100均アイテムでストレスフリー！　ウタマロ石鹸の収納方法

こんにちは。週末子どもの上靴を洗うのにウタマロ石鹸をよく使うのですが、玄関先に石鹸を置き忘れると、次の日には必ず野良猫に取られてなくなっていますankoです。

ちなみに、先週も新しく出したばかりのウタマロ石鹸を持っていかれました（泣）。

さて、小さなお子さんのいるお宅では、食事中の食べこぼしで汚れた衣類や、我が家のように上靴を洗うのにウタマロ石鹸を使ってらっしゃるという方も多いのではないかと思います。

ウタマロ石鹸に関わらずですが、こうした石鹸の保管方法、普通のケースだと底がヌメッたりして、収納に悩んでらっしゃる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？

お洗濯等にこうしたウタマロ石鹸を使う場合、使う頻度にもよりますが、出しっぱなしで置いていると石鹸に埃が付いてしまったり、また色が色なだけに隠して収納しておきたいのだけれど、いいケースがなかったり……といったお声をよく聞きます。

そんな中、なんと100均でこのウタマロ石鹸にピッタリなケースを見つけたんです。

こちらはセリアで購入したもので、我が家ではもう何年も愛用しているものです。

では、早速中身を見てみましょう。

コロンとしたフォルムのケースを開けてみると、中にはスノコのようなパーツが入っています。

ケースだけだと、使い終わった石鹸を入れた際、水気がうまく切れずに石鹸自体もヌメヌメしてしまいますが、このスノコがあることによって、石鹸自体の水切れもよく、ヌメリを防いでくれるんです。

最近ではモノトーンインテリアやシンプルなものが人気ですが、真っ白なカラーもインテリアに馴染みやすくて取り入れやすいですよね！

蓋付きなので、持ち運びはもちろん、棚や引き出しにそのまま収納することもでき、必要なときに出してしまって……と便利に使えます。

さて、ここまではオススメの収納ケースについてご紹介をしてきましたが、ここからは我が家のウタマロ石鹸の使い方についてお伝えします。

ウタマロ石鹸といえば、パッケージ袋に入って売っているかと思うのですが、我が家ではこのパッケージを全て剥がさず、半分ほど剥がして消しゴムのような感じで使っています。

こうすることで、使用する際も消しゴムのようにしてパッケージが剥がされていない部分を持って使えるので、手が汚れることもありません。

また、残っているパッケージ部分にサランラップをグルグル巻いておくと、手で持つ部分がピッタリくっつくので、使っているときもズレにくいですよ！

ご家庭によっては、カットして使ったりされる方も多いですが、この使い方だとわざわざ自分でカットする手間もなく、ちょっとした汚れのときも手を汚さずに、消しゴムで汚れた部分を消すような感覚で使うことができます。

「汚れたところは、自分の手を汚してこそきれいになるもの」などと昔からいわれたりもしますが、毎日育児に家事に追われている親御さんは、できるだけ手早く簡単に家事も済ませたいところ。特にお洗濯などは毎日のことですから、できる限りストレスなく行えるのが一番ですよね！

ちなみに、我が家はウタマロ石鹸だけでなく、キッチンの布巾を洗う石鹸もこのケースに収納しています。

布巾用の石鹸は毎晩、キッチンリセットの際に使用しているものですが、毎日使っていてもこのケースだとヌメることがないので、ストレスなく使うことができています。

石鹸の収納にお困りの方はぜひ、こちらのアイテムをチェックしてみてくださいね！