【ママ調査】今だから言える「妊娠中の反省点」 #プレママ1年生
先輩ママたちに、「今だから言える妊娠中の反省点」についてのアンケートを実施。いろいろな内容の反省が集まりました。妊娠中の方は、妊婦生活の参考にしてみてくださいね。
食べ物に気をつかえばよかった!
紹介した以外に、「妊娠前にもう少しやせておけばよかった!」という声もあり、妊娠中のママにとって体重管理は永遠の課題のようです。妊娠出産時のリスクを減らすため、主治医から体重管理について指導が入るケースもあります。もちろん太りすぎはよくないですが、体重を気にしすぎて体調を悪くしてしまったら本末転倒。適性体重をキープしておきたいところです。
好きなものをやめられなかった!
赤ちゃんのことを考えると、お酒やタバコはもちろん辞めるべきですが、そのほかにもコーヒーや紅茶の摂取量に注意するよう、医師から指導を受けたという妊婦さんも多いようです。「妊娠してから、○○しか食べられない」ということなら、妊婦健診などの際に医師に確認してみましょう。
無理して働きすぎた!
出産後に復帰することを考えると、ついついがんばってしまうのがワーママたちも。でも、無理は禁物。お腹の赤ちゃんを守れるのは、ママだけです。すこし図々しいくらいで、ちょうどいいですよ。もっともっと、妊婦さんにやさしい社会になってほしいですね。
運動しておけばよかった!
大事をとりすぎたことを反省している、という声がいくつも寄せられました。妊娠中でも、適度な運動は必要です。「あまり体を動かさないように」と医師から特に指導を受けていなければ、散歩をしたり、ストレッチをしたり、できるかぎり身体を動かす習慣をつけておきましょう。
とにかく無謀だった!
親に知られたら、即叱られるレベルの懺悔もありました。妊婦さんによっては、美容院のパーマ液やカラー剤のニオイで気分や体調が悪くなってしまう可能性も。自転車については、バランスを崩して転倒することも考えられます。運転する際は、坂道や段差などに気をつけ、安全第一で!
まとめ
アンケートには、今だからこそ言える反省点がたくさん! それもこれも、無事に赤ちゃんを出産できたからこそ言えることばかりです。これから妊娠出産予定のみなさんは、ぜひ先輩ママの言葉を読んで参考にしてみてください。みなさんの安産を願っていますよ!
マイナビ子育て調べ
調査日時:2020年12月11日~22日
調査人数:139人(22歳~40代までのママ)
(マイナビ子育て編集部)