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2021年06月13日 17:21 更新

【パパかっこいい!】コロナ禍で夫にもう一度恋した理由

コロナ禍でリモートワークが増え、夫と一緒に過ごす時間も増えたという家庭は多いでしょう。今まで経験したことのない不安な状況の中で、夫の意外な一面を発見したという方もいたのではないでしょうか? アンケートの結果をご紹介します。

コロナ禍で、夫に対して尊敬したりときめいたりする機会は増えましたか?

アンケートでは、夫に対して尊敬したりときめいたりする機会が増えたと答えた人が16%、減ったと答えた人が12%、変わらないと答えた人が72%でした。

では、夫への尊敬やときめきが増えたと答えた人の意見を詳しく見ていきましょう。

夫への尊敬やときめきが増えた人の意見

Lazy dummy

いつもは見られない仕事中の姿にキュン

同じ会社でない限り、パートナーの働く姿を見る機会はなかなかないですよね。しかし、このコロナ禍で外出自粛に伴うリモートワーク中に、オンラインで会社や取引先とやりとりするパートナーを見ることができた、という人もいたでしょう。家庭で見せるリラックスした顔と仕事中の真面目な顔とのギャップに今まで知らなかった一面を発見し、ときめきや尊敬を覚えた人がいるのも、うなずけます。

家事×夫にキュン

夫婦二人ともがリモートワークで在宅となると、問題になりがちなのが家事分担。率先して家事を多く負担してくれたり、慣れなくてもがんばったりするパートナーの姿を見て、尊敬やときめきを感じた人もいたようです。

在宅時間を有効に使い、お互いがより楽しく生活するためには、適切な家事分担が欠かせないですよね。現状に不公平を感じている方は、普段自分がしている家事を見てもらう時間もあるこのタイミングで、改めて家庭内の家事分担について話し合ってみるのもいいかもしれません。

ささやかな優しさや気遣いがうれしくて

コロナ禍という経験したことのない事態に、将来への不安があるなかで、パートナーの気づかいや優しさに尊敬したりときめいたりしたという人も。普段一緒に生活するだけでは気づけないことに、この状況だからこそ気づけたということもあったでしょう。一緒にいる時間が多くなった今、夫婦間でもお互いへの感謝を忘れずにいたいですね。

まとめ

コロナ禍で在宅時間が増えている今、パートナーの新しい一面を発見したり、尊敬の気持ちを持ったり、ときめいたりする機会があると、在宅時間も楽しくなりそうですね。また、パートナーが医療従事者で、苦労がわかったという方もいました。

実際は、アンケートの回答では「ときめきが減った」「変わらない」と思っている人が8割以上で多数でしたが、視点やアプローチを変えてみると新しい発見があるかもしれません。仕事や家事の手を少しだけ止めて、パートナーを観察してみてはどうでしょうか?

一緒に過ごす時間が多いからこそ、お互いに思いやりを持って、少しでも楽しく過ごせるといいですね。

(マイナビ子育て編集部)

◆アンケート情報 調査時期:2021年2月9日 調査対象:マイナビニュース会員、既婚女性 調査数:135名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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