【ご褒美気分で！】テイクアウトでおいしいごはんを楽しみたい！ ママたちの意見

コロナ渦により、テイクアウトを利用する機会が「増えた」と回答した方は約47％でした。多くの人がテイクアウト利用をしている一方で、「変わらない」と回答した方も約50％と、半々という結果に。また、逆に「減った」と回答した人も3％いました。

今回は、「増えた派」と「減った派」の意見にフォーカスして、ご紹介します。

店内での飲食時はマスクを外しますし、家族以外の人（従業員や他のお客さん）との接触も完全には避けられないため、感染リスクを意識する人はできるだけ外食を避けてテイクアウトに切り替えているようでした。

時短営業やお酒の提供自粛といった要請を受け、積極的にテイクアウトにシフトチェンジしている飲食店が増加しています。メディアでもおいしそうなごはんを頻繁に取り上げており、工夫を凝らしたメニューがどんどん出ていることがわかります。せっかくですから、いろいろなお店のテイクアウトメニューを食べてみたいですね。

今まで、土日などに家族揃っての外食を楽しみにしていた方は、長い期間それを禁止されたらとてもがっかりですよね。感染リスクを減らすためにはやむを得ない判断ですから、外食できない分、テイクアウトで存分においしいご飯を楽しんでください。

たとえテイクアウトでも、感染が怖いと感じる人も。お店によって感染防止策の度合いはそれぞれなので、気になってしまいますよね。

また、自粛生活が続くなかで、手間ひまをかけて料理する楽しさに目覚めた人も。じっくり料理に取り組むことがストレス解消になっているとしたら、家族もおいしいご飯を食べられて一石二鳥。家族に手伝ってもらったり、一緒に珍しいメニューを作ってみたりするのも、おもしろいかもしれませんよ。

続く自粛生活でストレスが溜まっている方は多いでしょう。また、在宅ワークに切り替えているワーママのなかは、子どもの世話や家事を同時進行している人もいて、過大なストレスを抱えています。

疲れているとき、作りたくない気分のときなどは、食事の支度をパスしてテイクアウトや宅配を上手に利用してくださいね。無理をして家事をこなすことよりも、できるだけ笑顔で元気に過ごしたほうが健康的です！

（マイナビ子育て編集部）

◆アンケート情報　調査時期：2021年2月9日　調査対象：マイナビニュース会員、既婚女性　調査数：135名
調査方法：インターネットログイン式アンケート
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