「ワンオペ育児がつらい」という気持ちにフタをするともっと苦しくなる……!
あ~、言われたこと、あるある……。悪意なんてカケラもなく、応援のつもりで言ってくれているのもわかるのだけど……。
もっと子育てがしんどい人がほかにいるとしても、後から「あの頃は大変だけど楽しかったな」と思えるのだとしても、今、自分が「つらい」という気持ちにフタをする必要なんてないんです。
「できない自分が悪いんだ、だからガマンしよう……」よりも、「そうはいっても私はつらいんだから、つらくならないようにできることを考えよう!」のほうが、ずっとポジティブ!
そう考えることで楽になれたよ、と言ってくれるヲポコさん。
なんだか、ワンオペ育児だけでなく、落ちこんだとき、苦しいとき、いろいろ応用が効きそうな言葉ですね。
ワンオペ育児を8年続けてきたヲポコさんが、ただでさえ苦しいワンオペ育児がさらに苦しくなる理由について、「こうしたら少しラクになるかも!」という方法について、考えながら語っていく連載『ワンオペ育児の呪い』。
次回からは、ヲポコさん自身にもかかっていた「ワンオペ育児の呪い」と、それを解くきっかけになった事例を紹介♪ 公開は、12/2(水)の予定です!
(漫画:ヲポコ/文:マイナビウーマン子育て編集部)