「収納スペース不足」「使い勝手が悪い」は、突っ張り棒収納で解消!

「収納スペース不足」「使い勝手が悪い」は、突っ張り棒収納で解消!

お家の中を見渡したときに、「ここに収納スペースがあったらいいなぁ」と思ったことや、「どうも使いづらい」と感じる場所はありませんか? けれども、新たに家具や収納用品をプラスするほど、スペースも時間も余裕はない……。そんなときは、突っ張り棒が便利です。今回は、突っ張り棒を使って便利になったいくつかの例をご紹介します。


デッドスペースを便利な場所にしてみよう!

こんにちは。ライフオーガナイザー®の佐藤美香です。

突っ張り棒の魅力といえば、何といっても狭いスペースを有効に使えることではないでしょうか。種類も多く、手軽に手に入るので、気になったときに行動移しやすいのもうれしいですよね。わが家では、クローゼットや洗面所など、毎日頻繁に使う場所で突っ張り棒が大活躍しています。

クローゼットの壁面を有効利用

扉の形状にもよりますが、クローゼットの左右はデッドスペースになりがちです。ドアの開閉に邪魔にをしない範囲で収納スペースを確保したい場合、突っ張り棒はとても便利! わが家では、突っ張り棒に結束バンドでネットを固定し、アクセサリーやベルト類の収納に使っています。

突っ張り棒に、結束バンドでネットを固定し、アクセサリーやベルトの収納に

洋服のすぐ横で選ぶことができるので、とっても便利です。また、ネットをプラスしたことで、長さの違うものなども見渡しやすくなりました。

他にも壁面を便利に使う技をご紹介していますので、こちらの記事も併せてご覧ください。

【簡単DIY】壁を使って収納力をUPさせる裏技

https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/6859

使いたい時にサッと取れるようにしたい、家族にも分かりやすい場所に収納したい……。そうは思っていても、備え付けの収納スペースには限りがありますよね。そんなときは、壁を使って「ここにあったらいいな」を実現してみませんか? 我が家は壁にプチDIYをして、より便利な暮らしを実現。写真で事例を紹介しているので参考にしてください。

洗濯・お風呂グッズを一括管理

洗面所の狭いわが家では、洗濯の際に使うハンガーや、お風呂洗いに使うブーツなどの収納が悩みのタネ。ですが、お風呂のドア横の奥行数cmのスペースも、突っ張り棒を活用すれば、立派な収納スペースに早変わりします。

狭い洗面所のデッドスペースに、突っ張り棒とキッチン用カゴで収納スペースを作る

ここでも、合わせ技で収納力をUPさせています。写真右上は、キッチン用の吸盤付カゴの吸盤を外し、吸盤が差し込まれていた穴に、結束バンドを通して固定したもの。このカゴがあるおかけで、邪魔になりやすいブーツや、細かなものも収納できるようになりました。

また、洗濯の際に頻繁に使うハンガーも、サッと取れて戻しやすいので助かっています。

奥行きがある場所は、スペースを分けて使いやすく

奥行きはあればあったで、何をどう収納すれば良いのか迷ってしまうもの……。手前には「よく使うモノ」、奥には「滅多に使わないモノ」など、スペースを分けて考えると使いやすくなりますよ。

わが家では、階段上にあたる場所に、奥行き80cmほどの腰高収納があります。そのため、手が届きにくい奥には、突っ張り棚を設置して、冠婚葬祭で使う小物や思い出ボックスを収納しています。

奥行きのある腰高収納には、突っ張り棚で手前と奥のスペースを作って便利に使う

手前には、突っ張り棒を設置し、スーツなどを収納しています。
(衣類の収納に使う場合は、耐荷重をご確認ください)

奥行きのある腰高収納には、突っ張り棚と突っ張依棒で手前と奥のスペースを作って便利に使う

スペースを分けて使えるようになったことで、グッと楽になりました。

ちょっとした目隠しや気分転換に

ちょっとだけ隠したい場所の目隠しや、小窓の印象を変えたい時など、突っ張り棒を使って好みの布やカーテンをかけるのもおすすめです。

階段にある小窓に、突っ張り棒を使ってカーテンをつけると印象が変わる

3階建てのわが家では、階段の小窓にカーテンをかけています。季節や気分に合わせて、気軽に模様替えできますよ。

手軽にできる模様替えについては、こちらをご覧ください。

忙しくてもOK! 100均アイテムで手軽にできる、夏の模様替えテク

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何となく気分を変えたい! 家でも季節を感じたい! でも、大がかりな模様替えは大変……。そんなときは身近なアイテムで手軽に楽しめるといいですよね。実はスポット的に変えるだけでも、季節をお家に取り込むことができます。そこで今回は、100均で揃う涼しげなアイテムと取りかかりやすい場所についてご紹介いたします。

また、ストック品置き場などはゴチャゴチャして見えがちなので、目隠しするのもいいですよ。

仕切りとしても、便利に使える突っ張り棒

モノが混ざらないように仕切りとして使うのにも、突っ張り棒はとっても便利。

例えば、本棚。

本棚の中で、絵本が倒れて出し入れが面倒問題は、突っ張り棒で解決

子どもが管理しやすいように、よく読む絵本をリビングの一角に置いていますが、読みたがる本も変わるので、突っ張り棒の仕切りはフレキシブルに対応できて使いやすいです。

また、引出しの中の仕切りにも。

引出しの中の仕切りに、短い突っ張り棒を使って、モノが混ざるのを防ごう

もともと小さい引き出しの場合、ちょうどよい大きさのボックスがないなんてことも……。突っ張り棒で仕切っておけば、中身を使った後に戻すときも分かりやすいですよ。

まとめ

「どうも使いづらい」そう思っても、忙しい毎日では見過ごしてしまいがちです。また、「ここに収納スペースがあったらいいなぁ」と思っても、大がかりなDIYや、計測してピッタリの収納用品を購入するとなると、なかなか取りかかれません。けれども、ストレスは小さなうちに解消しておける方がいい! ぜひ、気軽にできる突っ張り棒収納、試してみてくださいね。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

この記事のライター

ライフオーガナイザー(R)/リユースマスター(R)の佐藤美香です。高1、中1、3歳の娘がおります。子どもが自分で出来る・家族が分かりやすい収納をご提案しています。

Webサイト:https://aika-katazuke.com/

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