これなら生活感ナシ! おしゃれで便利な「スティッククリーナースタンド」
スティッククリーナー(縦型掃除機)の普及が進み、以前と比べて、掃除機がけはとても手軽なものになってきています。でも、掃除機を出しっぱなしにしておくのは生活感が丸出しで、ついついしまい込みがちですよね……。でもこれなら、生活感無しで"出しっぱなし"が叶うんです。
こんにちは、マスターライフオーガナイザー®︎のはやさかひろみです。
皆さんのお家では、どんな掃除機を使っていますか?
私は、以前はコードとホースがついた従来型のタイプを使っていましたが、とってもズボラなため「掃除機を出す→コードをさす→掃除機をかける→コードを抜く→掃除機をしまう」という工程が面倒で、数年前からさまざまなメーカーのスティックタイプのコードレス掃除機を使っています。
スティックタイプのコードレス掃除機なら「掃除機を出す→かける→しまう」工程だけで、コードを差し込んだりする煩わしさがなく、使いたいときにサッと使えるのでとても気に入っているのですが……ひとつだけ悩んでいたのが"置き場所"でした。
サッと使えるのが良いところなのに、いつも過ごすリビングなどにはいい置き場所が見つからず……。
見た目も気になるし立てかけるのにも困って、今まではリビングに隣接した部屋のコーナーの壁に直接立てかけていました。
そんな不安定な状態で使い続けているのがずっと気になっていたので、今回スティッククリーナー専用のスタンドを使ってみることにしました。
Yamazaki「スティッククリーナースタンドタワー」の魅力
わが家にやってきたのは、Yamazaki製のスティッククリーナースタンドタワーのホワイト。
シンプルでおしゃれなデザインで人気な「towerシリーズ」のスタンドです。
素材はスチール(粉体塗装)。細めのフレームで心配……と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、底部分がしっかりした構造でちゃんとクリーナーを支えてくれます。
しかも、W15×D24という省スペース設計。
クリーナーがコンパクトなのに、スタンドが存在感がありすぎると見た目が気になりますが、こちらは必要最低限の存在感でいたってシンプルなんです。
緩衝材もついてクリーナーにやさしい
シリコン製の緩衝材が3枚ついていて、クリーナーが触れる部分に貼ることで、スティッククリーナーのパイプのキズ防止や、ヘッドの滑り止めの役割をしてくれるそう。細かいところまで配慮されていて、クリーナーにもやさしいですね。
正直なところ、使ってみる前は少し不安定なのかなと思ったりもしていたのですが、実際に使ってみると、クリーナーのヘッド部分がしっかり固定されている感じがします。パイプ部分を立てかけるときも、倒れないように気をつけながら立てかけなければならないイメージでしたが、全くそんなことはありませんでした。個人的には、見た目よりも安定しているように感じました。
クリーナーの種類や重量にもよると思いますが、わが家のクリーナーを立てかけるのには十分な安定感でした。ただし、スタンド自体が固定されるほど重くはないので、地震などでスタンド自体が倒れるのが心配な場合は、対策をしておいた方がいいかもしれません。
スタイリッシュだからリビングで見せる収納も!
今までは生活感が出るのが嫌で、リビングからちょっと離れた場所に目立たないように置いてあったクリーナー。皆さんのお家でも、収納の中にしまっているという方も多いのではないでしょうか?
しまっておくと部屋はスッキリ見えますが、いざという時出すのが面倒ですよね。
クリーナーの出番も少なくなってしまうかもしれません。
でもこのスタンドなら、余計な部分がないシンプルな形でスタイリッシュなデザインだから、リビングの見える場所に置いてもスッキリ! 使いたい時にすぐに手にとって掃除機をかけることができ、戻すのも楽ちんです。
これならキレイな部屋をキープすることができそうですね。
まとめ
長いこと気になっていたクリーナーの置き方問題を解決してくれたクリーナースタンド。
見た目がオシャレなのが私にとっては一番気分があがるポイントでした。
よかったらぜひ使ってみてくださいね。
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