小学生ママはどうしてる? 子どもの通知表・作品の管理アイディア
年度末に子どもが学校から持ち帰る通知表の管理や作品の保管など、皆さんはどのようにされていますか? 今回は、我が家の保管の仕方についてご紹介したいと思います。
こんにちは。昔からものがなかなか捨てられない性格なのですが、急にスイッチが入ると思い出も何もかも捨てにかかりますankoです。
年度末になると必ず、子どもがたくさんの作品と思い出話を持って帰ってきますよね。そして、もうひとつ持って帰る大事なものといえば通知表!
私の母も、未だに私の当時の通知表を残してくれているようで、作品とはまた別に、学校での様子や我が子の頑張りを知ることのできる大事なものだと言っていました。
そんな思い出の詰まった通知表、我が家ではこんなものに入れて管理しています。
通知表収納に便利なアイテム
こちらは通知表ファイルというもの。
我が家が使っているのは、ディアカーズというメーカーさんのものなのですが、小学校一年生から高校三年生までの通知表を、これ一冊にすべて入れられるようになっているんです。
表紙も見た目以上にしっかりとしているので、小学校から高校までの記録をしっかりと保管しておくのに便利です。
「マイスクールメモリー」や「通知表ファイル」という名称で、いろんなメーカーからたくさんの種類が出ているのですが、私が持っているもの以外にもかわいいキャラクターのものもたくさんあり、デザインも豊富です。
表紙に名前を入れられるサービスなどもあるので、子どもさんが入学した際のお祝いにもいいかもしれませんね。
子どもの作品、管理はどうしてる?
子どもが一生懸命作った作品の数々は、写真に残しておくものもあれば、家族の目につきやすい場所にしばらく飾っておいたり、大事に保管しておいたりと、ご家庭によってはさまざまだと思います。
なかには、大きなものや立体のものなどで保管が難しいものもありますが、我が家はしばらく飾ったあと、子どもとどうするかを選別し、処分するものに関しては必ず子どもと一緒に写真を撮って残すようにしています。
それは学校で作ったものだけでなく、家で作ったものに関しても同じこと。
どうして子どもと一緒に写真を撮るのか?というと、作品だけの写真をただ残しておいても、そのときの子どもの様子や背景は、記憶の中で薄れてしまうからです。
そのときの子どもの表情と一緒に残しておくことで、作品を通した子どもの思いや出来事も思い出せるきっかけになったりするので、我が家ではそうした写真の一枚一枚を、あえて日常のアルバムの中に入れるようにしています。
残しておくものは100均グッズを活用
立体物や連絡帳の記録など、少し嵩張るものに関してはセリアのプレンティーボックスを活用しています。
たっぷり入り、外側に何が入っているのか書いておけるので便利です。
その他、絵画などの作品や作文などは、学期ごとにジップ袋に入れ、ファイルケースに保存。
一枚一枚袋に入れるのは大変ですが、せめて学期ごとにでもこうした袋に入れておくと、見返す際にも分かりやすく、ケースの中でバラけることもありません。
ちなみに、こちらの白いファイルケースは100円ショップ「キャンドゥ」のもの。
残念ながら今は廃盤になってしまったとのことですが、類似品でこのような商品があり、作品保管におすすめです。
ラベルは毎年、ダイソーのきれいに剥がせるラベルシールに手描きして作っています。
こういうちょっとした一手間を、いざ子どもたちが大人になったときに手に取って、当時を思い出してくれたら嬉しいなぁと思いながら、毎年子どもの似顔絵付きで作っています。
まとめ
子どもの成長を感じることができる通知表や作品、その一つひとつが親にとっては大切な宝物。
我が子がいつしか大人になって昔を思い出したときに、作品を作った頃の思い出だけでなく、そうした親の思いも一緒に感じ取ってくれたらうれしいですよね。
その時しかない大切な思い出。ぜひ作品だけななく、気持ちも一緒に残しておきたいものです。
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