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2019年10月04日 19:30 更新

使い方は自由自在! 「スタックストーバケット」の魅力と使用例

機能的で見た目もおしゃれな収納用品は数多くありますが、その中でもさまざまな使い方ができて収納面でも魅力があり過ぎる「スタックストーバケット」について、今回はご紹介したいと思います。気になっていた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

こんにちは。整理収納アドバイザー、ルームスタイリスト・プロの佐々木弓子です。

フランス生まれの収納ブランド「スタックストー」。SNSで見かけて、気になっていた方も多いのではないでしょうか。

今回はその中でも、収納用品としても優秀で、なにより使う楽しさがある「スタックストーバケット」について、溢れる魅力と我が家の使用例をお伝えしていきます。

気になっていた方はぜひ、参考にしてみてくださいね。

スタックストーバケットの魅力

カラーバリエーションが豊富

スタックストーバケット カラーバリエーション 
ヘラステラス

店頭で見てもネットで見ても、眺めているだけで満足するほどのカラーバリエーションがあり、どのカラーもかわいくおしゃれ感があります。無地のバケットは、色の組み合わせも楽しめます。専用フタとの色の組み合わせも自由にアレンジできるので、インテリアとして見せるのに十分存在感がありますよ。かわいい柄モノのバケットも多数ありますので、用途や場所で選んで楽しむことができます。

サイズと形もGood! 

スタックストーバケット サイズ 
ヘラステラス

サイズはS・M・L・Mshort・Lslimと5種類あります。手がついたバケツ型なので持ち運びもでき、軽くて扱いがラクです。バケット自体は四角いながらも丸みを帯びているので掃除もしやすく、収納用品としての使い勝手も文句なし。

使い方は自由自在

スタックストーバケット スタッキング 組み合わせ自由
ヘラステラス

バケット単品で床に直置きして使ってもよし、専用のフタを取り入れればバケット同士のスタッキングもできます。カラーボックスやシェルフなどと組合わせれば、収納家具としても使えますよ。収納内、リビング、キッチン、洗面、子供部屋など、使い道は無限大! とても自由度が高いです。

防災グッズとしても使える

スタックストーバケット 内側 目盛り付き バケツ
ヘラステラス

バケツ型で内側にメモリも付いてるバケットは、素材がポリエチレン性。食品や水も入れることができるので、防災用品としても使うことができます。いざという時にバケツやウォータータンクがなくてもバケットがあれば役に立ちますよ。防災用品をまとめて収納しておくのもいいですね。

「バケット」我が家の活用例

洗濯

スタックストーバケット ハンガー収納
ヘラステラス

バケットのMサイズを、洗濯カゴとして使い始めたのが最初の出会いです。現在は、家族5人分の洗濯物を分別するために、Sサイズも追加してタオルとその他で分けています。洗濯物を入れるバケットはフタなしで使用、洗濯仕事が終わった後は、Mバケットの中にSバケットを入れておけば省スペースで邪魔になりません。ベランダ近くではLslimのバケットにハンガーを収納し、ベランダにバケットごと持ち運んで大量の洗濯物を干しています。布団ばさみはMサイズのバケットに収納し、ハンガーほどの使用頻度ではないので埃対策としてフタをして使っています。

おもちゃ

スタックストーバケット おもちゃ 放り込み収納
ヘラステラス

見た目もかわいい、持ち手つき、放り込みができる……おもちゃの収納には持ってこいです。重ねても、並べても、収納内にしまっても、何でも大丈夫! 我が家では、レゴブロックをSサイズのバケット2つに分けて収納し、スタッキングしています。バケットの色は、部屋に合う色のものをセレクト。ぬいぐるみや雑多なおもちゃも、バケットがあれば見た目スッキリです。

バッグ

スタックストーバケット リビング バッグ収納 ざっくり収納
ヘラステラス

リビングの目立つ場所に、日常使いのバッグを収納したり、学校道具をまとめて収納するのもオススメ。深さもあるのでざっくりでOK、雑多な見た目をスッキリさせることができます。

食材

スタックストーバケット 製菓材料 収納
ヘラステラス

食器棚や収納家具がなくても、バケットに常温保存の食品や乾物、製菓や製パン材料などをグループごとに収納してキッチン回りに置いておけば、立派な収納として使うこともできます。そのまま持ち運びたいモノをいれてもいいですね。スタッキングする場合は2段までにするとよいでしょう。

玄関まわり

外用のおもちゃや雑貨、防災備蓄品をまとめておくのもオススメです。またアウトドアやお庭でバーベキューを楽しむ方は、必要なアイテムをまとめておけば用意もラク! すぐに持ち出せ、片付けもスムーズです。海や山のレジャーに必要な浮き輪やレジャーシート、帽子や虫よけ、ビニール袋など使用頻度の高いものをひとまとめにしておけば、そのまま車に乗せて出発することができます。

まとめ

フタをしてスタッキングしたり、フタなしでオープンに収納したり使う場所や収納したいアイテムにより自由自在にアレンジができます。樹脂製品特有のイヤなにおいがしないところもオススメのポイントです。自分好みの色で組合わせたり、お部屋と合わせてインテリアにしたりと使うことも楽しいスタックストーバケット、チェックしてみてください。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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