巣ごもり時間が充実する！　「ニットプフ」の魅力とは?

こんにちは、ライフオーガナイザー®︎ 門傳（もんでん）奈々です。

家でリラックスできる時間を増やしたい……。
そんな願いを叶えてくれるこちらのニットプフ。

我が家に仲間入りしたプフは、さっそく家族の人気者になっています。
いつも家族の誰かが触れていたくなる魅力があり、存在感を増しています。
どんなところが魅力なのかご紹介します。

「プフ」とは、モロッコで一般的に使われている、円形や立方体のクッションのこと。
最近はモロッコインテリアが密かなブーム！
流行を取り入れつつリラックス感も手に入るクッションです。

今回ご紹介するニットプフは、SとLの２サイズ展開です。
色はナチュラルとグレーの2色。

我が家のニットプフのサイズはSサイズ。
Sサイズでもお部屋での存在感は十分です！

ニットプフの重さはSサイズで2kg（Lサイズは、2.6kg）。
「大きさの割に意外と軽い！」というのが第一印象でした。
幼稚園児や小学生の子どもでも手軽に持ち運べるので、好きな場所でニットプフを使っています。

ニットプフに座ってみると、そのしっかりした作りに驚きます。想像以上に「硬い」です。
個人的には、バランスボールよりも硬く感じました。
中材の素材はポリスチレンビーズという素材です。
ニット部分の素材は綿(100%)です。

硬さの分だけ安定感が得られます。プーフの上に雑誌やトレーに乗せたティーセットをおいても揺らがない点も魅力です。

一見すると、編み目デザインが「毛糸でできているのかな？」「暑い季節には使えないのかしら？」
と思わせるデザインですが、そのカバーの素材は綿100パーセント。
触れてみると、さらりとした感覚で気持ち良い！
一年中お部屋で楽しめる素材なのもうれしいポイントですよね。

SサイズとLサイズで網目のデザインは異なりますが、品物の一つひとつをインドの職人さんが手編みしているのだそう！　その繊細なデザインから丁寧な仕事ぶりが伝わります。
インテリアのアクセントとしても目を引くニットプフ、眺めていると不思議と癒されます。

クッションとは異なり、ニット部分は取り外すことができません。汚れがついた場合は、拭き取って使います。

我が家に一足先に仲間入りしていたIDEEのミニプーフ。素材は綿100%。
ニットプフとの違いは、カバーが取り外し可能なところです。

クッションの中身の素材は発砲ビーズでできているので、IDEEの方が柔らかいです。

子どもの自由度はすごいです。
子どもの気分に合わせてクッションとして使ったり、枕がわりや抱き枕、机としても使っています。

ソファの前にニットプフを置き、足を乗せるのが私のお気に入りの使い方です。こうして座っていると足の血流が良くなる気もします。リラックスタイムには欠かせないです。

ニットプフは、硬さがあるのでいろんな物を置いても安定感があります。
我が家では、子どもが寝た後、大人のリラックスタイムにお茶やスイーツをこの上に乗せて過ごしています。

ソファに座ったときに、横にあると便利な「サイドテーブル」。
このニットプフもサイドテーブルがわりになりますよ！
ソファーで新聞や雑誌を読んだ際に、一時置き場としても活用できます。

お家で過ごす時間を充実させたい。そんな気持ちがより強くなった2020年の春。
お部屋の環境を整えることで、気持ちも穏やかに過ごすことができます。
硬さが病みつきになるニットプフ、お部屋のインテリアに加えてみませんか。

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