人気の「ウタマロ石けん」は上履き洗いにぴったり! 泥汚れの強い味方
SNSでよく汚れが落ちると噂の「ウタマロ石けん」。本当にそうなんでしょうか? 試しに使ってみると、他の洗剤とは違う洗浄力を実感して、使い続けること4年! 今回はその魅力や使い心地の良さをご紹介します。
こんにちは。ライフオーガナイザー®︎の都築クレアです。
SNSなどでも「ウタマロ石けん」の名前を聞くことは、ちらほらありますよね? 私もそんな一人でしたが、試しに使いはじめたら、噂通りの洗浄力にびっくり! それからリピートし続けて4年。今回は、そんな「ウタマロ石けん」の魅力をご紹介します。
ひどい泥汚れにも、違いを実感する洗浄力!
子どもが入園すると、始まるのが週末の上履き洗い。最初の頃は、かわいらしい子どもがつける汚れなんて、大したことないと甘く見てました(汗)。
それが始まってみれば、「ふざけてわざと靴を踏み合ってるの?」と疑ってしまうくらい真っ黒。正体はひどい泥汚れでした。普通の洗剤と漂白剤では、洗っても大して汚れが落ちず、せっかく洗ったというのに、洗った感のない上履きを持たせることに……。
そんなとき目にしたのが、「ウタマロ石けん」は汚れがよく落ちる、という情報。早速使ってみると、噂通り黒ずんだ上履きがめちゃくちゃきれいに! 他の洗剤との違いを実感し、子どもが小学生になった今でも、変わらず頼りにしているアイテムです。
実は引っ越して以来、近所で買えるところがなく困っていましたが、つい先日帰省先で見つけたときには、思わず速攻でカゴの中へ。まさか「ウタマロ石けん」と新幹線に乗るとは思いもしませんでしたが、それほど頼りになるアイテムということです(笑)。
最近は汚れが付きにくいものに買い替えたので、上履きがそこまで真っ黒になることはありませんが、白スニーカーの靴ひものしつこい泥汚れも、「ウタマロ石けん」なら、この通り真っ白です!
蛍光増白剤入りで、白さ際立つ仕上がりに
使いはじめて驚いたのが、その仕上がりの白さ。洗い終わった後は、まだうっすら黒っぽく感じるときでも、乾いた後に見てみると、ワントーンもツートーンも明るくなって、白さが際立つ大満足な仕上がりになっているのです。
ほとんどの白もの衣類は、製造過程で蛍光剤が使われていて、洗濯でそれが失われ、段々くすんでいくんだそう。そんな衣類を白くするために、蛍光増白剤が必要になってくるのです。
調べてみると、安全性の確認された、蛍光増白剤が入っていることがわかりました。ウタマロ石けんに配合されている蛍光増白剤は、安全性がしっかり確認されているものを使用しているそうなので、安心して使えますね。
ちなみに、我が家で使用しています洗濯洗剤「アタック抗菌EXスーパークリア」にも配合されていました。
ワイシャツ同様、上履きは、白さが売り! ググッと白さを上げてくれる「ウタマロ石けん」は、頼りになりますね。
使い方は直塗りでもブラシ使いでもOK
最初戸惑ったのが、使い方。石けんというと、少し固そうで「どう使うの?」と思いましたが、いざやってみると、使いやすい! まず洗いたいもの、特に汚れた部分をしっかり濡らします。
そして、石けんをガシッと掴んで汚れているところに、直接塗りこみます。もしくは濡らしたブラシで石けんの表面をゴシゴシしてから、上履きを洗いましょう。
使ってみるとすぐ分かるのですが、「ウタマロ石けん」は、水に溶けやすく、汚れたところに塗り込みやすい、適度な柔らかさ! これが本当に絶妙なんです。柔らかすぎると、無駄に付きすぎたり、すぐにドロドロになって溶けたりしそうですが、「ウタマロ石けん」は直塗りでも、ブラシ使いでもいい具合に付いて、石けんの形はしっかりキープ!
靴下などの場合は、ここからもみ洗いをして、そのまま洗濯機へ投入するだけ。石けんの緑色も、塗れたことが分かるように付いていて、緑色がなくなるまでもみ洗いすると、汚れが落ちるんだそう。こだわりと、優しさを感じますね♪
「ウタマロ石けん」のこだわりは、公式ホームページのこちらをみると、さらによく分かります。
●「ウタマロ石けん」公式サイト
https://www.e-utamaro.com/kodawari
まとめ
人気の「ウタマロ石けん」、私は普通の洗剤じゃあ太刀打ちできない! と感じた上履き洗いをメインに使っていますが、今回調べてみると、ワイシャツの襟などの黄ばみや、ファンデーションが付いてしまったときにも、強いようです。
これまでワイシャツの黄ばみ汚れは、漂白洗剤で取れないと、泣く泣く買い替えどきと諦めてきましたが、今度からは「ウタマロ石けん」を使ってみようと思います♪ 一家にひとつあると、子どもの汚れから大人の汚れものまで、頼りになる万能アイテムと言えますね。
洗濯洗剤などは、定期的に商品が入れ替わってしまいますが、「ウタマロ石けん」は、初めて登場したのが昭和32年。なんと60年以上愛され続けている商品。これからも、頼りにしていきたいです。