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2020年12月22日 17:00 更新

【妊娠8ヶ月】産休中のやることリスト。出産時のホウ・レン・ソウなど #ワーママへの道

妊娠発覚後、どのような手続をしたらいいのかわからず不安になるかもしれません。いつから業務の引き継ぎ準備が必要か、保育園探しは……? など。ワーママ予備軍ならではの疑問にお答えします。今回は妊娠8ヶ月編をお届けします。

職場&仕事

産休(育休)取得前の挨拶をし、産休に入る

お世話になっている人、取引先などに産休前の挨拶をしましょう。

①産休前の挨拶をする。復帰目処もあわせてお知らせできるといいでしょう。
②直接会えない人にはメールで挨拶をしておくと、復帰後がスムーズです。

お金・手続き

子どものマネープランニングを行う

産休に入ったら、家族が増えるにあたって任意保険を見直すなど、マネープランニングを行いましょう。

①学資保険など子どもにかかるお金の貯め方に関する資料を集めておきましょう。
②万が一のことを考え、パートナーと自分の生命保険や医療保険など任意保険を見直しておくと安心です。

住民税の支払い方法を決める

産休・育休中は、社会保険料は免除ですが、住民税の支払いがあります。

①産休に入る前に、住民税の支払い方法を人事または総務に確認しておくと安心です。

家族

出産時のホウ・レン・ソウ

いつお産になっても大丈夫なように、出産時のホウ・レン・ソウを再確認&情報共有。

①里帰り出産時の連絡事項、自分が家にいない間の家事についてパートナーと情報共有しておきましょう。
②出産直後のサポート体制について、両方の両親と情報を共有しておくと安心です。
③赤ちゃんの名前を少しづつ考え始めていきましょう。

その他

産休中のやることリストを作成

入院グッズを揃えるなど産休中にやることをピックアップしておくと良いでしょう。

①入院グッズを揃え、まとめておきましょう。早産になる可能性もあります。
②オムツや粉ミルクなど赤ちゃんの消耗品を揃えましょう。
③ベビーベッドの準備など赤ちゃんが安全にいられるスペースを整えておくと安心です。

(監修:伊達 有希子、毛利優子 文:マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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