使い方は無限大！　ファスナー付きケースの5つの収納実例

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こんにちは！　SPACE PLUS＋ 東京の整理収納アドバイザーの斉藤夏枝です。

ファスナー付きケースとは、その名の通りファスナーで開閉可能なケースです。大きさは、ペンケースやミニポーチサイズからA4サイズなど、かなりサイズ展開も豊富です。

また、素材もメッシュタイプのものや、パラシュート素材のもの、ミクロンメッシュ素材、柔らかいプラスチック素材のものと、いろいろなタイプがあります。

こちらは仕事用に使っているファスナーケースです。私は仕事の内容別に使うグッズが少し違うので、それぞれをファスナーケースにまとめて入れています。

仕事の際は、その日の仕事内容にあったファスナーケースを持っていくだけでOK！　また、中身がわかりやすいようにファスナーにタグをつけています。

ちなみに、こちらのファスナーケースはダイソーの商品。メッシュ補強された透明・防水素材なので、中身がうっすら見えているし、ケース自体が丈夫なのも選んだポイントでした。

写真の無印良品のメッシュポーチをバッグインバッグとして使っています。

無印良品のメッシュポーチ B6サイズは、ポケット付きのものも！　こちらのポケットにメモ帳やふせんを入れたり、リップを入れたり、飴やガムを入れてみたり。

また、A5サイズはペンポケット付きのものがあります。ペンポケットは、ちょうどペンが1～2本立てて入るサイズ。普段の持ち歩き用のペンだけなら、こちらのポーチを使えばペンケースは持ち歩く必要がありません。

仕切りのないトートバッグにメッシュポーチを入れて、バッグの中から欲しいものをすぐ取り出せるように工夫しています。

違うバッグを使う場合でも、メッシュポーチを入れ替えるだけで準備が完了するので、翌日の準備の時短につながっています。

こちらのA4サイズのファスナーケースは、子どもの連絡帳袋として使っています。こちらもダイソーの商品。連絡帳と、配布されるプリントと、漢字ドリル・計算ドリルが入るサイズです。

子どもの小学校では、欠席の際連絡帳を近所の子に託して小学校に届ける決まりなので、しっかりと開閉できるファスナーケースを使うことで、各種提出物・連絡帳・宿題の紛失も防げます。

ペンケースサイズのファスナーケースは、携帯用の歯磨きケースとしても使えます。こちらは、付録でいただいた商品です。

家族旅行時に歯ブラシをまとめて入れたり、歯磨き粉を一緒に収納したりしています。平たくなるので、バッグの中でも幅をとりません。

こちらは、旅行の際のパッキング専用として使っているファスナー付きケースです。なんと、複数サイズが一セットとなっている優れもの！

形も、マチ付きのケースやマチなしのケースがあったり、ケースの一部がメッシュになっていたりするケースもあり、洋服や化粧品、タオル、下着などジャンル別に収納ができます。このケースを使うことで、スーツケースの中でものがごちゃごちゃになりません。また、マチつきのケースに洋服を入れることで洋服が型崩れしません。家族旅行時にもポーチを使い、人別に収納することもできます。

ファスナー付きケースのいいところは、しっかりと開閉できるので、ほかのものと混ざらず収納できることです。同じ作業で使うものをまとめておくことで、作業をするときにそのポーチ一つですぐに使うものが準備できるし、持ち運びの際も簡単。素材もよく中身が見えるようにメッシュ素材だったり、半透明だったり。ファスナー付きケースは100円ショップで取り扱いがあり、またサイズ展開が豊富なので使い方は無限大。ぜひ、毎日の生活にファスナー付きケースを取り入れてみてくださいね。

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どうして我が家は片付かないんだろう？職場の人や家族が片づけてくれない。片づけに悩んでいる方に、大田区の整理収納アドバイザー、SPACEPLUS+の斉藤夏枝が「片付く仕組み作り」をセミナーやお片付けサービスを通じてお伝えしています。一日で資格が取れる整理収納アドバイザー２級認定講座も開催しています。

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