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2020年09月15日 18:00 更新

【ママ調査】気になる妊娠中のおしゃれ! 先輩ママの経験談に学ぶ #プレママ1年生

妊娠出産は女性にとってうれしい体験ですが、ちょっぴり不安があることも事実です。とくに、自分の身体の変化とともに、生活スタイルが変化していくことに戸惑いを感じる人もいます。なかでも、気になるのは妊娠中のおしゃれのこと。自分らしく、妊娠期間を過ごすことはできるのでしょうか?先輩ママに妊娠中のおしゃれについて聞いてみました。

安全第一! ぺたんこ靴を履くようになった

Lazy dummy

服装のなかでも、顕著だったのは靴です。仕事の都合や、趣味でヒールの高い靴を履いていた人も、ローヒールに変更したという人が多く見られました。妊娠中は、転ぶなんてもってのほか。おなかの赤ちゃんを守るために、安全第一と考えて、スニーカーなどのすぐに動ける靴を履くようになった人が多数です。妊娠後期になると、自分のお腹で足元が見えなくなるので、より注意が必要になります。

着心地重視! ゆったりした服装になった

どちらかというと、見た目よりも着心地を重要視するようになった人が多くいました。妊娠中期から後期にかけては、お腹も大きくなり、張ることもあります。そんなときに身体をしめつけない、ゆったりとした服装なら、楽ですね。おしゃれ心も満たされる、ワンピース派が多いようです。リラックスが大切ですよ。

とくに変化なし! 手持ちの服で間に合った

Lazy dummy

もともと、ゆったりしたファッションが好きな人のなかには、手持ちの服で間に合ったという人もいたようです。ゴムウエストのスカートや、ワンピースが主体の人や、あまりお腹が大きくならないタイプの人は、新規購入もなく、経費も節約できますね。日頃、パンツスタイルの人は、お腹全体がリブになっていて伸縮するパンツを購入するか、ワンピースなどの違ったスタイルに挑戦することになります。新しいファッションの楽しさに目覚めるかもしれませんね。

自分を大切に 意識して変えなかった

なかには、意識してファッションを変えなかった人もいます。妊娠中でも、自分らしいおしゃれを楽しみたい、自分のスタイルを貫きたい、という意思を持った人ですね。最近では、妊娠前と変わらないデザインで、しかも機能的で身体に負担をかけないマタニティウェアも増えてきています。いかにも……なマタニティっぽいデザインが好きではないなら、妊娠初期から自分のスタイルにあったものがないか、調べてみましょう。出産後も着られるようなすてきなデザインのウェアもたくさんありますよ。

まとめ

妊娠後、洋服や靴などのファッションに変化があったという人は、赤ちゃんの安全と自分自身の過ごしやすさを優先した人が多く見られました。どちらかというと、機能性を重視したファッションに移行した人が多かったようです。妊娠前のスタイルとは異なるファッションを楽しむ機会になったとポジティブにとらえると、日々楽しく過ごせますね。

もちろん、なかには自分らしさを大事に、スタイルを変えなかった人もいます。それでも無理は禁物ですから、なるべく便利なアイテムを探してみてくださいね。費用が心配な人は、産後も楽しめるアイテムを選んでみましょう。出産後すぐに体形が戻る人もまれなので、しばらくは重宝しますよ。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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