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2020年11月01日 20:15 更新

食卓をお洒落に! 子どものお手伝いにもピッタリな可愛いトレー

毎日の食卓にお気に入りのアイテムがプラスされると、それだけでいつもの食事が美味しく感じられることはないですか? 今回は見た目はもちろん、機能的にもオススメな我が家の愛用品をご紹介したいと思います。


こんにちは。最近盛り付けやお皿などにこだわりがでてきて、お気に入りを少しずつ集めることにハマっていますankoです。

もともと料理はあまり得意な方ではないのですが、お皿や盛り付け方、自分のこだわりのアイテムがあると、ちょっとした一品でも特別に見えたりすることがあります。

Lazy dummy

最近では「おうちカフェ」なんて言葉もよく聞くようになり、そんな流行に乗ろうと我が家もカフェオレ用のマグカップやトレー、ランチョンマットなどをコツコツ揃えていました。

その中の一つ、トレーに関しては「購入しても本当に毎日使うんだろうか?」とか「最初だけお洒落ぶって頑張っても、あとで結局使わなくなるのでは?」という思いもあり、なかなか手を出せずにいたのですが、悩み悩んだ末に家族四人分を購入することに決めたのでした。

それがこちらのトレー。

トレー

こちらは休日の朝ご飯の一コマです。

ただのパンケーキやフルーツなども、お皿に入れてそのままテーブルに出すよりも、こうしたトレーに乗せることでちょっぴり特別な感じがしますし、一度にたくさん運べるという点でもトレーは便利です。

時間のある時はここにプレートや小鉢などを並べて、一人ひとつずつのトレーを食卓に並べて食事をします。

理想は"カフェ風"なんですが、結局のところテーブルが狭くて場所をとってしまうのと、子どもが食べ終わった食器をこのトレーに乗せたまま運んでくる際、お皿が滑って落としてしまいそうになることがあり、だんだん使わなくなってしまったのが現状でした。


今ではすっかりこの通り。

トレー

キッチンカウンターの上に4枚立てられて、しまいにはホコリをかぶっている状態です(笑)

トレー

その時感じたのが、見た目はもちろんですが「実用性」も大切だということです。

どんなに可愛いものやお気に入りのものであっても、それを日常の中で使いこなすことができなければ意味がありません。

そこをしっかりおさえておかないと、結果的に我が家と同じようなことになる可能性が……。

見た目と実用性を合わせたトレーとは?

そんな我が家が懲りずに購入した次のトレー(笑)。

購入するまでにまた何日も悩んで、またホコリをかぶった4枚のトレーの二の舞になるんじゃないかと思いましたが、こちらは違いました。

トレー
乗せても滑らないノンスリップラウンドトレイM
¥ 2,200 (2020/11/01時点)
(2020/7/5 時点)

まず見た目はどうでしょうか。
コロンと丸い形で、色合いも北欧風な感じがとても気に入ってます。

先ほどのトレーと比べても薄いので、収納場所にも困らないのではないかと思います。
隙間に立てて置いていてもよし、カウンターの上に出しっぱなしでも可愛いのではないかと思います。

そしてこのトレー、実は可愛くてお洒落なだけではないんです。

トレー

こういう真っ平らなトレーによくありがちなのが、お皿を運んだりする際に滑ってしまうこと。

先ほど我が家のホコリをかぶっているトレーでも少し話題にあげていましたが、子どもがお手伝いなんてしようものなら、ツルツル滑って非常に危ないです。

ですがこのトレーなら大丈夫!

トレー

じつはこのトレー、表面を触ってみると滑り止めのような加工がされていて、こんなような角度で持ったとしても、滑り止め加工によって上に置いてあるものが滑らないのです。

これならお手伝いが大好きなお子さんも安心して使うことができますし、汁物などをも安定して運ぶことができます。

トレー

色も落ち着いた柔らかい印象なので、それだけでもお料理が映えて美味しそうに見えます。

こちらはそんな我が家の作り置きおかずのショットです。

優しい雰囲気の色合いが、お料理の彩りをより引き立ててくれます。

トレー
トレー

こんな風に、ちょっと飲み物を置いただけでもなんだかお洒落に見えてしまいます。

トレー

まとめ

いかがでしたか?

なんて事ない朝食やおかずなど、お皿だけでなくトレーも含めたテーブルコーディネートで印象がガラッと変わって見えます。

決して背伸びしたアイテムではなく、日常に寄り添うものを選ぶことで、日々の暮らしがちょっぴり特別に感じることもあるかもしれませんね。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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