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2020年10月27日 16:00 更新

大量の洗濯ものも怖くない!スマートなのにたっぷり干せるタオルハンガー

意外と場所を取るタオルの干し場。洗濯物が多いと干し場の確保はもちろん、ギューギューに詰めて干すと乾きが悪くなって、生乾き臭の原因にもなり兼ねませんよね。今回はそんな干し場問題をスッキリ解決してくれる、我が家でもイチオシな便利アイテムをご紹介したいと思います。

こんにちは。天気がいい日は洗濯物もよく乾くので大好きなのですが、太陽の恩恵を受けたいがために、洗えるものはこれでもかというぐらい洗濯機にブチ込んで、一日が終わる頃には己が干からびていますankoです。

私自身、洗濯することがとても大好きで、休みの日は一日3回、多い日などは6回ぐらい洗濯機をまわして、干し場があくのをまだかまだかと待っています。

Lazy dummy

さて、冒頭にもありましたタオルの干し場。

天気の悪い日や梅雨の時期など、家の中が洗濯物でいっぱい! なんて日も多いと思うのですが、大きめのバスタオルなどは意外と干し場の確保が難しいですよね。

そんな我が家では、お風呂からあがって体を拭く際、バスタオルではなくフェイスタオルを使うようにしています。

なのでバスタオルほど大きくはないのですが、四人家族でそれぞれのタオルを一枚ずつ使い、尚且つキッチンや洗面所の手拭きなど、なんだかんだで一日6枚から8枚はタオルを使うので、その分洗濯の量も多くなりがちです。

Lazy dummy

それまで我が家はどんなものを使ってタオルを干していたかというと……

物干し

こちらが今まで使っていたタオル干しアイテムです。年期が入っているので歪んでいます(笑)

実家で使っていたものをそのまま持ってきて使っていたのですが、まずこの生活感あふれるたたずまいが正直恥ずかしくて(購入したお店の方には申し訳ありませんが……)来客のある日は必ずお風呂場に隠していました。

物干し

折りたたむと多少コンパクトになるのでは?と思って、使っていないときはこのように折りたたんでいたのですが……

物干し

脚の部分が少々飛び出ているため、うっかり蹴飛ばしてしまうこともあり、たたまずに置いているとちょうど太ももあたりにくる高さなため、蹴り飛ばした衝撃で太ももをやられることも多々ありました。

そうなんです、こういうデザインのラックだと、思っている以上に場所を取るのがネックなんです。そんなときにお迎えしたのがこちら!

スタイリッシュなのに使えるアイテム

物干し

こちらはtowerから出ているバスタオルハンガーという商品です。

バスタオルハンガー タワー ブラック
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その名の通り、大きめのバスタオルはもちろん、フェイスタオルの大きさであれば横に2枚ずつの計8枚干すことができますし、下についているバーには足拭きマットや雑巾など、種類に分けてかけておくこともできます。

物干し

ちなみに、我が家ではこのタオルハンガーを、脱衣所を出てすぐのところに置いています。(ちょうど扉の前になるのですが、こちらの扉からは出入りはしないので使うことはありません)

なぜこんな場所に置いているのかというと、我が家では干し場というよりも、お風呂上がりに使った濡れたタオルを一時干しするのに利用しているため、脱衣所を出てすぐのこの場所に置いているという訳なんです。

Lazy dummy

オススメのポイントとタオルが臭わない一手間

なぜ一時干しをするのかというと、我が家では、夜に洗濯機をセットしておいて、朝方に仕上がるようにしており、実際干すのは翌日の朝というスタイルになっています。

そうした場合、濡れたタオルと他の洗濯物を一緒にしてしまうと、長時間濡れたものが洗濯機の中に放置された状態になるため、雑菌がわきやすい環境になり、洗濯物が臭う原因になってしまうんです。

実際、この一時干しを活用するようになってからはタオルが臭うこともなくなったので、もし我が家のような朝方スタイルのお宅で、タオルの臭いにお困りの方がいらっしゃれば、是非試してみてくださいね!

物干し

さて、少し話がそれしまいましたが……

先程の生活感あふれるタオル干しアイテムに比べて、こちらのタオルハンガーは省スペースに収まるスッキリとしたデザインになっているので、狭い場所に置いていても全く邪魔にならず、うっかり蹴飛ばしてしまうなんてこともありません(笑)

ドアの前なので、幅的にもとても狭いところなのですが、この狭い空間にもピッタリスッキリ収まっており、色がブラックなのもあってか、置いてることすらあまり気になりません。(ちなみに、カラーはブラックとホワイトがあります)

物干し

タオルもたくさん干せるのに加えて、実は少し高さがあるので、屈まなくてもサッと干せるのも干しやすさのポイントです。

タオル干しをこちらに変えてからというもの、足で蹴飛ばすこともなければ太ももをやられることもなく(笑)、通路も広くなって行き来もしやすくなりました。

まとめ

家庭によっては洗濯の回数や頻度、量も違うと思いますが、便利なアイテムを使いながら、日常の家事も無理なく行えるといいですね!

みなさんも、見た目にもお洒落な家事アイテムを使って、暮らしを楽しんでみませんか?

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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