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2020年02月16日 09:00 更新

ハローキティ×幼児誌「おともだち」で新連載。親子でSDGsを楽しく学ぼう!

サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」と幼児誌「おともだち」(講談社)がタッグを組み、SDGsを学べる新連載を2月29日発売の4月号よりスタートします。

(C)’76,’20 SANRIO 著作(株)サンリオ

「ハローキティ」は、国連とパートナーシップを結び #HelloSDGs を推進しています。

今回のコラボにあたって、「キティは世界中のみんなが笑顔でなかよく暮らせる世界が続くように、 一人ひとりの思いやりでSDGsを達成したいと願っています。キティもSDGsのことはまだまだ勉強中なので、『おともだち』を読んでくれるみんなと一緒に、SDGsのことを学んで、自分にできることを考えていきたいなって思っています」とコメントをしています。

増刊誌「おともだちピンク」(2月15日発売)も、SDGsをナビゲート!

「おともだちピンク」(講談社、年4回刊行)

今回、新連載が始まる4月号に先駆け、同誌の増刊誌「おともだちピンク」(2月15日発売)では2ページにわたって、SDGsゴール15「陸の豊かさも守ろう」をテーマに、キティが読者の子どもたちをナビゲートするページを展開します。

親子でいっしょに自分たちの生きる地球について考え、未来を守る「力」と「思考」を幼少期から育てることを目的にしています。

増刊誌「おともだちピンク」連載内容

(C)’76,’20 SANRIO 著作(株)サンリオ

「おともだちピンク」では、「陸の豊かさ」をテーマに、絶滅危惧種の動物に関するクイズや、地球のためにできる3つのことの紹介など、子どもたちが興味を持って、楽しく読み進められる構成にしています。

「おともだち 4月号」

「おともだち 4月号」(講談社、月刊)

また「おともだち4月号」からは、子どもたちにとって身近なテーマからアプローチし、現在地球に起こっている問題が何か、このままだと、どうなってしまうのか、自分たちにできることは何かを、 キティといっしょに考えていきます。

ページの各所には【おうちの方へ】という、子どもと読む際にどのような説明をしたらいいかについてのアドバイスがあり、親子でいっしょにSDGsへの理解を深めることができます。

増刊誌「おともだちピンク」(年4回刊行)
発売日:2020年2月15日
※Amazon等にて、予約注文受付中
定価:900円(税込)

「おともだち 4月号」(月刊)
発売日:2020年2月29日
※Amazon等にて予約注文受付中
定価:800円(税込)

全国の書店、スーパー、コンビニエンスストアなどで発売します。

講談社こども倶楽部
http://kodomo.kodansha.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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