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2020年10月23日 18:00 更新

あの人気アイテムをレビュー! leyeの味噌マドラーで苦手な料理も楽ちんに

みなさんは味噌汁を作るとき、味噌をどうやってといていますか? 我が家では今までおたまで適当にすくってといていて味がバラバラだったのですが、この味噌マドラーがあればいつでも上手くできそうです! 今回はこの優秀アイテムについてレビューします。

こんにちは、マスターライフオーガナイザー®︎のはやさかひろみです。

私は家事全般が苦手なのですが、その中でも一番苦手なのは料理。
とはいえ、家族もいるのでそれなりにほぼ毎日料理をしています。

特に晩ご飯の汁物はほとんど欠かさず、味噌汁をよく作るのですが、なんだか毎回「しょっぱい!」「薄い!」との感想(?)が……。そして、その度に内心イラッとしてしまう私。
味見もせずに適当に作っている自分が悪いのですけどね。

そんな私の救世主になりそうなアイテムを、今回ゲットしました。
実際に使ってみましたのでレポートしたいと思います。

【leye】計量みそマドラーって?

leye(レイエ)の計量みそマドラーというこちらの商品は、簡単に味噌を量れて、かつ形状がマドラーだけにそのまま鍋で味噌をとくことができるという優れもの。

サイズ:約全長20×最大径4cm
重量 :約20g
素材 :ステンレス鋼(クロム18%、ニッケル8%)・中栓:ナイロン

実際に手にしてみると想像していたよりも少し大きめで、持つ部分もしっかりしているように感じました。

実は以前から味噌マドラーの存在を知ってはいたものの……
「味噌を量るためだけ」の専用グッズを増やすということに抵抗があったのです。

本当に使う?それだけのために必要?
そう思って、なかなか手を出せずにいました。
普段は、お玉で味噌をすくってお箸でとくというやり方で、お玉とお箸があれば足りていたのですから。

ただひとつ問題は、味噌汁の味が安定しないこと。
いつも適当にお玉で味噌をとっているし、味見もしたりしなかったりなものですから、家族が「いただきます」をした後に「しょっぱい〜」なんて言われてしまうことも。
「しょっぱい人は自分でお湯足して!」とちょっとキレ気味になってしまい……。

けれどちょっとしたことではありますが、毎日のこと。
少しでも楽になったらいいなぁと思うのです。

実際に使ってみました!

早速味噌汁づくりに使ってみました。

味噌をすくう部分は上と下に二ヶ所ついていて、それぞれ約大さじ1と約大さじ2が量れるそうです。
そもそも今まで目分量だったので、大さじいくつくらい入れていたのかわからない……。

「分量の目安(1人分) は大さじ1+だし200cc ※味噌によって調整してください」と親切に説明書きがありました。

味噌の入っている入れ物に直接マドラーを差し込みます。
丸い部分をクルッとして味噌を量って、そのまま鍋にイン。
量る&とくの一台二役です。

お玉の味噌を箸でとくのとは違って、溶けるのが早い気がします。
面倒くさがりな私は、お玉に味噌が溶け残っていても最後の方はお玉ごとグルグルかきまぜていたのですが、味噌マドラーを使うとテキトーにやっても溶け残りがなかったです(笑)

私が味噌をといているのを見て、子どもが「やりたい〜」と言っていました。
このマドラーなら、小さいお子さんのお手伝いにもぴったりですね。

使ってみてひとつだけ気になったのは、味噌汁の具によってはマドラーに絡んでしまうものもありそうということです。
切り方にもよると思いますが、私は初めてマドラーを使ったときネギを入れていたので、ちょっとだけ絡んでしまいました。

いろいろ使える! 味噌マドラーの魅力

「味噌を量るためだけ」の専用グッズだと思っていた私ですが、調べてみると卵をといたりドレッシングを作るなどにも使えるんだとか。

わが家では卵かけご飯の卵を混ぜるのに使ってみようかな?と思っています。
さらに、使った後は食洗機OKなのもうれしいポイント!

他にもちょこっと混ぜるのにいろいろ使えそうなこのマドラー、味噌汁専用と思って躊躇しないでもっと早く使えばよかったと思っています。

まとめ

料理を楽にする便利グッズはたくさんありますが、どれも使ってみないと自分に合っているかどうかわかりませんよね。
味噌マドラーは、私のように味噌汁の味が安定しない人には試す価値ありだと思います。
ぜひ使ってみてくださいね。

【leye】計量みそマドラー LS1500
¥ 1,650円(税込) (2020/10/23時点)

※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合がございます。詳細はリンク先のサイトでご確認くださいませ。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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