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「産後の女性はお姫様に」 横浜市戸塚区で開催のプレママ・パパ講座「妊娠中から知っておきたいこと」

「産後の女性はお姫様に」 横浜市戸塚区で開催のプレママ・パパ講座「妊娠中から知っておきたいこと」

妊婦さんとそのパートナーは、医療機関や行政が開催する両親学級などに参加することと思います。第1子の子育てではとくに何もかもが初めての体験。妊娠・出産・赤ちゃんのお世話の基本を教えてくれる、こうした催しはとても貴重な場です。今回は、産前の夫婦に向けて地域団体が開催する、ちょっと珍しい教室の様子を紹介します。


産後直後からの赤ちゃんとの暮らしをハッピーに

今回紹介するのは、戸塚共立レディースクリニック(横浜市戸塚区)と「ウェルカムベビープロジェクト」[※]の共催で行われた「プレママ・プレパパ講座-これからはじまる赤ちゃんとの生活-」。

産後の心と体の変化や赤ちゃんとの生活の実際、パパや両親と上手にコミュニケーションをとる方法など、産後直後からの赤ちゃんとの暮らしをハッピーにするコツを紹介するもの。講師は元・育児雑誌、育児サイトの編集者で、現在、「3・3産後サポートプロジェクト」や、NPO法人孫育て・ニッポン、NPO法人ファザーリング・ジャパンなどで、現代の子育てをサポートするさまざまな活動を積極的に行う、ぼうだあきこ先生です。

参加費無料で、妊婦さんとそのパートナーだけでなく、孫を迎える祖父母も参加できます。産後の状態を知り、赤ちゃんを中心に家族で協力できることは何かを考える内容です。

2017年秋の初回から数えて第7回目となる今回は、6月22日(土)、ONE FOR ALL横浜内 戸塚共立レディースクリニックに隣接する地域交流スタジオで約2時間、開催されました。

[※]認定NPO法人 こまちぷらす とヤマト運輸株式会社神奈川主管支店の協働による事業。「赤ちゃんと家族を祝福する気持ちを込めて、地域と企業から”出産祝い”を贈る」活動を行っている。詳細は後半で紹介。

プレママ・プレパパ講座 -これからはじまる赤ちゃんとの生活- 産後の心と暮らし 妊娠中から知っておきたいこと

ここからは、同セミナーの内容を抜粋して紹介します。

産後女性は”ケモノ化”する。だからお姫様扱いで

まずは出産後の女性の心身に起こる変化から、話はスタート。女性は妊娠中から少しずつ母になる準備をし、出産後、女性から母へと心も体も大きく変わります。産んだ我が子を育てる、守るという意識がとても強く出る反面、ホルモンバランスの変化や親になる不安、子育ての不安、社会との分断など、産後の女性は大切な人を失った時の喪失感と同じくらい心が不安定とも言われています。

産後に分泌されるオキシトシンは、「母乳を分泌させる」、「産後の子宮の収縮を促す」働きに加え、別名「愛情、幸せホルモン」とも呼ばれるほど、母と子が愛情を築いていくうえで重要な役割を担っていると言われています。

ところが、オキシトシンには「敵を排除させる」作用もあることが最近わかってきました。この作用は、産後に訪れる夫婦関係の危機「産後クライシス」にも関係しています。自分の考えを尊重し、協力してくれる、仲間と思えた人には愛情、幸せホルモンとして働き、信頼関係を築けますが、一方で、非協力的であったり、自分の考えと違うと、排除する方へと働くというのです。

「産後の妻が豹変した」「こんなことを言う子ではなかったのに」、と夫や実母がよく言うこの言葉。実は、ママもコントロール不能。そんな産後女性と接するときに必ず覚えていてほしいこととして、今回のセミナー中にぼうだ先生がたびたび口にしていたのが、「心と身体が、子育てが落ち着いてくる3ヶ月くらいまでは、“産後の妻はお姫様に”」という言葉でした。

具体的には、赤ちゃんのお世話の方法、グッズなど、ママのやり方を尊重することです。たとえ前に言っていたことと違っていても、母親センサーで何か気になることがあるのかな?と、まずは意向を聞いてあげるのが大切とぼうだ先生。ママになろうとしている女性は、とにかく赤ちゃんのことでいっぱいいっぱい。そんなときに迂闊な返答で思わぬ攻撃を受けないようにと、パパたちに注意を促しました。

「パパのにおいや抱かれ心地」を赤ちゃんに覚えてもらおう

パパの抱っこ

この講座では「こまちぷらす」のボランティアスタッフが赤ちゃん連れで参加することも。この日は、生後2ヶ月の女の子と1歳の男の子が参加していました。赤ちゃんが疲れないよう短時間ではありましたが、ママが見守る中、抱っこさせてもらえた参加者も

意外と知らない、赤ちゃんの体の機能についてもレクチャーがありました。

「妊娠中、ママの声はほぼクリアに聞こえています。残念ながら、パパの声は水を通してゴボゴボゴボと聞こえる感じ。でも、妊娠中に音楽を聴くのが良いのと同じで、声の違いはわからなくてもリズムはわかるので、妊娠中からパパも、赤ちゃんにたくさん話しかけてあげてください」。

「また、赤ちゃんの嗅覚は大人よりも優れていて、ママと他人のおっぱいをかぎ分けることができます。触覚では、よく背中スイッチといいますが、背中が敏感。あとは口の周り、口の中も敏感です」。

そんな赤ちゃんなので、脂肪が豊富で柔らかく、大好きなおっぱいのにおいがするママに抱かれると安心するのだとぼうだ先生。

ところがパパに抱っこされると、聞いたことのない声、かいだことがない臭い、ゴツゴツした抱かれ心地に赤ちゃんはとまどいます。だから、おなかの中にいる時から話しかけリズムを覚えてもらい、赤ちゃんがうまれたら休みをとって、たくさん抱っこやお世話をして、赤ちゃんにパパの声やにおい、抱かれ心地を覚えてもらうことが大切と言います。

「“下手な鉄砲も数うちゃ当たる”。とにかく抱いて、抱いて、お世話をして、パパを覚えてもらってください。赤ちゃんも、ママも、パパも最初はみんな初心者です。トライ&エラーの繰り返しから、トンネルの出口が見えてくるものです」。

1歳の男の子も“講師”として参加。とてもおとなしく抱っこさせてくれました。親子で参加したこのお母さんは、この男の子を妊娠中、同講座の1回目の運営に携わりました。出産後には「ウェルカムベビープロジェクト」(後述)の出産祝いを受け取り、その後も活動に関わり続けています

「3時間おきの授乳=3時間昼寝できる」、は大間違い

セミナーでは、パパが仕事に出ている間、ママと赤ちゃん二人きりになる時間がどのくらいになるのか確認する作業も行いました。

例えば、
パパが家を出る時間          8時00分ころ
パパの帰宅時間            21時30分ころ
⇒ ママと赤ちゃんが二人きりの時間  13時間30分

参加者の回答では、多くは12時間以上、長い方は15時間という家庭もありました。
「産後1~3ヶ月まで、赤ちゃんと二人きりで過ごす時間はどのくらいだったか聞いた調査では、16時間以上が3割もいました[*1]。残念だけどこれが日本の現実なんです」。

さて、産後の生活の1日は、どのようになるのでしょうか。生後数ヶ月までは、少なく見積もってもだいたい一日に8回、3時間に1回程度の間隔で授乳します。授乳だけで見れば、授乳と授乳の間は休めそうな気もしますが……。

「赤ちゃんもママも、初心者なので、お互いが慣れる生後2~3ヶ月くらいまでの授乳は30分はかかるでしょう。授乳の後には、ゲップをさせ……。そのゲップもすぐには出ないし、その間にウンチやおしっこもする。やっとゲップが出てウトウトしているので、下ろすと背中スイッチ発動! 着地失敗でやり直し。その間も、おしっこをしたり、うんちをしたり。やっと、寝たと思いきや、次の授乳時間の前くらいからグズグズ。3時間ごとの授乳って、間の3時間に手が空くわけではないんです(図1参照)。産後のママ・パパたちへのヒアリングでは、“聞いてなかった~、産前にはこれを一番教えてほしかった”との声が一番多かったんです」。

パパが12時間、自宅を離れているなら、ママはこのサイクルを一人で一日4回は繰り返すことになります。
「うちの奥さんは昼間、授乳は3時間おきだから、その間昼寝もできるし、家のこともできるじゃないかって、それは大間違い!」

図1 授乳と授乳の間にママがするお世話のイメージ

赤ちゃんとの生活は、大忙し。産後のママの身体、感情、そして、赤ちゃんにパパを覚えてもらうことなどを考えると、祖父母がメインでママと赤ちゃんを支えるよりも、パパが退院する日からなるべく連続して休みをとり(育休、有給なんでもOK)、夫婦二人で子育てのはじめてを経験することを絶対におすすめしますとぼうだ先生。「間違っても、入院中に休みを取らないように! 入院中は定時退社で顔を見に行き、産後に休みをとるが正解です」。

「ママたちは、赤ちゃんと二人きりの時間が長くなると、絶対に大人と話したくなります。産後1ヶ月までは、誰か大人がいることが多いと思いますが、1ヶ月を過ぎると祖父母のサポートなどもなくなり、赤ちゃんと二人で過ごす時間が急にやってきます。産後1ヶ月健診でOKが出たらお茶を一緒に飲んでくれる友達を3人は見つけておきましょうね。授乳後だったら、2時間ぐらいは機嫌が良いです。カフェに行ってお茶を飲む、お昼ご飯を食べるくらいはできますよ」。

「それから、家にこもるのではなく、パパを見送る、家の周りを抱っこしてお散歩する、ちょっと買い物に出るなど、気分転換も含め、外に出るようにしましょう。赤ちゃんにも、とっても良い刺激になります」。

夜中の授乳が辛くても、きちんと起きて朝ごはんを食べよう

このように赤ちゃん中心で、心身ともに大変な産後すぐの生活。夜中も授乳でママはヘトヘトになりますが、「朝ごはんは夫婦そろって食べて」とぼうだ先生は言います。

「産院でも夜中の授乳はしますが、朝ご飯は7~8時くらい。妊娠中から夫婦で朝ごはんを食べ、退院後も、ママは朝起きて、出勤前のパパと一緒に朝ごはんを食べてくださいね」。

そこで、パパにお願いしたいのは、「朝ご飯の担当者になること。ごはんを炊く、具沢山の味噌汁やスープを妊娠中から作れるようになっておくこと」を挙げたぼうだ先生。妊娠中から朝ご飯の妻の様子がわかっていれば、産後、朝が起きられない、食欲がない、笑顔がない、表情が乏しいなど、産後うつのサインにも気がつきやすいのです。

「とくに、日中、赤ちゃんと二人のときは、ママはお昼ご飯を食べる時間がなく、キッチンで赤ちゃんを抱きながら、あるものを立ち食いしている人が多いんです。だから、朝、夫がごはんと味噌汁を作り、一緒に食べる。そして、お昼ご飯用におにぎり2個作っておいてくれたら、妻はすごく感謝しますよ。夜中の授乳があるから朝は起きなくていいよ! より、朝ご飯できたよ、起きて一緒にご飯食べよう! のほうがママの心と身体の栄養、産後うつの予防、そして、家族の生活サイクルづくりになります」。

「マタニティブルーズ」は、産後10日くらいまでに起こる一過性のもので、赤ちゃんとの生活に慣れてくると改善されてきますが、「産後うつ」はその症状が2週間以上続くと言われています。「朝起きられない、眠たいのに眠れない、笑顔が少ない、食欲がないなどの症状が続く場合は、産院か自治体の保健センターにすぐ相談してください。まだ大丈夫かなと様子を見るより、まずは相談したほうが良いです」。

”産後うつ”は誰にでも起こりうる

ぼうだ先生は「産後女性はみな幸せな気持ちに違いない」という周囲の思い込みにも、警鐘を鳴らしています。

「赤ちゃんを産んだ後、周りの人はみんなおめでとうって言いますよね。でも、うれしいだけでなく、不安もたくさん入り交じっているんです。子育ての不安、親になる不安、社会から取り残される感じ、そして、女性から母になる寂しさ……。私の場合、少し赤ちゃんも小さかったので、授乳もはじめはうまくいきませんでした。その上、会陰の傷、帝王切開の人はおなかの傷の痛みもあります」。

2018年秋には厚生労働省の研究班(国立成育医療研究センター)が、全国規模で把握された妊産婦の自殺者数を初めて公表、2015~2016年の2年間で、妊娠中・産後1年未満に自殺した女性が少なくとも102人いたことが明らかになりました。また、この期間の妊産婦の死因としては、がんや心臓病などを上回り、自殺が最も多かったということもわかりました[*2]。妊産婦の自殺と精神疾患の関係を調べた別の研究では、自殺した産婦の6割に産後うつ病をはじめとする精神疾患があったことが明らかになっています[*3]。

「産後うつ病と実際診断された人は5~10%[*4]くらいの割合と言われていますが、あるアンケート調査では、産後女性の約8割が“産後うつ病一歩手前”の状態だったと回答したという結果が出ています」(図2[*5])。産後うつ病は、誰でもなる可能性があるものだということは出産前から覚えておく必要があるようです。

産後うつの割合

図2「産後2週間から1年程度までの期間に”産後うつ”になりましたか?」
NPO法人 マドレボニータ, 2016年8月実施アンケート調査結果(n=1,042)[*5]

子育てはひとりじゃできない。周りを頼ろう

そもそも人間の赤ちゃんはひとりで育てるものではない、とぼうだ先生は話します。

「人間の赤ちゃんはかなり未熟な状態で生まれてきます。母親にしがみつくこともできない赤ちゃんを、外敵から守り、育むために、昔からママだけでなくパパ、おじいちゃん・おばあちゃんプラス地域の人が加わって、群れで子育てをしてきました。私たちの遺伝子のなかにはそれが脈々と受け継がれてきています」。

「だから、ひとりで、夫婦だけで頑張り過ぎない、抱え込みすぎない。周りを頼ってください。産後、手伝ってくれる人がいない場合は、地域のサービスなどを積極的に利用しましょう。横浜市をはじめ各市町村で、産後のサポートがだいぶ充実してきました」。

「赤ちゃんとの暮らしをハッピーにするキーワードは、“助けて”。自分の心と身体がしんどさを感じたら、我慢せずにヘルプを求めましょう。人は、本当にしんどくなるとヘルプが出せなくなるので、あらかじめサポートを充実させておき、必要なければ減らしていくくらいがいいと思います。ポイントは“話す”こと。察してほしいと願う女性が多いのですが、なかなか男性にはハードルが高いようです。妻はやってほしいことを具体的に伝える、夫は何をしたらいいかわからないなら、“今してほしいことは?”と妻に聞いてみましょう」。

まとめ

今回の講座はほかの両親学級ではなかなか聞けないかなり実践的な内容で、7歳の娘がいる記者も激しく頷いたり、あのとき教えてもらっていれば!と身もだえしながらメモを取りました。

ウェルカムベビープロジェクト事務局によると、「産前にこの講座を聞いたり、関わってくださった方が、ウェルカムベビープロジェクトの出産祝い(後述)を受け取ったり、抱っこ体験に来てくださったり、出産祝いの箱詰め“お仕事体験”に参加してくれたりするようになってきました。この街の中でほんの少しずつ、小さな、“循環”ができ始めていると感じています」。子育てを中心に地域のなかで”何かが変わり始める”、手ごたえを感じているそうです。

同講座は、11月9日(土)(戸塚共立レディースクリニック2階会議室)、2020年2月1日(土)(戸塚共立レディースクリニック隣接ONE FOR ALL 横浜スタジオ)にも開催予定(要予約)。興味のある妊婦さんとパートナーはぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

講師
ぼうだあきこ先生
これまでの日本の産後サポートの文化である「床上げ3週間」「1ヶ月まで」という産後ママのサポートを3週間から3ヶ月に延ばそう!を目指す「3・3産後サポートプロジェクト」リーダー。にっこり授乳期研究会メンバー。 NPO法人孫育て・ニッポン理事長、NPO法人ファザーリング・ジャパン理事、にっぽんネウボラネットワーク研究所副代表、関東学院大学非常勤講師。元育児雑誌、育児サイトの編集者。「食う、寝る、遊ぶ、ととえる 」大切にしたいこと。主宰。 著書・監修に 『祖父母に孫をあずける賢い100の方法』(岩崎書店)『新米祖父母の教科書 孫育て一年生』(KADOKAWA)など

ウェルカムベビープロジェクトとは?

2018年度戸塚区の出産祝い(イメージ)

認定NPO法人こまちぷらすの事業の一つで、同法人とヤマト運輸株式会社神奈川主管支店が協働で行っている。赤ちゃんと家族を祝福する気持ちを込めて、地域と企業から「出産祝い」を贈る日本初(※)の民間型プロジェクト。赤ちゃんの誕生が、家族・まち・企業に歓迎される社会になることを目指して2016年4月横浜市戸塚区よりはじまり、2018年4月には同市鶴見区でも始まった。2016年度は239個、2017年度には470個、2018年度には戸塚区646個、鶴見区267個を各区在住の家庭に届けている。
※住民と企業、NPOの民間主導かつ行政との連携実施が日本初。

「出産祝い」には、ベビーソープなどのスキンケア用品や子連れで行きたい施設や家事代行サービス、タクシーの迎車料金などの割引券や利用券などに加え、地域の協力者が心込めて手縫いした「背守り」(子供のすこやかな成長を願って、産着などに縫い付けるお守り)も詰められている。

2019年度の場合、戸塚区または鶴見区在住で2019年4月1日~2020年3月31日に誕生した赤ちゃんが対象で、赤ちゃんひとりにつき1回申込できる(期間内の誕生であれば、第1子はもちろん第2子以降もOK。双子以上の場合は、赤ちゃんの人数分申し込める)。

なお、この活動は厚生労働省による「第7回健康寿命をのばそう!アワード<母子保健分野>」で厚生労働大臣優秀賞<団体部門>を受賞、「すべての子どもが健やかに育つ社会の実現」を目指す「健やか親子21(第2次)」の一環として表彰された。

「プレママ・プレパパ講座」も開催
今回、記事で紹介した「プレママ・プレパパ講座」も同プロジェクトの一環として戸塚共立レディースクリニックと共催している。「産院として地域へ何か還元していきたい」という思いを抱いていた戸塚共立レディースクリニックが同プロジェクトの趣旨に賛同、また同プロジェクトでも「産前からの子育て支援の必要性」を訴える声が上がっていたこと、今回紹介する講座でも講師の、ぼうだあきこ先生の活動に共感し、実現した。

問合せ:ウェルカムベビープロジェクト事務局
〒244-0003 横浜市戸塚区戸塚町145-6 奈良ビル2階 認定NPO法人こまちぷらす 内
TEL:045-443-6700(月~金10:00~15:00)
E-mail:welcomebaby@comachiplus.org
URL:http://welcomebabyjapan.jp

認定特定非営利活動法人 こまちぷらす

2012年2月に子育て中のママにより設立された「こまちぷらす」。事務所の移転や組織崩壊の危機を乗り越えて、現在では、子育て中のママだけではなく、男性を含むさまざまな背景のスタッフ約50人(※ボランティアスタッフを含む。2019年4月現在)が参加している。

「子育てをまちでプラスに」を合言葉に、子育てが「まちの力」で豊かになる社会を目指して活動中。孤立した子育てをなくし、それぞれの人の力が活きる機会をつくる、街の中で我がこととして、子育てに関わる人を増やす、さまざまな取り組みを行っている。

子育てを、まちでプラスに。こまちぷらす
https://comachiplus.org/

(取材:マイナビウーマン編集部)

参考文献
[*1]育児情報誌miku(株式会社ブライト・ウェイ) : 里帰り出産と産後のサポート体制についてのアンケート調査(2016年 9月23日~12月9日集計)
https://brightway.jp/jigyou2b.html#
[*2]国立成育医療研究センター 妊産婦の死亡に関する検討
https://www.ncchd.go.jp/press/2018/maternal-deaths.html
[*3]竹田 省:妊産婦死亡“ゼロ”への挑戦,日産婦誌,68(9):1815-1822, 2016
[*4]産婦人科診療ガイドライン―産科編2017/公益社団法人日本産科婦人科学会, CQ315産褥精神障害の取り扱いは?, p239
http://www.jsog.or.jp/activity/pdf/gl_sanka_2017.pdf
[*5]NPO法人 マドレボニータ, 2016年8月実施アンケート調査結果
https://www.madrebonita.com/organization

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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