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2020年11月01日 20:00 更新

レトロなデザインと便利な機能! Mochi Bin ロールウェットティッシュケース

手が汚れた、食事をこぼした……ちょっとした汚れ落としに役立つウェットティッシュは、家の中でも外でも便利なアイテムです。いつでも身近にスタンバイしておきたい反面、気になるのはパッケージが醸し出す生活感ですよね。今回は、ウェットティッシュを使うのが楽しくなるような、オシャレで便利な詰め替えケースをご紹介します。

こんにちは、ライフオーガナイザー®のうめだあさみです。

外遊びで汚れた手を拭く時にも、家の中で気づいた汚れを落とす時にも、ウェットティッシュがあると便利ですよね。肌にやさしい素材から、アルコール含有で除菌作用のある素材まで種類も豊富で、家の中でも外でも活躍する優秀なアイテム。中でも、内容量が多いロール型のウェットティッシュは、コストパフォーマンスも抜群です。

便利なアイテムだからこそ、いつも使う場所にはスタンバイしておきたい!でも、購入時のままのパッケージは、主張が強く、ついつい目に入らない場所に隠したくなるデザイン……。
「あちらを立てればこちらが立たず」の状況に歯がゆさを感じていませんか?

今回は、そんなもどかしい気持ちを解消する、便利でオシャレなロール型ウェットティッシュの詰め替えケース「Mochi Bin ロールウェットティッシュケース」をご紹介します。

Mochi Bin ロールウェットティッシュケース サンドホワイト
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(2020/6/30 時点)

デザイン性抜群!

パッケージと本体

柔らかな色合いと、コロンと丸いフォルムは、まるで「牛乳びん」のようなレトロなかわいさ。
木製のふたがアクセントとなり、シンプルかつナチュラルな印象です。
中にウェットティッシュが入っているとは想像できません。

モチビンと、パッケージのままの詰め替えケース

並べてみると一目瞭然。
パッケージのままだと、主張が強すぎてついつい隠してしまいたくなりますよね。

シンプルな「Mochi Bin ロールウェットティッシュケース」なら、ウェットティッシュ感はまるでナシ! それどころか、置くだけで空間をワンランクアップしてくれるシンプルなボトルは、インテリア小物と間違えてしまうかもしれません。

キッチンの小窓に配置

キッチンの小窓に置いておけば、調理中もサッと使用可能。
食卓への移動も簡単です。

玄関先に配置

玄関先に置いてあってもOK。アルコール含有の除菌シートならドアノブなどの消毒にも役立ちます。

ウェットティッシュの生活感を取りのぞきながら、どんな場所でもスッと馴染むデザイン性の高さ。
出しっぱなしでもOKなデザインのおかげで、「使いたいときにすぐに使える」が叶います。

しっかり密閉で乾燥予防

詰め替えボトルに求める条件は、見た目だけではありません! 機能性の高さも大切なポイントです。

取り出したウェットティッシュが、乾燥してカサカサの状態で出てきたことはありませんか? ウェット感のないティッシュは、もはやただのティッシュ。
ウェットティッシュにとって乾燥は大敵! 開封後の保存状態が大切です。

本体パーツを分解した状態

「Mochi Bin ロールウェットティッシュケース」は本体上下パーツと木製のふた、3つのパーツで構成されています。本体上部のシリコンパーツには、スリット状の取り出し口が。

それぞれのパーツに細かい部品のないシンプル構造が、隙間を最小限にとどめ、中のウェットティッシュの乾燥を防ぎます。

木製のふた

オシャレな雰囲気を醸し出す木製のふたもポイント。
柔らかいシリコン製の本体上部パーツにぴったりフィット。中身の乾燥を予防し、最後までしっかりウェット感をキープしてくれます。

「木製×ウェット」の組み合わせで心配なのはカビの発生。ですが、木製のふたには防カビ塗装がされているため、衛生面も安心して使用できます。

ジグザクスリットでスムーズ

詰め替えケースの取り出し口で多く見かけるのは、硬く指も通らない程の小さな穴。
小さな穴からの取り出しがうまくいかず、次のティッシュが埋まったまま……わりとあるあるだと思います。ケースを開け、再度シートをセット……ちょっとストレスが溜まりますよね。




ジグザグのスリット部分

「Mochi Bin ロールウェットティッシュケース」の取り出し口は、幅広のジグザクのスリット。シリコン素材と、ジグザグのスリットの合わせ技で、ウェットティッシュをちょうどいい力加減でキャッチしてくれます。

1枚ずつ途切れなく出てくるウェットティッシュは、取り出しやすさ抜群。当たり前にできそうで、できなかった今までのストレスから解放されます。

取り出し口のセット方法

また、新しく詰め替える場合もスムーズ。指が通る大きさのスリットなので、工夫も手間も必要ありません。

指先に最初の1枚をかぶせ、スリットの内側から押し込みます。幅広で柔らかいスリットは、指先も簡単に通ります。そのまま指を引き抜けば、シリコンのスリットがウェットティッシュをしっかりキャッチ! 最後に飛び出したウェットティッシュを上から引き出せばセット完了です。

詰め替えもラクラク!

本体上パーツは、ふにゃっと柔らかいシリコン素材。
一方、本体下パーツは、硬く丈夫な竹パウダーを配合したメラミン素材。

女性の手にも馴染むちょうどいい大きさと、硬さの違う異素材の組み合せのおかげで、詰め替え時の開閉がぐんと楽になっています。

本体上部のシリコン部分をつかんだ様子

柔らかいシリコン部分は軽く握るだけで形が変わり、下パーツにはめ込んだ部分に隙間が生じます。そのままクイッと持ち上げると、上下パーツのはめ込まれた部分が外れ、ぱっくり!
ふたをくるくる回して開ける必要はありません。

真ん中で2分割

本体の真ん中でぱっくり2分割。簡単に奥まで手が届くので、詰め替え前にサッと洗うのも拭くのもラクラクです。

詰め替え簡単

詰め替え用の袋は上部をカットし、そのまま本体下パーツにポン。

詰め替え方法

取り出し口に最初の1枚を誘導したら、あとは上パーツをかぶせるだけ。下パーツの凹凸部にシリコンの上パーツがはまればOKです。

開けるのも簡単なら、閉めるのも簡単!詰め替え時の開閉はワンアクションでラクラクです。

適度な重さが扱いやすい

プラスチックの詰め替えケースは軽く、残量次第で生じるイライラも。

プラスチックの詰め替えケースは軽い

残量が1枚のプラスチックケースからウェットティッシュを取り出す際、重量がないケースでは本体ごと持ち上がってしまいます。手が汚れている時などは困ってしまいますよね。

汚れた片手で本体を抑えながら、ウェットティッシュを取り出す……。ケースまで汚れてしまっては本末転倒です。

モチビンMochi Bin ロールウェットティッシュケースが残量1枚の場合

同様に「Mochi Bin ロールウェットティッシュケース」の残量を1枚にして取り出してみると…。
ジグザグスリットに加え、本体のしっかりとした重みのおかげで、最後の1枚も持ちあがることなく取り出せます。

適度な重さが、ケースの転倒も予防。ケースをおさえる必要もなく、片手でサッと引き出せるのでストレスフリーです!

まとめ

見た目だけでなく、取り出しのスムーズさや詰め替え作業、重量までも、これまでのストレスポイントを見事に解決した「Mochi Bin ロールウェットティッシュケース」。
購入時のケースで使い続けるよりも、断然便利になること間違いなしのアイテムです。

便利でオシャレなケースに詰め替えたウェットティッシュは、使うのも楽しくなりそうですね。「必要な時にすぐ使える」という環境を整えることで、汚れをこまめに拭くなどの清潔を保つ習慣づけにもつながるかもしれません。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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