【働くママ調査】夫婦で子育てをするために、パパにお願いしたいことは?

【働くママ調査】夫婦で子育てをするために、パパにお願いしたいことは?

子どもは親にとって宝物のような存在です。育児には大変なこともありますが、成長していく姿を夫婦で見守っていきたいですね。夫婦が一緒に子育てをするために、ママがパパに望むことは何でしょうか? 共働き家庭のママにアンケートをとり、「ここはぜひ協力してほしい!」というママのお願いをまとめました。


(イラスト:まちこ @achiachiachico

夫婦一緒に子育てをするために、夫に一番お願いしたいことは何ですか?(複数回答)

複数選択可としたため、いずれの項目も同じくらいの数値が出ました。ママがパパにお願いしたいことは、だいたい3つの分野にわかれていて、「育児に直接関わってほしい」「家事に協力してほしい」「精神的に支えてほしい」という3種類が挙げられました。

では実際に、働くママたちがパパにお願いしたいこととは? 具体的なコメントをご紹介します。

育児に直接関わってほしい

育児をしてほしい

育児をしてくれるのが一番助かるから。

(32歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
育児に前向きに取り組んでほしい。

(37歳/情報・IT/営業職)
気づいて自分から動いてくれているのが、本当に助かっているから。

(35歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

一番選択したママが多かったのが、この「育児をしてほしい」というお願い。赤ちゃんが泣いたときにあやす、おむつが汚れていないかチェックして必要であれば交換する、ママが料理をしている最中に赤ちゃんを見守ったり遊んであげたりする。そんなちょっとしたことだけで、ママの負担はグッと減るもの。共働き夫婦ならなおさら、パパとママが協力しあって育児をしていくことが大切ですよね。

早く帰って来てほしい

繁忙期は夫の帰宅が深夜になるので、結局ほとんどワンオペだから。

(34歳/通信/技術職)
忙しい人だから、身体が心配だから。

(38歳/その他/クリエイティブ職)
夫の帰りが遅いので、全体的なタスクの負担が多くなってしまう。

(37歳/金融・証券/営業職)

自分で動くのは苦手でも、早く帰って来てそばにいてほしい、とママは希望しています。ひとりで育児をしていると、ゆっくりトイレに入ることさえ難しいときがありますね。子どもをお風呂に入れるときも、脱衣所で待機してもらうだけで安心できます。もちろんパパの身体も心配です。家族が一緒にいる時間を大事にして、育児に参加してほしいですね。

家事に協力してほしい

炊事をしてほしい

お世話をしていないほうが、ほかの家事をしてくれるととても楽なので。

(32歳/商社・卸/事務系専門職)
ご飯を作ることは意外と時間がかかることなので、たまには献立も何も考えることのない時間が欲しいから。

(39歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
自分以外の料理が食べたいから。

(40歳以上/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

掃除をしてほしい

風呂掃除など力仕事をしてほしい。

(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
腰が悪いので掃除の作業をやってくれると助かる。

(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
掃除が苦手だから。

(32歳/通信/秘書・アシスタント職)

炊事は作ること以外にも、買い出しや献立決めのほかに、余りもの食材を使い切らないといけないなどのやりくりを考える必要もあって、育児に追われるママにとっては何かと大変な家事。掃除も、床にあるものを一度全部片づけたり、かがむ・しゃがむといった動作があったりするため、産後ママの満身創痍の身体には特に堪える家事です。夫婦で家事分担を決めるときは、得意分野を担当する、曜日を決めるなどの対策で、パパにも積極的に参加してもらうようにできたらいいですね。

精神的に支えてほしい

感謝の言葉がほしい

なかなか自発的に動いてくれないので、感謝の気持ちだけでも表してほしい。

(31歳/電機/秘書・アシスタント職)
行動も大事だが、お互いの思いやりや絆が一番大事だと思うから。

(36歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
心が癒されればがんばれるから。

(40歳以上/金融・証券/事務系専門職)

パパの仕事が大変だったり、家事が苦手だったり、無理をお願いできないことはママもわかっています。具体的な家事育児ができる状況でなかったら、せめて感謝の言葉があるだけもママの気持ちが救われるもの。パパが「やってもらって当たり前」「育児は女性の役目」という態度では、ママの心が折れてしまうこともあります。忙しいと「ありがとう」と伝え合うこともおろそかになりがちですが、お互いに意識して、1日1回感謝の言葉をかけあうようにしてみてくださいね。

ひとりの時間がほしい

たまにはひとりの自由な時間が欲しい。

(38歳/小売店/販売職・サービス系)
育児や家事を手伝ってくれて、私をひとりにしてほしい。

(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
育児はどうしても母親の負担が大きいと感じているから、たまにはひとりにしてもらってゆっくり羽を伸ばしたい。

(32歳/建設・土木/事務系専門職)

いくら子どもがかわいくても、ママにだってひとりの時間が必要です。気の抜けない日々が続きますから、「たまには息抜きしたい!」と感じるのがママの本音のよう。パパが家事や育児を率先してできるようになってくれれば、ママもひとりの時間を持つことができるでしょう。ママの気持ちがリフレッシュできれば、心に余裕をもって子どもと向き合うことができるようになれます。それには、パパの協力が必要不可欠。ママからのヘルプサインを見逃さず、精神面で支えてあげてください。

まとめ

夫婦で一緒に子育てをしている実感を得るためには、パパとママがそれぞれ対等な大人として、子どもに関わる時間を持つことが必要です。パパもママも、親としてのスタートラインは同じはず。同じように悩んで、苦労をわかちあってくれるのが一番うれしいことではないでしょうか。すぐに完璧にできないのは、ママも同じです。お互いに思いやりを持って、夫婦一緒に育児を楽しんでいければいいですね。

マイナビウーマン子育て調べ
調査日時:2020年9月8日~9月13日
調査人数:133人(22歳~40代までのプレママ・ママ)

(マイナビウーマン子育て編集部)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症についての最新情報は、[内閣官房][厚生労働省]妊婦に関する情報[日本小児科学会]幼児に関する情報など公的機関等で発表されている情報をご確認ください。

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