こんにちは。ライフオーガナイザー®︎ 門傳(もんでん)奈々です。
サイズ別、素材別で多くの種類がある無印良品の収納ケース。ご家庭で無印良品の収納ケースを、1つや2つは使っているという方は多いのではないでしょうか?
今回は、2017年の販売以来人気の「やわらかポリエチレンケース」のおすすめポイントと、使い方事例をご紹介します。
やわらかポリエチレンケースとは
2017年に発売された収納用品で、無印良品の収納用品の中では比較的新しい商品です。素材はポリエチレンを使用しているので、やわらかく、扱いやすい点が魅力。
サイズ展開は大・中・小と深型、ハーフサイズの大・中・小、丸型の中と深型があります。
また、それぞれのサイズに合ったフタも別売りされているので、フタをつけてケースを積み重ねることもできます。
オススメ理由①:お手入れしやすい素材感
素材自体がやわらかいポリエチレンは、耐水性・耐冷性に優れているので、汚れたら水洗いができます。また冷蔵庫での保管にも向いているので、冷蔵庫収納にも活用できます。
やわらかい特性と角のないデザインで、子どもにも扱いやすくて安全という点もオススメです。
オススメ理由②:インテリアに馴染むデザイン性と色
これは無印良品のどの製品にも当てはまると言えますが、このやわらかポリエチレンケースもインテリアに馴染むデザイン性と色をあわせ持っています。どのようなインテリアのお部屋にも馴染むので、お部屋の模様替えや引越しをしても使い続けられるでしょう。
オススメ理由③:何でも収納できて、使う場所を選ばない
取り扱いやすい素材のため、お家のどの場所でも使用できるのが魅力です。角のないデザインは子供部屋にもぴったり。おもちゃをざっくり収納しておけば、子どもが自分で出し入れしやすいでしょう。
他にもキッチンや洗面所のストック入れにしたり、書斎では書類入れにしたり。持つところもあるので、荷物を詰めて車の中に持ち込むこともできます。
オススメ理由④:別売のフタをつけて積み重ねられる
このやわらかポリエチレンケースには、それぞれのサイズに合ったフタが別売されています。
このフタを付けて収納することで、ケース内部にほこりなどが入り込むのを防げますし、フタをすれば、ケースを重ねて収納することもできます。
フタをして積み重ねるので、下の段には使用頻度の「低いもの」、上の段には使用頻度の「高いもの」などと区別して収納するのも良いでしょう。
ここは残念! 静電気が発生しやすい
静電気が発生しやすいのが、この製品の惜しいところ……。ケースを床におくと、床に落ちていた髪の毛やホコリがケースの底にくっついてしまうこともありますので、使用する際には注意しましょう。
【使用事例】使い方は人それぞれ
【我が家の使用事例】
【友人宅の使用事例】
まとめ
扱いやすい素材感で、家中のどこにでも活用できる「やわらかポリエチレンケース」。お手入れしやすい素材と角のないデザインが子どもにも扱いやすく安心ですね。サイズ展開も豊富なので、使うもののサイズに合わせて選んでみてください。
ライフオーガナイザー®︎1級、メンタルオーガナイザー®︎、整理収納アドバイザー1級
東京都在住。夫、長男(12歳)、長女(9歳)、次女(5歳)の5人家族。
ライフオーガナイザー®︎として個人宅のお片づけサポートやお片づけ講座、
お片づけお悩みシェア会などを行っています。
オンラインツールzoomやSkype、LINEを使用した【オンライン片づけ相談】、
【オンライン片づけレッスン】も随時開催しております。
また、「利き脳」に合わせた収納術が学べる【利き脳片付け®︎収納術講座】や日々の暮らしに取り入れたいアイディア豊富な【メンタルオーガナイズエッセンスセミナー】も好評開催中!
「ママが1日30分の自分時間を持てるお片づけ」をモットーとし、
ママが楽になる家事動線作りなどが得意です。
自身も結婚後、度重なる引っ越しや妊娠、出産を経て片づけられない状態に陥る。「片づけ」を学び、片づけられない状態を数年がかりで脱した過去の経験から、お片づけに悩むお客様の気持ちに寄り添った仕事を心がけています。
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