。

鍋やフライパンで揚げ物をする場合、少し油を少なくして揚げ焼きにすることもできますが、電気フライヤーは機種によって油の規定量が決まっているため、量を減らすことができません。鍋やフライパンよりも油の消費量が多くなってしまう可能性があります。気になる人は、油を使わないノンオイルフライヤーがおすすめです。

電気フライヤーの洗い方

電気フライヤーを洗う場合、油の温度が下がったら、排油をし、油槽内に水もしくはお湯と中性洗剤を入れて加熱。沸騰したら火を止めて、お湯の温度が下がるのを待ってからお湯を抜きます。このときに、少しお湯を残しておくのがポイント。そのお湯を使って、ブラシで汚れを洗い流します。

または、油を移し替えて、洗剤をふくませた布を使って汚れを拭き取るという方法もOKです。

片付けが面倒なイメージが強い揚げ物でも、短い時間で片付けができるため、家事の負担を減らすことができます。

電気フライヤーを選ぶときにチェックしたいポイント

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電気フライヤーを選ぶなら、使いやすくて便利なものがおすすめです。どういった点をチェックして選べばいいのか、ポイントを紹介しましょう。

安全に操作ができるか

卓上で電気使えるフライヤーは、特に安全面には気を付けたいポイント。温度が上がりすぎないか、コードに足を引っかけて、フライヤーをひっくり返してしまわないかに気を付けましょう。タイマーが付いていたり、マグネット式のコードプラグを採用していたりする製品もありますよ。

おしゃれなデザインか

電気フライヤーは、ホームパーティーでも使える家電でしょう。卓上においたときに机の上が映えるものを選びたいですよね。今ではカラーバリエーションが豊富なものや、形がコロンといた丸いタイプやスタイリッシュなデザインまでさまざまあります。

お手入れがしやすいか

油を使う電気フライヤーは特に、お手入れのしやすさをチェックしておきたいところ。従来の電気フライヤーは、掃除がしにくく、油や食材のカスが取れずに酸化してしまい、清潔さが保ちにくいものが多かったです。しかし、今では丸洗いできる電気フライヤーも増えており、片付けにかかる時間も短縮することができます。お手入れのしやすさによって、使う頻度も変わってくると思うので、購入するときには着目してみてください。

まとめ

時間がかかる、上手に揚がらないなど、敬遠しがちな揚げ物。ただ、子どもたちがフライドポテトが好きなので、致し方なくやっているママも多いはず。電気フライヤーがあれば、お手軽に揚げ物にトライすることが可能です。ぜひ試してみてください。

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