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2021年03月26日 18:37 更新

【巻きこまれたくない!】悪口・陰口当たり前? ママ友トラブルの闇

保育園、幼稚園、小学校ーーママ友が集まる環境はいろいろあるけれど、そこで起こるのがママ友トラブルです。「絶対に巻き込まれたくない!」と思っても飛んでくる火の粉……。そんなママ友トラブルの実態について、エピソードを集めてみました。

(イラスト:まちこ @achiachiachico

ママ友とトラブルになったことはありますか?

ママの4人にひとりが、「ママ友トラブル」の経験アリ! この数を多いと見るか少ないと見るか、人によって感じ方はちがうかもしれません。

では、どんなトラブルが起きたのか、具体的なエピソードを投稿してもらいました。なかには、ゾッとするような話もありましたよ……!!

触らぬ神にたたりなし! 怖いボスママ

幼稚園バスのバス停や、園の送り迎えのとき、なぜかいつまでも居残ってしゃべっている集団には、ママ友のリーダー的存在になっているボスママが存在する可能性が! 「同学年の子どもの親」というだけで集まった狭い世界でマウンティングされても、こっちは迷惑なだけ。確認事項などがない限り、おしゃべりの輪には加わらないほうがいいかもしれません。

困った! 子どものケンカに親が出てくる

子どもが小さいうちは、友だちとのケンカはよくあること。口で上手に説明できない子は手が出てしまうこともありますし、逆におしゃべり上手な子がいじめに近い言動をすることも。現場を見ていると、「どっちもどっち」というケースが多く見受けられます。でも、わが子の言い分だけを鵜呑みにしてしまうママは、逆恨みしたり、相手の親に不満をぶつけられたりすることも……。「みんなと仲良くしてね」と子どもに言い聞かせる防衛策しかないのが、つらいところです。

ケガさせちゃった……あとの謝罪がポイント

昨日まで仲良しだった子ども同士が、ケンカをすることもあります。ただ、ケガをさせた、ケガをさせられた、となると一気に大問題に。そんなときに大事なのが「謝罪」の有無です。園でケンカがあったことを担任の先生から聞いたあと、ひとこと相手のママに謝っておかないと、あとで大変なことになりかねません。ちょっとしたすり傷でも、「ごめんなさい」のひと言が大切です。

ターゲットにされて陰口・悪口の嵐

自分は「トラブルとは無縁だから大丈夫」と安心してばかりもいられません。一番怖いのが、表面上はやさしく仲良くしてくれる人が、陰口や悪口を言っているパターン。何が気に入らなかったのか不明なまま、「失礼なことをした覚えもないのに、あることないこと言いふらされていた」というケースもあります。噂好きな人はどこにでもいるもので、一度ターゲットになってしまうと、やっかいなことに。地雷はどこに隠れているかわかりません。

まとめ

「誰が見ても常識のない人」というのは、相手にしてくれる人がだんだんいなくなるので、そこまで心配する必要はありません。問題なのは、一見人当たりもよく、リーダーシップがあるように見えるママ友です。「悪い人じゃないんだけどね~」と言われる人は、たいてい「クセが強い人」であることが多いので、用心しておくに越したことはなし! トラブルに巻き込まれない、穏やかなママ友ライフを送りたいものですね。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2020年12月11日~22日
調査人数:139人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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