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【禁断のキュンです】夫以外にときめいてしまった瞬間
最後に心がキュンとしたのって、いつのことだっけ……。トキメキが記憶のかなたに追いやられ、心が枯れかけているあなた！ ちょっとまわりを見渡せば、トキメキの種はあちこちに転がっているかも。心の中でときめくだけなら無罪、というわけで、日々、潤っている妻たちの声を集めてみました。
結婚後、夫以外の男性にときめいたことはありますか？
なんと3人にひとりは夫以外にトキメキを感じた経験あり！ 芸能人やアイドルだけでなく、身近な場所で接している人にときめいている人もいらっしゃいました。
では、どのような状況でトキメキを感じたのか、詳しく聞いてみました。
年下のイケメンにときめいた
（36歳／機械・精密機器／事務系専門職）
（39歳／金属・鉄鋼・化学／技術職)
（35歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）
「男の人って若い子が好きね」とお嘆きのみなさま。多くの女性も、年下男性にときめいてしまっていますので、同類です。可能性に満ちた未来、若々しい精神、未熟さもかわいさに変換されて、ときめきを誘発されたという回答を多数いただきました。年下のイケメンに対するトキメキは、芸能人やアイドルに感じるトキメキと似ているのかもしれませんね。
久しぶりにほめられてときめいた
（28歳／自動車関連／秘書・アシスタント職）
（26歳／医療・福祉／専門職）
「かわいい、かわいい」とちやほやされれば、やっぱりうれしいものです。結婚して数年たち、夫からの「かわいい」が枯渇してきたなかで、久しぶりに「かわいい」とほめられれば、ときめかずにはいられません。お世辞だとわかっていても、ほめられるのはうれしいもの。世の夫さんたちも、積極的に妻へのほめを狙っていく姿勢を見せていきましょう。誰も損しないんだから、もっとほめて！
仕事で認められてキュンとした
（39歳／医療・福祉／専門職）
（36歳／医療・福祉／専門職）
ほめられるのはうれしいのですが、見当違いのほめ言葉だと、逆にバカにされているような気になります。キャリアを重ねた自分をよく見てくれて、的確に評価してくれる上司や同僚は貴重な存在。がんばってきた自分を認めてもらえたときは、思わずキュンとしてしまいますよね。自分を必要としてくれる相手に応えたいと思うのは、自然なことですね。
尊敬できる相手にときめいた
（40歳以上／学校・教育関連／秘書・アシスタント職）
（32歳／建設・土木／事務系専門職）
（33歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
仕事ができる人は、男女問わずかっこよく見えます。バリバリと仕事をこなすうえ、性格もいい上司や先輩は、憧れの存在。尊敬の念がときめきに変わるのも当然ですね。家で何にもしないでゴロゴロしている夫に不満がたまっているという場合、そういった人へのときめきをより強く抱いてしまうのかもしれません。
優しくされると弱い
（28歳／情報・IT／技術職）
（39歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）
（34歳／建設・土木／販売職・サービス系）
優しくされて気分が悪くなる人はいないでしょう。疲れているとき、悩んでいるとき、優しくされてときめかないわけがない！ 「釣った魚にえさをやらない」タイプの男性は、要注意。妻に優しくしておかないと、釣られてしまうかもしれません！
まとめ
芸能人や宅配のお兄さん、歯科の先生まで、ときめきを感じる相手は多種多様。世の中には、夫以外にときめく対象があふれています。ときめくだけならお金もかからないですし、倫理に反することもありません。どんどんときめいて、生活に潤いを取り戻しましょう！
マイナビ子育て調べ
調査日時：2021年1月15日～30日
調査人数：139人（22歳～40代までのママ）
（マイナビ子育て編集部）
