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2020年06月11日 11:20 更新

妊娠したらつける? つけない? ママ100人に聞いたマタニティマークのリアル白書

PR:ピジョン株式会社

妊娠初期のお腹が目立たない時期でも周囲に気づいてもらえるため、外出先などでバッグにつけている人も多いマタニティマーク。その一方で、昨今はマタニティマークについてネガティブな意見があるのも事実。実際、みんなはどのくらい活用しているのでしょうか? プレママ、先輩ママ101人にリアルな声を聞いてみました!

約6割が「つけていた」
でも、“あからさま”は気が引ける……?

グラフ

アンケートによると、マタニティマークを「つけている(いた)」「必要に応じてつけたり外したりしていた(いる)」と回答した人は全体の64%。過半数の人がつけたことがあるという結果になりました。

その一方で、「つけたことがない」と回答した人に理由をきいてみると……

  • 妊娠をまだ周囲に報告していないから(25歳/妊娠4カ月のプレママさん)
  • 知らない人にまで妊娠していると知られるのが恥ずかしかった(33歳/2歳のママさん)
  • あからさまに見せるのは気が引けたので(28歳/1歳のママさん)
  • つけていると、かえってひどい目に遭うと聞いたことがあって(36歳/1歳のママさん)

と、マタニティマークをつけることによる周囲の反応に、不安を感じている人も少なからずいるようです。

そんな中、マタニティマークをつけていた人の75%は「周囲の人に配慮してもらったことがある」とのこと。 実際にどんな体験をしたのか、さらにくわしく聞いてみました。

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「電車で席を譲ってもらった」「荷物を持ってもらった」など、心温まるエピソードが多数あつまりました。なかには、「外出時にもし具合が悪くなったり、事故に遭ったりした時に妊婦だとすぐに分かってもらえるようにいつもつけていた」(33歳/4歳のママさん)と、緊急時のためにつけていたという先輩ママも。

さらに「『昔はなかったから妊婦さんが気にかけてもらえることは少なかった』と母が言っていたので、マタニティマークをこれから私の子どもたちの世代にも繋げていきたい」(28歳/妊娠9カ月のプレママさん)という声もありました。 マタニティマークは、いろいろなところで妊婦さんを支えてくれているようです。

そもそも、マタニティマークっていつからつける?

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マタニティマークが発表されたのは2006年。周りのひとが妊婦さんへの気づかいを示しやすくする目的でつくられました。もちろん、いつからつけてもOKですが、外見からは妊娠中だとわかりにくい妊娠初期にとくに役立ちます。

そして、マタニティマークの入手方法はさまざま。多くの自治体では母子手帳と一緒に窓口で無料配布しているほか、首都圏や都市部の駅で無料配布しているケースも。(その場合は、母子手帳の提示を求められることもあるようなのでお忘れなく!)

マタニティマークをつけるかどうかの判断は本人しだいですが、満員電車や緊急事態など、いざというときのために持っていると安心ですね。

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ママ101人へさらにアンケートを深掘りするなかで、「もっとおしゃれなら、すすんでつけたくなると思う」(35歳/2歳のママさん)というような意見もチラホラ。

そんな声をうけて、ピジョンのプレママ情報サイト「妊婦フレンズ」では、オリジナルデザインの「マタニティマークロゼット」をつくりました。そして「妊婦フレンズ」公式LINEと友だちになると、こちらのオリジナルロゼットが毎月1,000名に当たる豪華キャンペーンに応募することができます! 

デザインは、おなじみのマークをやわらかなピンクとブラウンのリボンでかざり、おしゃれ仕立てに。すでにマタニティマークを持っているひとも、通勤バッグ用とお休みの日用など、気分やシーンに合わせて使い分けするのもよさそうです。

長いようで短い妊娠期間、おしゃれなマタニティマークをつけることで、すこしでも気分晴れやかに過ごせますように。

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アンケート出典|2020年4月|マイナビウーマン会員にwebアンケートを実施|妊娠中・出産を経験した22~40歳の女性対象|有効回答数101件

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提供:ピジョン株式会社