これは便利!1合ずつはかれる「米びつタワー ホワイト」の実力検証
お米の保管はどんな入れ物で保管していますか? 最近ではおしゃれな瓶やケースにお米を入れているご家庭も増えているようですね。今回は、お米を保管しながら、1合ずつはかれる優れもの、米びつタワ―ホワイトのご紹介です。
こんにちは、ライフオーガナイザー®︎ 門傳(もんでん )奈々です。
毎日家族5人分のご飯を炊く我が家では、お米の計量は、地味に面倒な作業です。
しかしこの米びつを使うようになって、面倒なお米の計量も楽しくできるようになりました。
家族も簡単に計量できるので、家事シェアにもなっておすすめです。
その構造がポイント! 米びつタワー
こちらの米びつタワーは、お米が1合ごとに仕切られており、合計で12合分を入れることができるようになっています。
フタはスライド式なので、必要な分量に合わせて1合なら1つ、2合なら2つのキャップを開けて直接そそぎ入れることができます。面倒な計量の手間を省けるのはありがたいですね!
1合分別 冷蔵庫用米びつタワーホワイトの魅力5つ
①デザイン性が高い
お米を入れていないと、一見して米びつとは思えない「米びつタワー」。
そのスッキリとしたデザインは生活感を感じさせません。
キッチンに出しっぱなしでも邪魔にならないデザインは魅力的ですよね。
②計量が劇的に楽!
1合ずつ仕切られた米びつのデザイン。使いやすくスタイリッシュなデザインは秀逸!
全部で12合分のお米を入れることができます。
スライドできるフタのおかげで、1合ずつ無駄なく出すことができるので、時短にもなります。
③何合はかったかがひと目でわかる!
スライドできるフタを開けて米びつを傾けるだけで1合ずつ計量できるため、作業が簡単です。
小学生の子どもでも簡単に計量できるので、楽しみながら手伝ってくれますよ。
お米の計量の際にありがちな「あれ? いま何合目だっけ?」もこちらの米びつならはかり間違いがありません。
④夏場も安心!冷蔵庫保管ができる
米びつタワーホワイトは、スリムな本体が特徴です。このスリムさのおかげで、冷蔵庫にも収まるのが嬉しいポイント。冷蔵庫のドアポケットや野菜室にも収納できますよ。
特に暑い季節は、食料品の保管にも気を使いますね。この米びつタワーならば冷蔵保存できるので安心です。
⑤しっかり閉まるのに、開けやすいフタ
米を保管するためのものなので、フタはしっかりしまって欲しい。
でも、いざ米が空になって新たに補充する際には簡単にフタを外したい……。
この米びつタワーのフタは、その両方を叶えてくれるフタなのです。
しっかりしたパッキンでありながら、外すときはスーッとスムーズに外れてくれるのが、忙しい時には特に嬉しいです。
⑥お手入れしやすい!
米びつは、細かい米の粒子汚れがこびりつくのが気になるところ。
この米びつタワーのお手入れの際は、写真のようにパーツが全て取り外して洗えるので清潔です。
我が家の米びつ事情! ビフォーアフター
ビフォー
インテリア雑貨店で出会った、柄入りの瓶を米びつがわりに使用していました。
炊飯器の近くに瓶でお米を収納していたので、計量は、その瓶から炊飯器にカップで米を移動させて入れていました。
急いでいる時は米をこぼしてしまったり…。しゃがんでの計量が辛かったり……。
ちょっとした不満がありました。
そして何と言っても不便に感じていたのが、フタの存在です。
ぎゅっと閉めると開けにくく、軽く閉めると空気が入り込むのが気になって……とモヤモヤした使い心地でした。
アフター
何と言っても計量が楽なので、計量のストレスは劇的に少なくなりました。
急いでいてもお米をこぼすことなく、スムーズに計量できます。
また、米びつを冷蔵庫に保管できるので、夏場のお米の保管場所の心配もなくなりました。
ここに気をつけよう!米びつタワーホワイトの使用上の注意点
移し替え作業に気を遣う
お米を米びつに移し替える時が少し大変です。
お米の袋がパンパンに詰まっている時は5kgの袋を持ち上げる必要もあるので、米がこぼれない工夫が大切です。
我が家では、米びつタワーの下に新聞紙を敷いて、米がこぼれてもすぐに集められるようにして詰め替えています。「じょうご」を使用して詰め替えるのも良いでしょう。
いずれの方法も、米を袋から米びつに移し替える際に米びつが倒れてしまわないよう注意しましょう!
まとめ
毎日続く家事。その家事にちょっとした不満を貯め続けていると、ある時「もううんざり!」という瞬間が訪れてしまいます。
家事にちょっとした不満を感じるなぁという時は、キッチン雑貨に投資をして解消してみましょう。
家事が楽になると、毎日の生活にもゆとりが生まれますよ。