サブ使いやランチにピッタリ! マルチに使える「JosephJoseph バンブーまな板」
メインのまな板の他に、ちょこっと使いであると便利なのが"サブまな板"。そんなまな板にピッタリなのが「JosephJoseph チョップ2ポット・バンブー・スモール」。サイズ感も良く、使っていても安定感があり安心です。時短で楽になる機能性やお手入れのしやすさ、そして見た目も良し!とハナマルをあげたいまな板をご紹介!
ご覧いただきありがとうございます。南の島でお片づけ 沖縄宮古島の整理収納アドバイザーの川根礼子です。
お料理を楽しみながら時間をかけて優雅にキッチンに立ちたい……と思っていても、毎日の食事作りはどうしてもバタバタ大慌て! まな板もその都度洗って拭いている時間はもったいないですよね。
そんな時にはメインのまな板の他にも、サブのまな板があるとやっぱり便利です。
今回は、そんな毎日のお料理時間を少しでも楽に、時短にするためのまな板のご紹介です。
使ってみると二重丸だころか5重丸(!)をあげたい「JosephJoseph チョップ2ポット バンブースモール」。メインのまな板も、密かにこちらに買い替えたいと思っているお気に入りのまな板です。
JosephJoseph チョップ2ポット バンブースモール
古くから竹製品は、日本の私たちの暮らしに根付いている製品です。
丈夫で長持ち、そして耐水性もよく衛生的。キッチン用品はもとより竹細工のかごや竹の節を利用した花器もあります。身近な所では、文房具の竹定規を使った事がある方もいらっしゃるのでは?
そんな身近な竹製品の特長を活かした、「JosephJoseph チョップ2ポットバンブー」は素材の良さだけでなく、機能性にも優れていて、見た目も良し♪
お料理中の楽や時短を叶えてくれました。
使う前のひと手間が大切!
バンブーまな板は、使用する前にオリーブオイルや亜麻仁油などの食用オイルを塗っておくと、コーティングされて持ちがよくなります。
表、裏、側面も忘れずに! オイルを塗り、しばらく放置して乾かしておきましょう。
また定期的に同様のお手入れをする事で、長く愛用する事ができます。
おすすめポイント①使いやすいサイズ感
我が家では、エピキュリアンのまな板(大)をメインで使用しています。他に小さなサイズもあるのですが、わずかに小さいため食材がワークトップの上に転がったり、飛び散ったり……。
今回お迎えしたバンブーまな板はちょうどその中間のサイズとなり、縦25.5cm×横21cmでした。
簡単ランチ時にも活躍
こちらのまな板は食パン2枚が丁度収まるサイズ感。 朝食やランチ時にササっと作るサンドイッチにピッタリでした。
サンドイッチをカットしたらまな板の上にのせて、そのままテーブルへ。
竹素材の優しい雰囲気とテーブルの上でもじゃまにならないサイズなので、お皿感覚で使う事も。
洗い物も減って重宝しています。
おすすめポイント②抜群の安定感
調理中濡れているワークトップは滑りやすいもの。
その為、まな板は滑り止め加工がしてある物を選ぶようにしているのですが、バンブーまな板も裏には滑り止めのシリコン加工がされています。
エピキュリアンのまな板は角に滑り止めが被せてあるタイプなのですが、バンブーまな板は埋め込み式なので取れてしまう事もなく使っていけそうです。
角の4か所にある丸いシリコン加工だけでなく、真ん中のシリコン製のヒンジのおかげで更に滑りにくくなっていて、安定感も抜群です。
これなら子どもにお手伝いしてもらう時も、安心してお任せできそう!
おすすめポイント③時短&楽な機能性
こちらのまな板の最大の特徴は、折れ曲がる事!
真ん中にある、耐久性の高いシリコン製のヒンジの部分で、2つに折り曲げる事ができます。
例えばキャンプへ行く際にも、2つに折り曲げておけばコンパクトにまとまり、持ち運びにも便利。
ただその場合にはストッパーがないので、ゴムや結束バンドなどで結ぶか固定する必要があります。
我が家では持ち運ぶ予定はないのですが、しばらく使わなくなった場合、コンパクトにまとまるのは保管しておく際にも収納面で便利そうです。
折れ曲がると、ここが便利!
何といってもバンブーまな板の上でカットした食材を、そのままフライパンやお皿に移せるのがとっても楽で便利です。真ん中で折り曲がって「くの字」になるのでその間に食材が納まり、急いでいる時でもとっても入れやすい!
ちょっとした事ですが、移す時も周りにポロポロと食材がこぼれる事もなくなったので、後片づけも楽になりました。
またこれは使ってみてから実感したのですが、薄いまな板は持ち上げる時に指が入りにくくて取りにくい物もあるのですが、こちらは側面が斜めにカットされているので、サッと片手で簡単に持ち上げる事ができるのもノンストレス。かなり嬉しいポイントでした!
おすすめポイント④お手入れのしやすさ
乾きやすい
まな板のお手入れで、私がポイントを置いている事柄の1つに「乾きやすい」という事があります。
食材を効率よく切っていけば洗う回数も少なくすむのですが、うっかりとお肉を先にカットしてしまったりなどしょっちゅう……。
そんな時、水洗いしてサッと拭いてすぐ乾くまな板の存在はとてもありがたい!
耐水性の良い、竹素材のバンブーまな板もその1つです。
乾燥が早ければそれだけ早く調理もできて、しまう時もサッとしまえるのでキッチンが散らかりにくいという利点もあります。
キズがつきにくい
丈夫な竹製品なので、キズが付きにくいと感じたのもお気に入りとなったポイントの1つです。
キズがつきにくければ雑菌が入り込むのもそれだけ少なくなり、衛生的に使うことができます。
また薄くて丈夫なまな板は刃あたりが固かったりするのですが、バンブーまな板は今使っているまな板よりも柔らかく、その分心地よく使えるように感じています。
おすすめポイント⑤見た目も良し♪
竹素材のナチュラルな色合いに加え、「JosephJoseph」の焼き印のロゴも素敵で、キッチンに立てかけてあっても自然に馴染んでくれています。
これはお手入れもしっかりして長くこの状態を保ちたい!と思わせてくれるお品です。
注意点もチェック!
とても使いやすくて見た目もよいバンブーまな板ですが、注意点もあります。
・食器洗浄乾燥機は使用不可
キッチンタオルで水気を拭いた後、自然乾燥をするのが望ましいです。
・中央のシリコンヒンジに沿って包丁をいれるとキズが付く場合があります。
ロゴを手前にして置けばその可能性も低くなると思いますよ。
まとめ
いかがでしたか? まな板は消耗品になりますが、毎日何度も使うアイテムです。
「どれでもいい」ではなく「これがいい」と思えるアイテム選びの参考になれば幸いです。
私は次に揃えるまな板はこちらに決まり!
Lサイズも追加購入するのが楽しみです♪
この度も最後までお読み頂きありがとうございました。