教育 教育
2020年06月23日 15:19 更新

ポピンズがwithコロナ時代の幼児教育オンラインナニーサービスをスタート

ポピンズはこのほど、新型コロナウイルス感染拡大の影響で子どもの在宅時間が増えたことに伴い、心身の健康や成長にプラスとなる「オンラインナニーサービス」を開始しました。このサービスは、パソコンやスマートフォンを使用して在宅中の教育を教育ベビーシッターが行うものです。

オンラインナニーサービスを楽しんでいる子どもの様子

オンラインナニーサービスとは?

本サービスはポピンズナニーサービス利用中の希望者に、専門性のある経験豊富なナニー(教育ベビーシッター)が子どもにオンラインでエデュケア(教育+保育)を展開するサービスです。現在ポピンズナニーサービス利用中の方を先行してサービスをスタート。夏頃に一般向けにもサービスを拡大して展開していく予定とのことです。

オンライン上でパネルシアターを行うナニー

内容は、絵本読み聞かせ、お子様向けダンス、ストレッチ、英会話、パネルシアター(パネル布を貼った舞台を利用しておはなしや歌遊び等を行う教育法)などで、そのほか、前日の事前電話の際に申し込めば、保護者の要望にも対応してくれるそうです。料金は1コマ30分、2100円(連続2コマまで)となっています。

このオンラインサービスは、オンラインとオフラインが相乗的に作用し合うハイブリット型を目指しており、オンラインで学びの種まきをし、オフライン(日常)で五感を使って体験、それをまたオンラインでアウトプットすることで、今までになかった体験をお子様に提供するものです。

体験した保護者の声から

6月1日〜12日まで期間限定で行われたトライアルを体験した保護者のアンケート結果をご紹介します。
・自粛期間で外に出ることができず、なかなか体を動かすことができませんでしたが、オンラインで運動したことによって、終わった後も親子で一緒に運動するきっかけになりました。
・休校になり会話が減っていました。しかし、オンラインで読み聞かせした後、絵本の内容を話し会話が増えました。
・在宅勤務が増え、親が自宅にいる機会が増えましたが仕事中はなかなか相手にしてあげられていませんでした。オンラインサービスを受けたことで娘も気分転換ができ楽しい時間だったと思います。

ポピンズ
www.poppins.co.jp

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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