【弁護士監修】円満離婚成立のカギは? 成功例と失敗例、知っておきたい心構えと準備

【弁護士監修】円満離婚成立のカギは? 成功例と失敗例、知っておきたい心構えと準備

できるだけもめずに離婚したい! 円満離婚のカギは? 弁護士が入るとあおられる? 数多くの女性の離婚相談に応えてきた、弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所の代表弁護士、中里妃沙子先生に、「もめない離婚」を成功させるためのポイントを教えていただきました。


弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所,代表弁護士,中里妃沙子先生中里弁護士
離婚というと、『平行線をたどって、らちがあかない調停』や『ドロドロの裁判』のイメージがあるかもしれません。しかし、実際は、調停や裁判までもつれる離婚は、少ないんです。統計資料からもわかるように、全離婚の9割程度は協議離婚です。

人口統計資料集(2020)[*1]によれば、2018年の離婚数は、208,333件。うち、協議87.4% 調停9.5% 審判0.5% 裁判1.0%です。

協議→調停→裁判と進むにつれ、一般に、離婚そのものによる経済的、時間的な負担は増していきます。
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夫婦双方がもめることなく離婚に同意し、冷静な話し合いのうえで、すんなりと離婚が成立すれば、それは円満離婚といえるでしょう。激しい感情的な対立や、条件面でのギリギリの交渉で消耗することなく、なるべく穏やかに離婚できれば、離婚後の再スタートもスムーズにきることができそうです。

したがって、円満離婚は原則として、夫婦間の話し合いで決着する協議離婚の形をとるでしょう。ただし、「大ゲンカして、勢いで離婚届に判をついて提出した」「ドタバタで、離婚条件の交渉も何もできなかった」「離婚するしないで何年も揉め続けて、お互いに疲労しきった状態で、なんとか離婚届を出した」という協議離婚まで、円満離婚といっていいかは大いに疑問。

円満離婚の条件としては、「双方がスムーズに離婚に同意」「双方の話し合いでスムーズに離婚条件が決まる」の二点が重要です。

まず、「私は別れたい」「僕は別れたくない」という状態では、協議離婚は成立しません。双方が離婚に合意してはじめて、離婚の条件の話し合いに進めるわけですから、円満離婚をしたいのなら、まずは相手の合意を取り付ける努力が必要です。そのうえで、お金や財産のこと、子どものことについて、話し合いましょう。
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円満離婚成立のカギ その1
まずは「離婚を合意してもらう」ことです。

妻から離婚を切り出されて、最初からすんなり合意する夫は少ないです。きちんと納得してもらうためには、「何が何でも離婚するんだ」という確固たる信念を持ち、相手の性格を踏まえた対策を練ることです。

離婚に合意してもらうためには、次のポイントが重要。
・絶対に離婚するという強い意志を持ちましょう
・夫が離婚に応じない理由を考え、夫の性格に合わせて、説得する方法を考えましょう
  あなたのことを愛している
  あなたの気持ちを変えられると思っている
  離婚の理由に納得できない
  プライドや世間体を気にしている
  子どもをとられたくない
  あなたが幸せになろうとしているのが許せない

 あなたの夫はどのタイプでしょうか?

・冷静な態度で話し合いましょう
・相手を尊重する気持ちを忘れないようにしましょう
・離婚に向けて具体的に準備していることを提示し、本気であることを伝えましょう
・焦りは禁物、時間をかけて話し合いましょう

離婚の話し合いも、外交交渉も同じこと。交渉を成功させるには、相手を知ることが肝心です。

離婚の場合、相手は夫。これから別れる相手を理解しましょうというのもおかしな気がしますが、こちらの望む方向に話をもっていかなければ話にならないわけですから、ここはひとつ冷静に、かしこく、相手をうまく動かす方法を考えましょう。
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なかなか離婚に合意してもらえない。それでも離婚に向けて前進したいのなら、裁判に備えて、次のような手に出ましょう。

・別居を提案する
 裁判になると、離婚事由が必要。長い別居は離婚事由になります
・相手が浮気をしているのなら、不貞の証拠を用意する
 相手の不貞は離婚事由になるので、証拠を押さえておきましょう。
・夫の収入や夫婦の財産を確認しておく
 離婚にあたり、財産分与や養育費算定の元となるお金の情報は、隠される前に把握しておきましょう。

話し合いがこじれた場合、夫婦だけで離婚を進めるのはむずかしいので、弁護士に相談することをおすすめします。
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円満離婚成立のカギ その2 は「欲を出さない」ことです。離婚に合意したら、次は条件の交渉。もめないためには、とにかくお互いに欲を出さない、これに尽きます。

なかには「早く別れたいから、お金はいらない。養育費もいらない。別れられればいい」「要求するのは離婚だけ」という人もいます。関係がまったく円満ではないので、早く離婚できれば恩の字。だから何も要求しないわけです。

この場合、離婚に至るまではおそらくものすごいドロドロがあったはず。でも、離婚のかたちとしては、円満離婚です。

結局のところ、離婚はパイの奪い合い。片方が「いりません」と言わない限り、交渉はすぐには終わりません。もめないためには、対立するポイントをなくすしかないし、条件に合意できなければ、調停、裁判にならざるをえないのです。
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離婚に向けての話し合いで夫婦が対立するポイントはだいたい次の3つです。

1 親権
子どもの親権で対立した場合、うまく解決する方法はなく、協議離婚は困難です。

2 面会交流
親権者が明らかに決まっていたとしても、面会交流の方法、日時場所、頻度などでもめることが多いです。

3 財産分与
とくに「住宅をどうするか?」はかなり面倒な問題。名義をもっている夫は家を手放したがらず、妻は子どもと暮らす家が必要といって、もめるケースは多いですね。ローンが残っている場合、「妻の名義にしてそのまま妻が住むのに、夫がローンを払う」という、夫にとっては許しがたい状況になりかねません。売却して、ローンを返してもプラスが残れば、二人で分けることができるのですが……。

どっちが欲を捨てるか、ですね。
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離婚協議書は公正証書にしておきましょう。

公正証書とは、公証人が法律にしたがって作成する公文書です。公正証書にしておけば、養育費の支払いが滞ったときなどに、強制執行手続きが可能になります。
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たとえ裁判や調停に至らない場合でも、交渉のプロである弁護士が入ったほうが、離婚の話し合いはスムーズに進みます。当事者だけでおだやかに円満に話し合いが進められるのであれば必要ありませんが、その自信がない人は、弁護士をつけたほうがよいでしょう。公正証書の作成もスムーズです。

最近は、協議離婚でもお互いに弁護士をつけるケースが増えており、調停ともなれば、弁護士をつけていない人の方が少ないようです。

「なんとか自分に有利に離婚交渉を進めたい」という人は、自分は弁護士に依頼するけれど、相手には弁護士をつけないでほしいと思うもの。相手方の弁護士の悪口を吹きこんで信頼感を失わせ、解任させようと画策する、そんな人もいます。

離婚したい夫が、「弁護士が入るとかえってもめるから」などと言ってきた場合は、ちょっと注意してくださいね。自分に有利に交渉を進めるために、あなたに弁護士のサポートがつくことを嫌がっているのかもしれません。
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離婚合意後の話し合いは、結局、利益の調整。なので、一般的な交渉ごととあまり変わらないと考えてよいと思います。円満離婚を目指すなら……

・まずは、相手がほしいもの、自分がほしいものを、きちんと見きわめる
・お互いにゆずり合う気持ちを大切に

離婚をめぐって争う夫婦を数多く見てきましたが、円満離婚のポイントは「互譲の精神」これに尽きると思います。お互いに「ほしい」「ほしい」と言い合っている限り、解決することはありませんし、お互いにゆずる気持ちがあれば、調整はうまくいきます。ゆずったら損ではなく、ゆずることで得ることもきっと多いはず。

離婚の多くは悲しいことですが、できるだけみんながハッピーな明日を迎えられるように、前に進んでもらいたいです。

この記事の監修者
中里妃沙子 弁護士
丸の内ソレイユ法律事務所 所長。東京弁護士会 所属。 離婚、相続、会社法務、労務管理、債務整理、交通事故、債権回収、賃貸借契約など幅広い分野に取り組むとともに、新聞、雑誌、テレビ、WEBメディアでも活躍。とくに離婚・男女問題については年間300件以上を法律事務所として受任し、豊富な実績を誇る。
◆丸の内ソレイユ法律事務所:http://maru-soleil.jp/
◆女性のための離婚相談:https://www.rikon-soleil.jp/

とにかくもめずに離婚したい! 弁護士に聞く、円満離婚の基礎知識

ただでさえ手続きや生活の変化で消耗する離婚。憎み合って別れるわけでないなら、なるべく揉めずに、スムーズに円満離婚したい……どうしたらいいの?

円満離婚からドロドロ離婚まで、同じ離婚といっても、内容はさまざま。円満離婚を達成するためにも、まずは、離婚がどのようなプロセスをたどるのか、知っておきましょう。

離婚の4つのステップ

離婚には次の4つステップがあります。お互いにスムーズに離婚に同意できて1ステップめで離婚が成立することもあれば、どちらかが離婚に同意せず、あるいは条件がまとまらず、4ステップめまで話がもつれることもあります。

1 協議離婚

夫婦間の話し合いで成立する離婚。ほかの離婚と比べて費用や時間がかかりません。
双方が離婚に合意したら、離婚条件を決めます。

くわしくは後述しますが、協議離婚は夫婦ふたりだけで交渉しなくてはいけないというわけではなく、協議離婚でも、弁護士を立てて交渉するケースはあります。

2 調停離婚

協議で離婚が成立しない場合、家庭裁判所で調停委員を介して相手方と話し合います。裁判と異なり、調停には離婚を強制する力はありません。調停を経ても相手方が離婚に応じない場合には、離婚は成立しません。

第三者が間に入るので、比較的冷静に話し合いができますが、裁判所に出向かなければなりません。

3 審判離婚

調停のひとつの終結方法。家庭裁判所の権限で、調停に代わる審判を出します。調停で大筋では合意しているけれども細かな食い違いが残る場合などに、家庭裁判所の審判で成立させる離婚です。

調停不成立となるのは大きく意見が対立する場合がほとんどで、その場合、審判は経ずに裁判に進むため、審判離婚となるケースは限定的です。

4 裁判離婚

協議、調停でも離婚が成立しない場合は、裁判によって離婚を成立させます。裁判で離婚が認められるためには、法律で定められた「離婚原因(民法770条に定められた「法定離婚事由」)」があることが必要です。

裁判になると裁判所の強制力を最大限利用することができますが、費用も時間もかかり、「円満離婚」とはいえなくなってきます。

円満離婚とは? 成立する条件

円満離婚の実例 失敗・成功 分かれ目はどこ?

大きなストレスの元となりやすい離婚。あなたにとっても、相手にとっても、間で揺れ動く子どもにとっても、「円満」にことが済めば、こんなによいことはありません。円満離婚にコツはあるのでしょうか。

成功例、失敗例その両方を通して、円満離婚成立のカギはどこにあるのか見てみましょう。

【成功例】準備はしっかり 話し合いは冷静に 

2人の子を連れて離婚した修子さん(仮名、38歳)。夫との間に大きなトラブルがあったわけではありませんが、結婚して間もない時期から、夫とはまったく性格が合わないことに気づいていました。

意見が食い違ったときなど、修子さんがそのことを伝えても、夫に理解してもらえることはなく、逆に修子さんが間違っていると、言いくるめられることがほとんど。2人の子どもには恵まれたものの、この先何十年も理解しあえない夫との暮らしが続けば、自分の人生が無駄になってしまうように思えたという修子さん。

一時の感情と受け止められれば、夫に言いくるめられることは目に見えていたので、夫には黙って、離婚に向けて動きはじめました。離婚の手続きや離婚後の生活をシミュレート、必要になるお金を少しずつ貯え、子どもたちと住む家を探すなど、本気で離婚を目指して、具体的な準備を進めたのです。

ある程度準備が整ったある日、修子さんは夫に離婚したいと打ち明けました。これまで理解してもらえなくてつらかったことを夫に伝えたいとも思いましたが、そこはグッと我慢。これは夫との関係修復の話し合いではなく、離婚に合意してもらうための説得なのですから。冷静に、「自分がいかに真剣に離婚を考えているか」「何を言われても気持ちは変わらないこと」を理解してもらえるように努めました。

当初感情をあらわに「離婚はしない」と話し合いを拒絶した夫でしたが、離婚に向けて着実に準備を進めている修子さんの意志は固く、気持ちを変えることは無理だと悟ると、話し合いに応じるように。最終的には、理解されずにつらかった修子さんの気持ちも、夫はわかってくれたそう。

子どもたちの前で感情的になることもなく、冷静に話し合いを続けた修子さんたちは、お互いを尊重する気持ちを残したまま離婚することができました。

本気で離婚したいならどんな準備が必要?

離婚を本気で考えるなら、お金のこと、住むところ、子育てなど、離婚したらどうするのか、離婚後の生活を具体的にシミュレートし、できる準備から始めます。

・現在働いていない場合は仕事を探し、生活費を得る手段を確保する
・転居や生活の変化に備えて、お金を貯える
・別居や転居に備え、今の家を出たらどこに住むのか考えておく
・子どもの保育園・幼稚園・学校、習いごとなどはどうするのか考えておく

【弁護士監修】離婚すると子供はどうなる? 親権、養育費、戸籍などクリアにしておきたい5つのポイント

https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/9213

子供のためには離婚しない方がいい? 離婚したら子供にどんな影響が? 親権、監護権、子供の名字、面会交流、養育費……クリアにしておきたい5つのポイントを、離婚問題に詳しい、弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所の代表弁護士、中里妃沙子先生に教えていただきました。

なかなか離婚に合意してもらえないときはどうする?

【弁護士監修】離婚前に別居するリスクとメリットを徹底比較! 失敗しないための注意点とは?

https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/9216

夫と喧嘩したり、許せないことがあったとき、離婚したいと思ったとき。離婚の前にまずは別居しようと思うことも多いはず。うまく使えばとても有効な手段である反面、失敗すると思わぬ結果を招くことも! 女性からの離婚相談を広く受ける弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所の代表弁護士、中里妃沙子先生に離婚前の別居についてお聞きしました。

【弁護士監修】「不貞行為」ってなに? どこからが不貞? 具体的な内容とそのリスク・対策を解説

https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/9215

よくある離婚の原因として「不貞行為(ふていこうい)」があります。不倫や浮気と、不貞行為は何がちがうの? それぞれの言葉の意味とその内容、どこまでが「不貞行為」でどこからは不貞行為じゃないの? 多くの女性の離婚相談に応えてきた、弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所の代表弁護士、中里妃沙子先生に 教えてもらいましょう。

【失敗例】離婚は勝ち負けじゃないってわかっているけど、あの夫に譲歩するなんて絶対ムリ!

4歳になるの娘のママ、里佳さん(仮名、40歳)は結婚6年目。去年発覚した夫の浮気問題が尾を引き、夫婦関係は危機的な状況です。自分の部屋にこもってゲームばかりしている夫とは顔を合わせることもなく、夫婦の会話はゼロ。こんな生活をいつまでも続けることに耐えられなくなった里佳さんは、夫に離婚を切り出しました。

すると、夫も里佳さんと暮らすことに未練はなく、離婚にはすんなり合意。ところが、条件の話し合いになると、「浮気した夫に娘を渡すわけにはいかない」「経済力もないくせに親権をわたせるか」「養育費は払って」「金は渡さない」と、娘の親権や養育費をめぐって里佳さんと夫は激しく対立。さらに現在住んでいる家にも双方が執着し、とうてい協議で離婚を成立させることはできませんでした。

この先は調停となりますが、感情的になっている二人は「裁判上等!」の勢いで、離婚成立にはまだまだ時間もお金もかかりそうです。

離婚協議 夫婦が対立するポイント ベスト3

円満離婚で大切なこと 条件は明確に文書に残して!

円満離婚に向けて、夫婦が離婚に同意し、離婚条件が折り合ったら、もう離婚届を出していいのでしょうか?

それでも協議離婚は成立しますが、あとで「言った」「言わない」の争いになったり、約束したはずの養育費が振り込まれなかったり、といったトラブルになる可能性があります。

離婚の条件を、きちんと離婚協議書に残すことが大切です。

離婚協議書の作成 6つのポイント

離婚条件の話し合いがまとまったら、以下の点を明確に記した離婚協議書を作成します。
1 子どもの親権者はどちらか
2 養育費はいくらか
3 面会交流の方法
4 財産分与について
5 慰謝料について
6 年金分割について

弁護士が入ると円満離婚はうまくいかない?のウソ

弁護士に依頼するのは、離婚でもめそうな場合、調停や裁判など、裁判所が絡む場合がメイン、というイメージがある人もいるかもしれません。

でも、実際には協議離婚でも、弁護士が入るケースは増えているといいます。円満離婚成立のために、弁護士はどのように役立つのでしょうか。

円満調停とは? 離婚のためではなく夫婦関係改善のための調停

円満離婚の方法を探していて「円満調停」という言葉に行きあたる人もいるかもしれません。

円満調停とは、離婚のための調停ではなく、夫婦関係を改善させ、夫婦がやり直すための家庭裁判所の調停のことです。正しくは、「夫婦関係調整調停(円満)」といいます。なお、離婚調停のことは、正しくは、「夫婦関係調整調停(離婚)」といいます。

円満調停では、どうして夫婦関係がうまくいかなくなったのか、相手のどこを直してほしいのか、お互いに意見を出して、着地点を探っていきます。

中里弁護士からのアドバイス

この記事の取材・監修にご協力いただき、これまで多くの女性からの離婚相談にあたってきた中里弁護士から、円満に離婚をしたい女性に向けて、アドバイスをいただきました。

まとめ

円満離婚には夫婦にも子どもにも大きなメリットがあります。むずかしいことではありますが、可能であれば、冷静に、相手へのリスペクトを忘れずに、時間をかけて進めることで、円満離婚を成立させてください。

(取材・文:暮らしのチームクレア 小川睦美/監修:中里妃沙子弁護士/漫画:るい)

※画像はイメージです

[*1] 国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集(2020)」

※この記事は、マイナビ子育て編集部の企画編集により制作し、弁護士に取材、および、その監修を経た上で掲載しました

※本記事は子育て中に役立つ情報の提供を目的としているものです。本記事により生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます

【弁護士監修】旦那と別れたい!「この理由での離婚はアリ?」パターン別弁護士のアドバイス

https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/9219

「旦那よりも好きな人ができちゃった」「旦那には不満だらけ、もう別れたい!」。こんな風に思い悩む人妻は多いもの。果たして、このパターン、離婚すべき? 思いとどまるべき? そんな疑問を、年間300件以上の離婚相談を受けるという弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所の代表弁護士、中里妃沙子先生にぶつけてみました!

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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