妊娠 妊娠
2020年12月14日 17:00 更新

【ママ調査】男の子? 女の子? 赤ちゃんの性別を聞いた瞬間の気持ち#プレママ1年生

「無事に生まれてくれれば、どちらでもいい」とは言うものの、お腹の赤ちゃんが男の子か女の子か、やはり気になりますね。妊娠中に赤ちゃんの性別が判明した瞬間の気持ちや、パパの反応についてアンケートを取りました。聞くか聞かないか、お悩み中の人は参考にしてくださいね。

ママの気持ち

Lazy dummy

希望通りで喜んだ

どちらでもいいと思いつつ、やはり希望通りの性別でうれしかった、という声が多く挙がりました。男の子でも女の子でも、赤ちゃんの存在はうれしいものです。でも、なんとなく「男の子がいいな」「女の子がいいな」と思うこともありますね。性別に強い希望がある場合は、かえって聞かないほうがよいかもしれません。

計画通りでよかった

上の子と違う性別でうれしかった人、同じでうれしかった人など、さまざまな意見が見受けられました。先輩ママの話を聞くと、「男女それぞれ育ててみて、同じところも違うところもあり、楽しかった」という声もあります。逆に同じ性別だと、「衣類などが着まわしできるので助かる」という意見も。

ちなみに、「一姫二太郎」という言葉は、昔から一般的に「女の子は育てやすい」と言われていることから生まれた慣用句です。「最初の子は育てやすい女の子がよい」という意味ですが、個人差があるので、あまり気にしなくてもよさそうです。

予想と違って驚いた!

「自分の予想と違っていたので驚いた」という声もありました。「お腹が四角いので男の子」「ママの表情がやわらかいので女の子」など、周囲から性別を予想されることもありますが、もちろん根拠はありません。「つわりの感じが前と違ったので、男の子(女の子)だと思った」というママもいますが、予想は予想で、あまりあてにはなりませんね。

パパの反応

Lazy dummy

一緒に喜べた

「どっちがいいと思う?」と聞いても「どちらでもいいよ」という優しいパパ。でも、口には出さなくても、密かに「男の子がいいな」「女の子がいいな」と思っているパパもいるのではないでしょうか。性別を聞いたことで、パパとの絆がより一層深まるといいですね。

まとめ

さまざまな声をお届けしましたが、アンケートでは、「男の子でも女の子でも、うれしかった!」という声がほとんど。聞いた瞬間はびっくりしても、そのあとにやってくるのは、やはりうれしい気持ちです。「実際に生まれてみたら違った!」ということもありますので、出産当日まで性別はわかりません。名前を考えたり、準備をしながら当日を楽しみに待ちましょう。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2020年10月27日~11月11日
調査人数:144人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-