食べ物に気をつかえばよかった!

(32歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

(35歳/医療・福祉/専門職)

(33歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
紹介した以外に、「妊娠前にもう少しやせておけばよかった!」という声もあり、妊娠中のママにとって体重管理は永遠の課題のようです。妊娠出産時のリスクを減らすため、主治医から体重管理について指導が入るケースもあります。もちろん太りすぎはよくないですが、体重を気にしすぎて体調を悪くしてしまったら本末転倒。適性体重をキープしておきたいところです。
好きなものをやめられなかった!

(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

(40歳以上/情報・IT/技術職)

(38歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
赤ちゃんのことを考えると、お酒やタバコはもちろん辞めるべきですが、そのほかにもコーヒーや紅茶の摂取量に注意するよう、医師から指導を受けたという妊婦さんも多いようです。「妊娠してから、○○しか食べられない」ということなら、妊婦健診などの際に医師に確認してみましょう。
無理して働きすぎた!

(28歳/情報・IT/技術職)

(32歳/商社・卸/事務系専門職)

(37歳/専業主婦)
出産後に復帰することを考えると、ついついがんばってしまうのがワーママたちも。でも、無理は禁物。お腹の赤ちゃんを守れるのは、ママだけです。すこし図々しいくらいで、ちょうどいいですよ。もっともっと、妊婦さんにやさしい社会になってほしいですね。
運動しておけばよかった!

(37歳/建設・土木/事務系専門職)

(37歳/小売店/事務系専門職)

(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
大事をとりすぎたことを反省している、という声がいくつも寄せられました。妊娠中でも、適度な運動は必要です。「あまり体を動かさないように」と医師から特に指導を受けていなければ、散歩をしたり、ストレッチをしたり、できるかぎり身体を動かす習慣をつけておきましょう。
とにかく無謀だった!

(37歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

(34歳/長女4歳/医療/事務職)
親に知られたら、即叱られるレベルの懺悔もありました。妊婦さんによっては、美容院のパーマ液やカラー剤のニオイで気分や体調が悪くなってしまう可能性も。自転車については、バランスを崩して転倒することも考えられます。運転する際は、坂道や段差などに気をつけ、安全第一で!
まとめ
アンケートには、今だからこそ言える反省点がたくさん! それもこれも、無事に赤ちゃんを出産できたからこそ言えることばかりです。これから妊娠出産予定のみなさんは、ぜひ先輩ママの言葉を読んで参考にしてみてください。みなさんの安産を願っていますよ!
マイナビウーマン子育て調べ
調査日時:2020年12月11日~22日
調査人数:139人(22歳~40代までのママ)
(マイナビウーマン子育て編集部)