在宅勤務のママに。安全・安心で補食にもOK! 子ども向けおやつシリーズが登場
幼児食ブランド「子どもの食卓」は、新たに子ども向けおやつシリーズを4月23日から発売します。
「子どもの食卓」は離乳食の次に出会う味として、子ども向けの優しい味つけ(薄味)にこだわり、栄養バランスのとれた食材を、安全・安心をモットーに子育て世帯の食卓に届けています。
従来の子ども向けおかずの冷凍食品に加え、子どもたちのおやつに、お菓子だけでなく、補食にな るものも作りたくて商品化されました。
幼児食とは
離乳食が終わり、2歳~6歳頃までの子どもたちの食事を一般的に「幼児食」といいます。大人の約2倍の味覚があるといわれる子どもたちの食の土台を作る大切な時期で、この時期にたくさんの素材の味とその種類を感じることが大切といわれています。
ぼくらのおやつシリーズ
1. 米粉のたこ焼きさん
「米粉のたこ焼きさん」は、源流米を米粉にしたものと兵庫県のさくらたまご(飼育方法:解放鶏舎、餌:non-GMOトウモロコシ)をベースに、キャベツ等やたこを入れて、しょうゆやHIKARIの中濃ソースでほんのり味付けをしています。
素材本来の味を活かした「子どもの食卓」らしい味付けになっているので、月齢が高い子どもはソース等をかけて食べてください。
「米粉のたこ焼きさん」
価格:470円(税抜)
内容量:175g
原材料:米粉、卵、キャベツ、たこ、青ネギ、長芋、しょうゆ、ソース、菜種油、砂糖、宗田節、寒天、酒、塩、ブラックペッパー、昆布
2. ミニおいなりさん
「ミニおいなりさん」は、九州産の国産大豆フクユタカに丁寧に圧搾した菜種油、高知県黒潮町の海工房の海水塩のにがりで作られている徳島県 太子屋さんの寿司揚げを使って作っています。
またお醤油は、「子どもの食卓」では井上古式醤油を使うことが多いですが、今回は少し“甘じょっぱさ”を出すために、かめびし醤油を使っています。
「ミニおいなりさん」
金額:430円(税抜)
内容量:150g(6個入り)
原材料:米、揚げ、砂糖、酢、塩、醤油、鰹節、昆布、ごま
3.焼きおにぎりさん
「焼きおにぎりさん」は、無農薬のあきたこまちを使用し、お米を炊く際に、鰹昆布出汁と少量の醤油で炊飯し、ほんのり下味をつけ、味に深みを出しました。素材本来の味を存分に活かした味わいです。
「焼きおにぎりさん」
金額:430円(税抜)
内容量:180g(6個入り)
原材料:米、しょうゆ、みりん、鰹節、昆布
「子どもの食卓」3つの約束
子どもの食事は、味覚を作る大切なものです。おいしくて安全・安心な食事を届けるために、子どもの食卓では、3つの約束を掲げています。
1. 子ども向けの優しい味つけ
食の土台を育む子どもたちの大切な時期に、食材本来の味を体験できるよう、薄味の子ども向けの食事の普及に努めています。
2. 栄養バランスのとれた食事
手間のかかる魚や栄養価が豊富な旬の野菜も取り入れながら、子どもたちの成長に必要な食事を作っています。
3. 化学調味料・保存料・着色料、不使用
最新の技術を使うことで、不要な食品添加物を使わずに、おいしさだけでなく、安全・安心も食卓に届けます。
(マイナビ子育て編集部)