遊びながらプログラミングスキルが身につく知育玩具「Osmo（オズモ）」日本上陸

今回日本に上陸するのは、「Osmo コーディング スターターキット」（11,800 円・税別）と「Osmo ピザカンパニー」（5,500円・税別）の2種類。 iPadと付属のパーツを使って遊びながら学習することができる知育玩具で、実際に手を動かしながら学ぶ体験ができるため、子どもたちは遊びの中から自然に学びを得ることができます。また、自宅での学習習慣が見直されている中で、本シリーズは自宅で親子一緒に遊んで学べる知育玩具です。

「Osmo コーディング スターターキット」は、小さな子どもでもゲームで遊びながらプログラミングを学ぶことができます。iPadと付属のブロックを使った 3種類のプログラミングゲームで遊びながら、初級から上級まで段階的にプログラミング的思考を身につけることができます。対象年齢は5歳〜10歳です。

オリジナルキャラクターのオービーをイチゴかじりの冒険に 連れて行くゲーム。付属のブロックを組み合わせてオービーを動かして、森林や浜辺など35以上のステージでイチゴを集めます。ゲームを通じてプログラミングの基礎が学べるとともに、問題解決力と論理的思考力を伸ばすことができます。

ブロックを組み合わせて、作曲しながらプログラミングを学びます。原始時代をイメージしたリズムやテクノ調まで300以上の音楽素材を用意。パターンを設定するサブルーチンや繰り返すループなど、プログラミングを覚えながら自由にオリジナルの音楽を作ることができます。

オリジナルキャラクターのオービーとモーの2人が世界を旅する冒険ゲーム。2人が協力しないとクリアできない難しいステージも用意されており、覚えたプログラミング知識を活用してクリアを目指します。1人で遊ぶだけでなく、友達や家族と協力してキャラクターをそれぞれ動かして楽しむこともできます。

「Osmo ピザカンパニー」は、ピザ屋をオープンして人気店を目指すゲーム。ゲーム内で会計や利益、店内設備、お客さんの反応などといった経営を体験し、ビジネスセンスや起業家精神を育んでいきます。対象年齢は5歳〜12歳です。

来店したお客さんを待たせないように、おつりを計算することで暗算力が鍛えられます。また、お客さんはトッピングの好き嫌いで表情が変化するので、好きなトッピングを読み取ってピザを作ることで、観察力を鍛えることもできます。

計算のレベルは年齢に合わせて5段階に設定でき、計算を省いてピザを焼くだけのモードも用意。小さなお子さんでも遊べます。

今回発売される商品は、有楽町、新宿に展開する体験型小売店「b8ta」で体験できます。

「b8ta」公式HP：https://b8ta.jp/

商品名：「Osmo コーディング スターターキット」
価格：11,800円（税別）
同梱物：iPad 用の Osmo ベース / 反射鏡 / コーディングブロック一式
開発：Tangible Play Inc.
販売・サポート：ソースネクスト株式会社 （日本語のサポート）
発売日：2021年2月18日

商品名：「Osmo ピザカンパニー」
価格： 5,500円（税別）
同梱物：ピザ・トレイ ボード / トッピングのピース 48 個 / お金のタイル 40 枚 （iPad用の Osmo ベース・反射鏡は含まれておりません）
開発：Tangible Play Inc.
販売・サポート：ソースネクスト株式会社 （日本語のサポート）
発売日：2021年2月18日

対応端末：iPad（第1世代）,iPad Air（第4世代）,11インチ・12.9インチのiPad Proを除く全ての iPad
対応OS : iOS 9 以上

※両製品共に iPad は含まれません。各アプリは、App Storeからダウンロードできます。

©2020,Tangible Play Inc. All rights reserved.

ソースネクスト
https://www.sourcenext.com/

（マイナビ子育て編集部）