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2019年12月25日 16:00 更新

親子の室内あそび場「キドキド」で、お正月あそびを楽しむイベントが開催

ボーネルンドは、親子の室内あそび場「キドキド」にて、日本の伝統的なお正月あそびをヒントに考案したオリジナルのあそびプログラムイベント「あそびおさめ・あそびはじめ」を、 12月26日~2020年1月13日に開催します。

冬休みやお正月は子どもにとって、家族・親戚と長時間一緒に過ごせる貴重な機会。この時季だからこそできるあそびも多く、成長につながる刺激や思い出を得るチャンスにあふれています。

そんな年末年始に、昔から受け継がれてきたお正月ならではのあそびを親子・親戚と楽しめるイベント「あそびおさめ・ あそびはじめ」を、全国のキドキドで開催します。

今回のイベントでは、シンプルなルールで年齢を問わずみんなであそべる、すごろくや福笑い、こま回しなど、お正月に親しまれてきた日本の伝統的なあそびをテーマに設定。また、これらの伝統的なあそびにキドキド流のアレンジを加えて、子どもの成長につながる身体の動きや、他者とのコミュニケーションが生まれるよう工夫しています。

さらに、キドキドに常駐するあそびの指導役プレイリーダーが、家族で楽しめるあそび方や、お正月のあそびの意味や由来を伝え、より充実した体験となるようサポートします。

「あそびおさめ・あそびはじめ」

かんてんねんどで福笑い

「笑う門には福来たる」と言われるように、笑うことは縁起が良いとされることから、1年幸せに過ごせることを願って、お正月恒例のあそびになった福笑い。イベントでは、ボーネルンドの「かんてんネンド」を使い、違う色の粘土を混ぜる色を使ったあそびや、造形あそびに親しみながら、作品づくりを通して、親子のコミュニケーションも促します。

ハマビーズでオリジナルこまづくり

こまは「物事がうまく回る」こととかけて、上手く回せると縁起が良いと考えられました。加えて、子どもがこまを回すことで「早く独り立ちできる」とされ、成長を願う意味でも親しまれたことから、お正月恒例のあそびになったと言われています。

イベントでは、アイロンをかけてくっつくデンマーク製のカラフルなビーズ「ハマビーズ」を使い、オリジナルのこまを作って回して遊びます。使用するビーズの色やこまの形によって、見え方や回り方の違いを考え、次はこのビーズで、この形で…といった試行錯誤に挑めるあそびです。

36の動きかるた

かるたは、あそびながら字やことわざを覚えられるという点から、教材としても親しまれています。イベントでは、幼少期に子どもが習得することで健全な成長につながる「36の体の動き」をモチーフにした、オリジナルかるたのお題であそびます。実際に、からだを存分に動かしながら、大勢でかるたを楽しめます。

キドキドすごろく

すごろくは運によって勝敗が決まることから、その年の運だめしになるとされ広まったあそび。家族や親戚が大勢集まっても遊べる、お正月恒例のあそびを、キドキドオリジナルのルールでプレイします。

「お友達と名前を交換する」、「こまに変身して10回まわる」といったお題で、他の参加者とコミュニケーションしたり、子どもの成長を促すからだの動きを引き出して楽しみます。

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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