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2021年03月31日 16:04 更新

【ママ調査】マタニティ向けの習い事 先輩ママたちのエピソード集 #プレママ1年生

妊娠中の習い事は、気分転換にもなりますし、ママ友を作るきっかけにもなります。先輩ママがどのような習い事をしていたのか、エピソードを聞いてみました。習い事を断念したママの声と合わせて、ご紹介します。

人気のマタニティヨガ

Lazy dummy

ゆったりした動きが中心のヨガは、マタニティ向けのプログラムが用意されているところもあります。ヨガは、呼吸法も重要なエクササイズ。お腹が大きくなるにつれ、呼吸が浅くなりがちなプレママにとって、呼吸の練習にもなります。

産後に役立つベビーマッサージ

ベビーマッサージは、赤ちゃんとママのコミュニケーション手段のひとつです。赤ちゃんが生まれてくることを楽しみにしながら、習っておくと楽しいですね。プレママ同士がお友だちになるいいチャンスでもあります。出産後も、赤ちゃんと一緒に続けられる習い事として選んだプレママが多数でした。

定番のマタニティスイミング

マタニティスイミングも、プレママに人気です。なんといっても、水中では身体が軽い! だんだん大きくなっていくお腹も気になりません。ただ、水中では身体が冷えがちなので、無理をしないことが大事です。スイミングは体力がつきますし、リラックス効果も期待できそうですね。赤ちゃんが生まれたら、ベビースイミングを習うのも楽しそうです。

意外な習い事も楽しい

探してみると、スポーツ系だけではない、マタニティ向けの習い事もあるようです。フラダンスはゆったりした動きなので、無理がないですね。ダンスが好きな人はチャレンジしてみてはどうでしょうか? 絵を描いたり、音楽を習ったり、好きな習い事を無理のない範囲で続けることを検討してみましょう。

いろいろな事情で、チャレンジできなかった先輩ママも

Lazy dummy

習い事をしてみたかったけれど、さまざまな理由で断念した人もいました。妊娠中は遠出しにくいので、家の近くでレッスンを開催していないと難しいことも……。産院で、プレママ向けの単発講座を開催しているところもありますので、無理のない範囲で探してみましょう。

まとめ

「習い事をしていた」というプレママは、約半数。仕事で忙しく、時間がなかったという人もいました。どのような習い事でも、まずは自分が気持ちよく、楽しめることが大前提です。さらに、

●妊娠週数など参加条件に合っているか、確認する
●特に運動系の場合は、事前に医師に相談をする
●コロナ禍を考慮して、オンラインで参加できるものを探す

といったポイントを押さえつつ、無理のない範囲で充実したマタニティライフを送ってくださいね。

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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