あるあるすぎて首がもげそう! 妻が夫にイライラしたエピソード15選
家事に育児に忙しい毎日。子どもたちに手がかかる年ごろのママたちは、夫の言動にはイライラさせられっぱなしです。何度言っても直してくれないクセ、自分勝手な言動、仕事が大変なのはお互いさまでしょ! 怒りのイライラエピソードをご紹介しますが、余計にイライラを募らせないようにご注意ください!
マイペース過ぎてイライラ
夫婦2人だけならいざしらず、子どもがいることを忘れているんじゃないかと思うくらいマイペースな夫。休日は、たまった家事を片づけたり、自分の用事をしたり、そのうえ子どもたちの習い事の送迎や子どもとの遊びの予定もあるのに! なぜ自分ひとり、自由に行動できると思うのか? 家族でいる意味って何?
家事の手際が悪くてイライラ
家事をしてくれることについては、本当に感謝しています。まったく家事をしてくれない夫に比べたら、十分だということはわかっています。でも、どうして当たり前のことができないのか理解に苦しむ、という妻の意見が多く目立ちました。お互いの価値観や家事の進め方について、一度話し合う機会を設けてみてはいかがでしょうか。
何回言っても直らないクセにイライラ
目の前に洗濯カゴがあるのに、何なら洗濯機にそのまま入れてくれてもかまわないのに、どうして放っておくことができるのでしょうか。このままだと、子どもも同じように育ってしまいそうで怖いです。子どもじゃないんだから、同じ注意を何度も言わせないで!
自分だけ何もしない夫にイライラ
「イクメン」という言葉はもう古い。男性も女性も、仕事をしながら育児をし、家事もこなすのは当たり前です。子どもだって家のお手伝いくらいしますよ!
腰が重すぎてイライラ
疲れているのは妻だけではありません。立ち上がるのにどれだけ時間がかかるの? 妻側から声をかけるときは、すでにちょっとイライラしながらお願いしているときがほとんど。できれば頼んだことはすぐに取り掛かってほしいです。
まとめ
夫へのイライラは、すべてをまとめきれないほど。ほかにも、「帰宅が遅い」「子どもを見ていてと言ったら本当に見てるだけ」など、妻の不満にはきりがありませんでした。しかし、多くの妻は、家庭平和のためにイライラをぐっと飲み込んで我慢しているようです。妻が爆発する前に対処するのも大切ですが、イライラしづらい仕組みを夫婦で考える必要がありそうです。
マイナビ子育て調べ
調査日時:2021年1月15日~30日
調査人数:139人(22歳~40代までのママ)
(マイナビ子育て編集部)