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2020年10月14日 16:30 更新

脱マンネリ! マヨネーズにちょい足しで完成する時短ソースレシピ5つ

毎日の食事づくり。メニューを考え、調理することを毎日続けるのは負担ですよね。そこで、マンネリ化しがちな味付けを、マヨネーズ+○○で脱してみませんか? かけてよし、あえてよし! 飽きてしまったいつもの味付けから一歩抜け出せますよ。

こんにちは、ライフオーガナイザー®︎門傳(もんでん)奈々です。

毎日続く食事づくりを、負担に感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのが、マヨネーズを活用した簡単レシピです。
マヨネーズに自宅にある調味料(食材)をプラスするだけで、いつもと違う味付けになりますよ。

混ぜるだけでできる簡単マヨネーズソースで、新しい「我が家の定番」を作っちゃいましょう!

美味しい! マヨネーズに合う食材&調味料

味噌

マヨネーズ、味噌
味噌の塩分をマヨネーズがマイルドにしてくれる、鉄板の組み合わせ。味噌が多めだと和風になり、マヨネーズが多めだと洋風になりますよ。

混ぜる割合は、味噌をやや少なめにして、マヨネーズ:味噌=1:1弱が良いでしょう。

マヨネーズをプラスすると味噌の塩分がマイルドになるので、おすすめです。
ディップソースとしてスティックサラダや茹で野菜に添えても良いですし、茹でたたジャガイモと和えても箸が進みます。

味噌マヨディップ スティックサラダ
味噌との相性もぴったりなマヨネーズ。これをつけると、子どもも生野菜をたくさん食べられます。

ケチャップ

マヨネーズ、ケチャップ
どちらも常備してあるご家庭がほとんどではないでしょうか。それぞれの相乗効果で風味が楽しめます!

混ぜる割合はそれぞれを同量にした、マヨネーズ:ケチャップ=1:1が良いでしょう。

マヨネーズとケチャップを合わせることで、それぞれのおいしさが引き立つ味になります。

このソースはエビとの相性がバツグン!
茹でエビに添えてサラダ風に食べたり、片栗粉をつけて揚げたエビと合わせるとエビマヨ風になりますよ。

フライドポテトに添えても子どもが喜びます。
和える食材によって、いろんな味わいが楽しめますよ♪

マヨネーズ+ケチャップ
エビとの相性が良いソース♪

カレー粉

マヨネーズ、カレー粉
カレー粉は風味が強いので、味見をしながら少しずつ足していきましょう。

混ぜる際は、カレー粉を少なめにしましょう。
マヨネーズ:カレー粉=1:1/4がおすすめです。
カレー粉は風味が強いので、少しずつ様子を見ながら追加していきましょう。

カレー風味は、子どもにも好評! 子どもにも食べやすい味なので、野菜や揚げ物に添えるとたくさん食べてくれます。

マヨネーズ、カレー粉
カレー風味が食欲をそそります!

オイスターソース

マヨネーズ、オイスターソース
意外な組み合わせ! マヨネーズとオイスターソース。オイスターソースの旨味とコクがマヨネーズと合います

混ぜる割合は、マヨネーズ:オイスターソース=1:1が良いでしょう。

コクと旨味の強いオイスターソースのおかげで、中華風になるのがこちらの組み合わせです。
チャーハンの味付けにこちらのソースを使うと、マヨネーズの油分でご飯もパラパラに仕上がります!

さっと炒めたもやしやピーマンに絡めてもおいしくなりますし、蒸し鶏に添えると、バンバンジー風になるのでおすすめです。

オイマヨチャーハン
オイスターソースのおかげで、いつものチャーハンにコクと旨味がプラスされます。1人前のご飯200gに対し、マヨネーズとオイスターソース各大さじ1がベストバランス。

甘酒

マヨネーズ、甘酒
甘酒の優しい甘さが、マヨネーズをほんのり甘くしてくれます。子どもにも人気の組み合わせです。
糀の甘酒
甘酒は、糀で作られた甘酒を使用しています。

「飲む点滴」とも言われている、栄養たっぷりの甘酒。混ぜる割合は、マヨネーズ:甘酒=1:1がおすすめです。甘酒の水分でトロッとした液状になりますよ。

甘酒は意外な組み合わせに思えるかもしれませんが、甘酒の甘みがマヨネーズと合わさって、子どもが喜ぶ味になります。茹でたスナップエンドウやブロッコリーにかけると箸が進みますよ!

マヨネーズ、甘酒
とろっとしたソースが完成!

まとめ

どのお宅にでも常備してあるマヨネーズ。
マヨネーズの可能性をさらに広げてくれる調味料(食材)をプラスして新しい味を見つけてみるのも楽しいですね。

毎日の献立に加えていただけるとうれしいです♪

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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