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2019年12月18日 16:00 更新

トイトレが親子で楽しくなる⁉ 世界初のAR機能つき「トレパンマン」が登場

トイレトレーニング専用紙おむつ「トレパンマン」に、新たに「AR機能(拡張現実)を搭載したごほうびシール」を取り入れた新商品が、12月中旬より全国で発売されます。

トイレトレーニングは、トレーニングを終えるまでにかかる期間が平均5か月と長く、子育て中のママやパパ、そして子どもにとっても根気のいるイベントです。

この時期の子どもは「イヤイヤ期」と重なり、「トイレに行くのを嫌がる」、「トレーニングパンツを履くのを嫌がる」傾向に。その結果、トイレトレーニングがうまく進まず、ママやパパはストレスを感じてトイレトレーニングの継続を一旦中止する人が多いこともわかっています。

ユニ・チャームはこうしたトイレトレーニング開始時の悩みに対し、子どものやる気を促し、同時にママやパパも前向きに取り組める機能を搭載したトイレトレーニング専用紙おむつを京都大学大学院教育学研究科の明和政子教授と共同で開発しました。

今回、新たに“ごほうびシール”と“トイトレアプリ”が連動し、トイレに誘ったり、応援したりしてくれる「トレパンマン」が全国で発売されます。

新「トレパンマン」商品の特長

世界初特許技術「ごほうびシール」に新機能が搭載

(※世界初:世界主要グローバルブランドのパンツ型紙おむつにおいて/2018年2月、ユニ・チャーム調べ)

子どもがトレーニングをがんばった証に“ごほうびシール”を専用台紙に貼っていくことで子どもの達成感を高め、さらに次の目標に向かおうとする気持ちを引き出します。ママやパパは、専用台紙に貼られたシールでトレーニングの過程を振り返ることができ、子どもの成長を実感できます。

新機能AR(拡張現実)を搭載した“ごほうびシール”に、専用のトイトレアプリ内のムーニーカメラをかざすことで、ムーニーちゃんが登場し、トイレに誘ったり、応援したりしてくれます。

“ごほうびシール”は、デザインを刷新。男の子・女の子用で各20種類用意し、子どもが飽きないよう、工夫しています。

新機能「親子で楽しめるおしらせサイン」搭載

おしっこによって浮かび上がるおしらせサインの周りにデザインを施し、トレーニング中の親子の会話を促進する工夫を採用。男の子はくるま、女の子はハートマークをあしらいました。

特許技術「おなじ絵さがし」搭載

紙おむつにプリントされた同じイラストを、親子一緒に楽しみながら探すことによって、子どもがトイレに行くきっかけづくりを提供。トイレトレーニングは「嫌なことではない」、「好きなこと」というポジティブな気持ちを引き出します。

特許技術「わくわくお絵かき」搭載

トイレに行く前に、親子でお気に入りのイラストやお名前を紙おむつに描いて楽しめるスペースを搭載。親子で作った紙おむつには、「世界にひとつだけのもの」という特別感・愛着を感じられるようになり、それを大事にしたいという気持ちが生まれます。

「トレパンマン」
サイズ:Lサイズ、男・女
入数:21枚、36枚

「トレパンマン」
サイズ:ビッグサイズ、男・女
入数:18枚、32枚

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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